最新更新日:2024/03/28
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誰かのために行動できる厨中生!  役に立つ喜びを知る厨中生!

体育館、ライン張替え。

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 昨日、今日(12月4日)の2日間をかけて体育館のバスケットボールのラインを張り替えました。コートの規格と内側のラインの位置が変更になったためです。そのため、二日間、体育館は使用禁止となりました。今日の夕方にはラインが完全に乾いていましたので、明日からは通常通り活動できるのではないかと思います。

〜人は言葉で考える〜 全校朝会での校長先生のお話

 よくあるケースで、先生が何かの説明をした後に「はい、今の説明について質問のある人」と聞かれると、大抵「ありません」という答えが返ってきます。今朝(12月3日)の校長先生のお話は「それではダメ」というところからスタートしました。「質問がない」ということはないのだと。説明が理解できたのなら、それに対する疑問や確認したことが出てくるはずだと。つまり、質問がないということは言い換えれば理解していないか、話を聞いていないかのどちらかになるのだと。そのために、理解する一つの手立てとして、自分のことを外側から見ること、つまり客観視してみてはどうだろうか。というアドバイスをいただきました。自分に対して言われてていること、アドバイスされていることを自分を外側から見ることによって、その内容がもっと理解できるようになる。少し難しい内容だったかもしれませんが、よーく考えてみるとよくわかるお話です。
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本日、小中交流会でした。

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12月2日、本日は小中交流会でした。来年度入学予定の6年生が本校を訪れてくれました。やや緊張感のある中、最初は1年生の授業参観から始まり、レクリエーション、生徒会執行部が企画立案したミニオリエンテーション、最後は新北梅隊による合唱発表と盛りだくさんな内容でした。来春、新たな仲間として厨川中学校に入学してくれることを心待ちにしています。

フィリピン台風募金へのご協力、ありがとうございました。

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 先日の全校朝会で呼びかけをし、先週から始めたフィリピン募金は先週金曜日で締め切りました。おかげさまで、かなりの額が募金として集められました。さっそく関係機関を通じてフィリピンの方々にお届けしたいと思います。生徒には自分の小遣いの中からペットボトル1本、缶ジュース1本分の金額を目安に募金をしようと呼びかけました。ご協力ありがとうございました。

ここからだぞ野球部!

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 かじかむ手でぬかるみを取り、グランド整備をし、そのあと部活動。健浩先生の「しっかりやろう」に反応して全員でグランド整備に精を出す野球部員達。毎朝のあいさつ運動や朝練習、そして冬のグランド整備。小さいことの積み重ねが、来年の夏につながります。何度も言いますが、来年の全国中学校体育大会(全中)は四国ブロック!みんなで全中に行こう!野球部はグランド整備が終わり、ランニングが始まりました。やるなら本気で!
「やるぞ厨中!目指せ日本一!」

タビーさんありがとうございました。お元気で。

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 アメリカ・アーラム大学より留学の傍ら、本校英語学習のお手伝いをしていただいていたタビーさん(写真)がこの度留学を終えて帰国することになりました。わずかな期間でしたが、厨中生にも気さくに声をかけていただきました。残りの学生生活がより一層実り多いものになることを願っています。タビーさんありがとう!

人の始まりはみんな0.1ミリから。

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 本日(11月28日)、岩手看護短期大学助教、助産師の西里真澄先生を講師にお招きし、「いのちの授業」と題して保健講話をしていただきました。普段、どちらかというと話題にしにくい性に関するお話をいろいろな資料を使った説明と、時にはユーモアをまじえながら1年生にわかりやすくお話していただきました。人の始まりはみんな0.1ミリからというところから、いのちについて深く考えることのできる内容でした。気付けば、外は雨から雪に変わっていました。西里先生、お忙しいところお越しいただき、ありがとうございました。

2年生 生き方講座。

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 昨日(11月26日)、せいわ病院理事長の智田文徳先生を講師としてお招きし、「生き方講座」と題して講話をいただきました。先生は盛岡のご出身で、救命救急医を経て、現在、精神科医として多方面でご活躍をされている方です。「人の心は人によってのみ傷つけられる」心に響く言葉でした。誰もが自分に自信をもって生きていくためにはやはり周囲の人の手助けが必要だということも学びました。自分を傷つけるのも、癒してくれるのも人です。人を傷つける人になるのか、癒す人になるのか・・・。皆さんには人を癒すこと、やさしく接することを身に付けて厨中を卒業してほしいものです。

フィリピン救援募金・生活資金をフィリピンへ!

