コンサート最後の場面は三校合同演奏です。この人数ですから迫力サウンドが会場いっぱいに広がりました。曲は「アゲハ蝶」「ロンドンデリーの歌」「アメリカンシンフォニー」。会場からアンコールの要請もあり、盛り上がりました。
　しかし、寒い……
この会場は音響が抜群にいい所なので、夏だったらきっとそんな寒さなんか気にしないでコンサートを楽しめると思います。スプリングに続いてサマーコンサート、やりませんか？青山小、城西中の先生方。
　会場に用意した椅子は３００席。この座席がいっぱいになりました。立ち見の方を考えると次は５００席は確保しないといけないようです。保護者の皆さん、たくさんのご援助をいただきありがとうございました。最後に一句。
　赤レンガは　ブラスサウンドが　よく似合う　

　コンサート３校めは厨川中学校です。ノリノリのお姉さんたちもいてスプリングコンサートです。ありがたいノリですね。聴衆のご入場の皆さんからも手拍子をいただいて進行しました。
　厨中からは「女々しくて」「I wish for you」「Sing Sing Sing」「サラバ愛しき悲しみたちよ」の４曲の演奏です。
　しかし気温は上がらない……　。

　スプリングコンサートの２校めは青山小学校の皆さんでした。曲は「ライジングサン」「愛唄」「バタフライ」「イケナイ太陽」「勇気100％」。ポンポンを持ったチアリーダーたちも活躍しました。

　厨川中、城西中の吹奏楽部、青山小の金管バンド合同でスプリングコンサートを開催しました(３月９日・土曜日)。毎年開催の１０年来のイベントですが、今年から地域の覆い馬場プラザ(青山赤レンガ)で開くことができました。関係の皆さんのお力をお借りしてのことでした。本当にありがとうございます。
　城西中は「全力少年」「空も飛べるはず」「あなたに」「チェリー」を演奏しました。
寒い日でしたが、早朝からストーブをたいて寒さ対策をしながらのコンサートでした。

２月最後の日となりました。今日は暖かい一日でした。
放課後のグラウンドではランニングをする生徒たちが汗を流しています。
時間が経つにつれ、体から湯気が出てきて、ジャンパーを脱ぐ生徒が目立ちました。
　春はもうそこまで来ています。土のグラウンドの上で思い切りプレーができる日が待ち遠しいですね。

　これまで小合唱アンサンブルコンクールなどに参加してきた特設
合唱部がミニコンサートを開催しました（2月8日金曜日昼休み）。
「花はひらく」など、積み重ねてきたレパートリーの披露でした。
昼休みの一時が合唱タイムになっていくなんて、とても豊かな時間
です。それにしても「ホール」が使えるこの幸せ。多目的だから、
厨中の生活に潤いをもたらしてくれます。ホント、旧校舎では考え
られないこと。またしても「新校舎効果」でしょうか。いえいえ
もとより教育の「ステージ効果」。青山まちづくり協議会が赤レン
ガ（覆い馬場プラザ）にステージを作って生徒たちを呼んでいただ
いていることとつながるものがあります。生徒はステージに上げて
伸びるのです（これを「ステージ効果」といいます）。
　聞きつけた昼休みの生徒たちが、合唱に集まって聞き入り、いい
時間を過ごしました。これで今年度の特設合唱部は一旦解散し、
新年度から新たに拡大して再編成されます。生徒の皆さん、どうぞ
だれでも参加ＯＫ！　ステージは君のものだ。

トランポリンで遊んでいるのかと思いきや静岡の名門、藤枝東高サッカー部出身の村松先生がキーパーを鍛えていました。
バランス感覚を養う練習です。ボールをキャッチし体勢を維持するのは至難の業です。次のプレーにつなぐためにはとても大切な感覚なのです。それにしても楽しみながらも,力をつける。練習は工夫が大切です。

剣道部の1年生女子3名が初段に昇段しました。普段の頑張りの成果です。澤田唯花さん、吉田瑠生さん、工藤美月さんおめでとう。これからもさらに上を目指して頑張っていきましょう！

　１月２５日〜２６日(金・土)東京は中央区佃中学校で開催され
た「第１３回創造アイデアロボットコンテスト全国中学生大会」
に、我が技術部６名が参戦しました！
　３回の予選競技がありましたが、残念ながら決勝進出は逃し
てしまいました。
　熱いたたかいでした。そして回を重ねるごとに我が技術部も
進歩、周囲の中学校チームの様子の学習もしっかり進みました。
全国の高いレベルに触れてきたのですから(岩手で唯一！)
これを技術部は伝統にして行きましょう！　
　　　　　　やるぞ！厨中目、指せ！日本一

　　…まだ自分の知らない力があるような気がする…

　大雪が明けた昨日（１月２７日・日曜日）は合唱小アンサンブ
ルコンテストの県大会が開催されました。
　本校からは特設合唱部の７人が出場し、銀賞をいただきました。
厨中の「Memory」の歌声がキャラホールに響きました。中でも
アルトが安定して合唱を下支えしているように思いました。
今後が楽しみです！

