最新更新日:2024/04/19 | |
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JOC ジュニアオリンピックカップ・中学バレーボール選手団壮行会開催!岩手県代表女子チーム12名中、本校からは3名の選抜です。壮行会は激励のごあいさつが続いた後、男子女子と各々のキャプテンから決意の言葉が述べられました。もちろん女子のそれは本校女子バレー部キャプテンでゼッケン1番・大崎 千裕さんが堂々と、そしてよくチームを見てきたことをうかがわせるしっかりした言葉で行われました(画像上段)。 そして壮行試合へと続きました。女子の相手は県高校トップの盛岡誠桜高校(男子は一関修紅高校)です。男子は1セットめを中学生選抜チームがとるなど、高校生と堂々たる闘いぶり。女子は1セットめは動きが固く思うような試合運びができず12-25で負け、しかし2セットめは23-25で負けましたが、高校生チームと点数が並んだり途中12点までは中学生チームが有利に展開したりで、意味の多いセットカウント0−2でした。 画像下段はサウスポーの渡邊 真恵さん(ゼッケン2番)のレフティスパイク!そこに駆け寄るゼッケン10番は佐々木 海空さん(2年生)。渡邊さんの奥にキャプテンの大崎 千裕さんも次への準備に入る姿が見えます(この3名が本校からの代表選手です)。 保護者の皆さんの応援隊も結成され、大きい声が響いていました。 尚大会は12月23日(月曜日)出発、25日(水曜日)から28日(土曜日)まで、大阪市体育館を会場にして開催されます。 やるぞ・岩手 目指せ・日本一!! 二代目 安全MAP作成にご協力を!ライオンキングの大ステージ!このすばらしい充実感は何?!
本日12月6日(金曜日)キャラホールに於いて第41回盛岡地区合同学習発表会が開催されました。市内計290名の特別支援学級こぞっての発表会です。
本校の7組さんは市内9校の中学校とともに「ライオンキング」を上演しました。 そう、あの修学旅行でポイントになる劇団四季の、です。器楽合奏あり、リズム・集団演技ありの構成劇。大きいライオンのお面を効果的に身に着けて、東京のステージを思わせる29名のキングたち・ステージの大成功を成し遂げてくれました。これが7組のパワー、1年間の成長の結果がにじみ出る発表でした。 7組さん、ご苦労さんでした。とっても良かったよ!! 3年生、音楽鑑賞教室仕上げ。体育館、ライン張替え。〜人は言葉で考える〜 全校朝会での校長先生のお話
よくあるケースで、先生が何かの説明をした後に「はい、今の説明について質問のある人」と聞かれると、大抵「ありません」という答えが返ってきます。今朝(12月3日)の校長先生のお話は「それではダメ」というところからスタートしました。「質問がない」ということはないのだと。説明が理解できたのなら、それに対する疑問や確認したことが出てくるはずだと。つまり、質問がないということは言い換えれば理解していないか、話を聞いていないかのどちらかになるのだと。そのために、理解する一つの手立てとして、自分のことを外側から見ること、つまり客観視してみてはどうだろうか。というアドバイスをいただきました。自分に対して言われてていること、アドバイスされていることを自分を外側から見ることによって、その内容がもっと理解できるようになる。少し難しい内容だったかもしれませんが、よーく考えてみるとよくわかるお話です。
本日、小中交流会でした。フィリピン台風募金へのご協力、ありがとうございました。ここからだぞ野球部!「やるぞ厨中!目指せ日本一!」 タビーさんありがとうございました。お元気で。人の始まりはみんな0.1ミリから。2年生 生き方講座。フィリピン救援募金・生活資金をフィリピンへ!
去る11月8日の台風30号による大被害のフィリピンの惨状に対して、ボランティア委員会と生徒会執行部、ひいては厨中生徒会が立ち上がり、募金活動が校内で展開中です。
本校がスカラシップで連携している「マニラ育英会」がこのフィリピン救援の募金活動に取り組み始めたというお知らせが届き、この運動に連動して校内で集まった資金をマニラ育英会を通してフィリピンの皆様に使っていただこうというわけです。 11月19日(火曜日)の全校朝会でごらんのような新聞の記事を入れた表示ポスターを作って呼びかけが始まりました。同様のポスターで募金を各学年に訴えています。 生徒の皆さん、心をフィリピンに、動くのは「今」だ! 読み聞かせに来ていただきました。1年生職場訪問。校庭改良中。県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その5)
この太鼓の作曲のコンセプトの一つに、我が先人たちの「前九年のたたかい」があります。ですから厨中北梅太鼓「青嵐」は激しく鳴り、そしてその響きには、迷うことのない私たちの生き方を示してくれているようにも聞こえてきます。
県民会館のステージは素晴らしい。その照明で効果的に赤く、青く、さらに太鼓を打ち鳴らす厨中生のシルエットまで表現してくれました。画像としても満点のステージでした。本当にありがとうございました。 厨中応援委員の皆さん、特に福井委員長さんを始めとする3年の皆さん、ありがとう!あなたたちが厨中北梅太鼓1期生です!あなたたちが「やる!」と思わなければできなかった道。あなたたちが始めてくれたこの太鼓を後輩たちが、今日また力強く引き継ごうとしていることがわかりますか? 本当にありがとう!そしてご苦労さん!! 大人も涙する厨中北梅太鼓… 県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その4)
県民会館のステージから厨中北梅太鼓「青嵐」の太鼓の音が響きわたります。これまでのことが走馬灯のように思い出されます。激しい思いがこみ上げてきます。会場で初めて聞いていただく方たちも、かたずを飲んで見つめています。中には涙を隠さない方たちも。
厨中生たちの演奏に心打たれるものをたくさんの皆さんが感じています …。 腹の底に響く太鼓のリズム。命揺さぶられ魂が応える実感。生きている自分が感動している自分を見つめている …。 県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その3)
県中文祭最後の出番、いよいよ厨中北梅太鼓の登場です。
厨中にとってこのステージをいただいた意味は大きいものがありました。校舎が壊れ近くの小学校に学年分離し、3つに分かれた1年間。そこから立ち上がろうと教師と生徒が力を合わせてとにかく理屈抜きで頑張ってきたこと。新校舎をいただき、新しい生活を始めた時の掛け値ない喜び。しかし岩手全体が復興の途上にあること。 あの大震災大津波は今に生きる者たちに課せられた「運命」です。この運命を胸にどんな生き方をしていくか? この「青嵐」の太鼓の響きが全部、象徴してくれているようです。今日はこれまでのまとめの時。 |
盛岡市立厨川中学校
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