 去る11月8日の台風30号による大被害のフィリピンの惨状に対して、ボランティア委員会と生徒会執行部、ひいては厨中生徒会が立ち上がり、募金活動が校内で展開中です。
 本校がスカラシップで連携している「マニラ育英会」がこのフィリピン救援の募金活動に取り組み始めたというお知らせが届き、この運動に連動して校内で集まった資金をマニラ育英会を通してフィリピンの皆様に使っていただこうというわけです。
 11月19日(火曜日)の全校朝会でごらんのような新聞の記事を入れた表示ポスターを作って呼びかけが始まりました。同様のポスターで募金を各学年に訴えています。
 生徒の皆さん、心をフィリピンに、動くのは「今」だ!
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読み聞かせに来ていただきました。

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 本日(11月26日)、図書ボランティアの方々に読み聞かせに来ていただきました。3年生の6つのクラスにそれぞれお一人ずつ、入っていただき、1冊〜2冊の絵本を読んでいただきました。図書ボランティアの方々はそれぞれ工夫を凝らした読み方で生徒を引き付け、絵本の世界に引き込んでいってくれました。朝の早い時間、しかもお忙しいところをお越しいただき、ありがとうございました。感謝申し上げます。

1年生職場訪問。

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 進路学習の一環として、本日(11月25日)1年生は各事業所に職場訪問に出かけました。各クラス生活班の単位で行き先を決め、インタビューし、まとめ、発表することにしています。盛岡西消防署を訪問した生徒は詳しい仕事の内容や勤務時間、苦労話などを真剣な態度で聞いていました。

校庭改良中。

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 先日、校庭に川砂を入れました。この砂を下の写真のように校庭にまんべんなく撒いてもう一度混ぜ合わせ、雪が降る前に整備を終わらせたいと思います。サッカー部や野球部の生徒にも協力してもらいました。来年、雪が解けて再び、グランドが使えるようになったときには立派なグランドになっていることでしょう。

県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その5)

 この太鼓の作曲のコンセプトの一つに、我が先人たちの「前九年のたたかい」があります。ですから厨中北梅太鼓「青嵐」は激しく鳴り、そしてその響きには、迷うことのない私たちの生き方を示してくれているようにも聞こえてきます。
 県民会館のステージは素晴らしい。その照明で効果的に赤く、青く、さらに太鼓を打ち鳴らす厨中生のシルエットまで表現してくれました。画像としても満点のステージでした。本当にありがとうございました。
 厨中応援委員の皆さん、特に福井委員長さんを始めとする3年の皆さん、ありがとう!あなたたちが厨中北梅太鼓1期生です!あなたたちが「やる!」と思わなければできなかった道。あなたたちが始めてくれたこの太鼓を後輩たちが、今日また力強く引き継ごうとしていることがわかりますか? 
 本当にありがとう!そしてご苦労さん!!  
                大人も涙する厨中北梅太鼓…
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県中文祭・大人も涙する北梅太鼓!(その4)

 県民会館のステージから厨中北梅太鼓「青嵐」の太鼓の音が響きわたります。これまでのことが走馬灯のように思い出されます。激しい思いがこみ上げてきます。会場で初めて聞いていただく方たちも、かたずを飲んで見つめています。中には涙を隠さない方たちも。
 厨中生たちの演奏に心打たれるものをたくさんの皆さんが感じています …。
 腹の底に響く太鼓のリズム。命揺さぶられ魂が応える実感。生きている自分が感動している自分を見つめている …。

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県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その3)

 県中文祭最後の出番、いよいよ厨中北梅太鼓の登場です。
厨中にとってこのステージをいただいた意味は大きいものがありました。校舎が壊れ近くの小学校に学年分離し、3つに分かれた1年間。そこから立ち上がろうと教師と生徒が力を合わせてとにかく理屈抜きで頑張ってきたこと。新校舎をいただき、新しい生活を始めた時の掛け値ない喜び。しかし岩手全体が復興の途上にあること。
 あの大震災大津波は今に生きる者たちに課せられた「運命」です。この運命を胸にどんな生き方をしていくか?
 この「青嵐」の太鼓の響きが全部、象徴してくれているようです。今日はこれまでのまとめの時。