＊会場内は撮影禁止なので、演奏中の画像はありません。

１月２６日から東京で行われるロボットコンテストに技術部が出場します。１６日の昼休みには壮行式と模範試技が披露されました。エントランスホールには模範試技を見ようとたくさんの生徒がかけつけました。
県大会の時より改良がくわえられ、スムースに得点を重ねていました。残った期間にさらなる改良と技術練習を重ねて上位進出を狙ってほしいと思います。
　技術部がコンテスト３回目の出場にして、初めてつかんだ全国大会出場の切符です。そして、これは技術部の努力と知恵が結集されたロボットです。全国大会では、みんなの息を合わせて堂々と戦ってきてほしいと思います。やるぞ厨中　目指せ日本一！！　

特設駅伝部は1月１４日（月）成人の日に県南地区中学校対抗駅伝大会に出場します。朝と放課後にコツコツと練習してきた成果が発揮されろよう期待しています。やるぞ厨中　がんばる岩手！

１月７日〜８日に岩手県中学校ハンドボール１年生大会が行われました。練習してきた成果を存分に発揮しました。

　結果
１月７日　予選リーグ
厨川　７−１０　見前南、　厨川　８−７　滝沢南
２位トーナメント進出

１月８日　２位トーナメント
厨川　９−１４　矢巾北、　厨川　１３−１４　見前
最終結果８位

冬休みも残りわずかとなりました。課題は進んでいるでしょうか。
部活動も頑張って活動しています。来春に向けて・・・・。

12月27日（木曜日）までの日程でのＪＯＣ全国大会が終了しました。
本校からはハンドボール競技（福島会場）に3年・鈴木　健央君と同じく
塚澤　澄典君が出場しました。
またバレーボール競技（大阪会場）には3年・佐々木　奏織さんと2年・
大崎　千裕さんと同じく渡邊　真恵さんが出場しました。
結果は新聞が伝えるように惜しくも「日本一」を逃してしまいましたが、
勇気をふるって日本一に挑戦しようというその姿勢やいきかたは厨中生
みんなの手本ですし、また誰でもそうありたい大切なものです。
厨中だけでなく岩手を代表した選手の皆さん、お疲れ様。少し休んで、
そしてまた挑戦を続けよう。その挑戦に価値があるからです。
それにしても5人の厨中選手たち、ご苦労さんでした！

　ハンドボール競技に続いてJOC全国大会に出場するバレー部の３人
の紹介です！
　来る１２月２５日(火曜日)〜２７日(木)に大阪を会場に開催される大会は
JOCジュニアオリンピックカップ第２６回全国都道府県対抗中学バレー
ボール大会　といいます(ちょっと長い名称ですが、全国大会の大舞台です)。
本校からは　
　　　　　　２年６組・大崎　千裕　(左)
　　　　　　３年３組・佐々木奏織(中央)
　　　　　　２年６組・渡邊　真恵　(右)　の各さんが出場します。
岩手代表が日本一を目指します。皆さんの激励をお願いします。

年末にJOCの全国大会へ送り出す選手がハンドと合わせて計５名にも
のぼるのも初めてのことです。いかに今年の厨川中全体の部活動が
極められた、質の高いものだったかを伺い知ることができます。
すごいことです。たいしたものです。日本一まであと少しです。

　やるぞ・厨中！　目指せ・日本一！！

　年の瀬を迎えようとしている昨今ですが、それと並行してJOCジュ
ニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学校ハンドボール大会が
近付いて来ました。
厨川中からは３年５組・鈴木　健央君(右)と３年６組・塚澤　澄典君(左)
が出場します。
　出発は１２月２３日(日)、大会は２７日(木)まで
　会場は福島県の各会場です。
岩手の名を轟かせる大会にして下さい！期待感最大で報告を待ちたい
と思います。
(画像下は盛岡市中体連創立６０周年＝本年　の記念誌に載った鈴木
君の豪快シュート場面です。)

本校からバレーボールとハンドボールにおいて５名の生徒がＪＯＣカップに出場します。
出場する生徒を紹介します。
バレーボール競技は、１２月２５日より大阪において行われます。
出場する生徒は佐々木さん(３年）大崎さん(２年）渡邊さん(２年）の３名です。
予選リーグの相手は優勝候補の京都、愛媛です。岩手は東北優勝チーム、全国での活躍を期待しています。

ハンドボール競技は１２月２３日から福島県で行われます。
出場する生徒は、塚沢君(３年）鈴木君(３年）の２名、予選リーグの相手は香川県と長崎県です。頑張りを期待しています。

サッカー部は小雨の中、今日も頑張っていました。室内で体幹トレーニングなどをした後は外に出て雪上で練習をしていました。来春に向けて頑張れ！！「この冬を制する者が夏を制す。」　がんばれ厨中目指せ日本一！

生徒昇降口から入るとすぐエントランスホールがあります。そこの掲示板が注目を集めています。
　部活動の大会結果や賞状、大会に臨む選手の紹介などの掲示物が次々と更新されています。生徒たちはそこに集まり掲示物に注目しています。
　そこに掲示されることは、生徒たちにとっては誇りであり憧れでもあるのでしょう。ぜひ、次は自分が紹介されるよう頑張ってほしいと思います。
　いつも掲示物を更新してくれるのは指導部長の吉田先生でした。