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県中文祭で厨中北梅太鼓演奏!(その2)

 厨中北梅太鼓はただの太鼓ではありません。沿岸・陸前高田市の太鼓集団・氷上共鳴会の皆さんのご指導なくてはここまでできませんでした。厨中の復興教育の方針の中心にもなりませんでした。校舎が壊れて3校分離した苦労の日々を記憶にとどめる術も知りませんでした。
 陸前高田訪問をしてその「復興」の現実を目の当たりにしたこと、氷上共鳴会の皆さんにここまでご指導いただいてきたことをスライドで会場の皆さんに紹介しました。
 プレゼンターは2年・小原 佳乃さんです。小原さんの「語り」はこの後、県教育委員会・県中文連にかかわる皆様から絶賛され、高い評価をいただきました。
 このナレーションで「厨中生はすごい!」と。
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県中総合文化祭で厨中北梅太鼓演奏!(その1)

 いよいよ厨中北梅太鼓の演奏です!
 真っ赤なステージバックに浮かび上がったのが「Let'Go!厨中」応援委員長バージョンです。福井前応援委員長の演奏。確かな太鼓の響きが会場全体に広がります。福井さんの一つひとつの音に、これまでこの太鼓にかけてきた思いが浮かび上がります。
厨中北梅太鼓のことをわかっていただくために、ここまでの流れをスライドで説明しました。
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第12回岩手県中学校総合文化祭で、厨中北梅太鼓の演奏が行われました!

 11月22日(金曜日・県民会館)のステージの「トリ」を厨中の「厨中北梅太鼓」が飾りました!
 この行事は全県の粋をあつめて毎年開催されています。ステージは本日で終了ですが、美術等の生徒作品は来週月曜日まで、計4日間開催しているものです。
 今日のステージは、英語弁論、わたしの主張、矢巾北中学校合唱部(画像中段)発表、北上市立上野中学校吹奏楽部発表と続き、各地区発表へと移っていきました。
 画像下段は昨年まで本校で副校長をつとめられた菊池英雄校長先生の勤務なされている江刺東中学校・全校生徒128名による「集団演技・全校応援パフォーマンス」の場面です。
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厨川中学校第10回卒業生 3年1組のみなさんです。

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 はじめにお詫びです。写真がピンボケになってしまい本当に申し訳ございませんでした。せっかく寒い中写真を撮らせていただいたのに、スミマセンでした。

 昨日(11月21日)、厨川中学校第10回卒業生の皆様が校舎見学に来られました。旧兵舎時代の校舎で学んだという皆さんは、三代目になる校舎を見学し、「キレイだ」「立派だ」「生徒がうらやましい」と声を上げられていました。第10回卒業生、しかもお出でになられた皆さん全員が3年1組の生徒さんだったということで改めて厨中生の結束力の強さを感じました。その後シロヤナギの木の下で写真を撮り、お宿のほうに向かわれました。古希のお祝いということでした。皆さんいつまでもお元気で。(写真、本当にすみませんでした)

明日、本番です!

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 明日、第12回岩手県中文連総合文化祭が県民会館で開催されます。本校からは、技術で作成した木工作品、FAX新聞、生徒会誌、書道作品を出品、展示いたします。そして、発表部門においては、県内各中学校の発表のトリを飾り、本校の北梅太鼓「青嵐」がいよいよ岩手県デビューです。と同時に、今まで活動の中心となっていた3年生の最後の演奏でもあります。そんな中、昨日(11月20日)、最後の仕上げにと、お忙しい中、陸前高田から氷上共鳴会の方々にお越しいただき、稽古をつけていただきました。生徒たちは、実に真剣な表情、態度で稽古に臨みました。最後のお話で「短い期間でよくここまで頑張った。これから新しい曲も教えるし、皆さんとは今後も交流していきたい。明日、頑張ってください」とお褒めの言葉をいただきました。

 県中文連総合文化祭は展示部門11月22日(金)〜25日(月)入場無料です。北梅太鼓「青嵐」11月22日(金)16:00〜です。是非ご覧ください。
 

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盛岡市立厨川中学校
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