一宮市テニス場にて新人大会が開催されました。
　日ごろの練習の成果を発揮し、予選リーグは西成東部中に２対１で勝利、北方中に３対０で勝利し、予選リーグを１位で通過しました。
　決勝トーナメント１回戦では奥中に２対１で勝利し、西尾張大会出場が決まりました。続く決勝トーナメント２回戦では北部中に０対２で惜敗し、ベスト８という結果でした。
　新チームが西尾張大会出場という結果を出せたことは、生徒一人一人が目標を持ち、努力をし続けてきた成果です。
　しかし、この結果に満足することなく、さらなる強さを身に付けていってほしいと思います。
　保護者の皆様におかれましては、早朝よりお弁当を準備していただき、ありがとうございました。
　今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いします。

試合中の写真です。

試合中の写真です。

　本日は新人大会の１回戦がありました。
　初回から先制点を取る幸先のよいスタートとなりました。しかし、その裏守備の乱れから得点を奪われてしまうなど安定した守りができませんでした。その後の回も点の取り合いとなるシーソーゲームとなり最終回では１点差で２アウトランナー１・２塁のところまで追い込みました。しかし、あと一本が出ず負けてしましました。これまでの大会や練習試合の中で一番惜しい試合になりました。選手の皆さんはこの悔しさを忘れず、これからの練習で技術を磨いていきましょう。
　保護者の皆様、多くの方が応援に来てくださり、生徒は励みになりました。最後まで応援ありがとうございました。

　男子卓球部は本日、新人大会に臨みました。
　１試合目から苦戦が続き、惜敗。２試合目は接戦をものにして勝利。３試合目はあと一歩が届かずに敗戦となり、１勝２敗で予選リーグ敗退となりました。
　試合に出場した選手それぞれの課題が浮き彫りになる試合となりました。１か月後に行われる秋季市民大会に向けて、取り組めると良いと思います。
　保護者のみなさま、本日は朝早くからお弁当の準備や送り出しをありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

　練習試合と比べて、数多くの成長を感じる場面があり、取り組んできたことの成果を実感することができました。
しかし、結果は悔しい敗戦。
相手との戦いよりも、まずは自分との戦いが必要だということを痛感しました。
夏の大会までにはまだ時間があります。
今日の悔しさをエネルギーに変えて、まずは自分自身が上達するように、そして仲間も上達できるように、練習に励んでいきましょう。
勝利の喜びを味わえるその日がやってくることを信じて、ともに頑張りましょう。

保護者の皆様、応援してくださった皆様、温かい声援をありがとうございました。
今後とも、ソフトボール部の活動へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

ソフトボール部顧問

　数学の授業の様子です。先生の出した例題を一生懸命解いています。

　今日も応援の練習を行いました。アリーナで行うクラスは、３年生のリーダーの号令に合わせて、移動の仕方を確認することができました。教室で練習を行っているクラスも熱心に練習に励んでいました。

　実行委員の先輩の指示をよく聞いて、一生懸命応援練習に励んでいます。

　週の終わりの金曜日、本日の登校の様子です。
　昇降口で迎える先生方に、自分からさわやかにあいさつをする姿が目立ちました。

　６時間目に集会が行われ、校長先生からリフレーニングについて話がありました。物事の枠組みを変え、違う視点から見ることを意味します。自分の考えとは異なる考え方に触れることも大切です。
　そのあと、前期最後の委員会がありました。前期を振り返り、まとめを行いました。来週は、生徒会役員選挙が行われ、後期の学級組織、委員会を決定していきます。前期の活動を受けて、後期に何を行うか考えましょう。

　委員会の時間を使って苗植えをしました。今回植えた苗はコスモスとビオラとナデシコです。明日から水やりよろしくお願いします。

　今年度の体育祭は、応援合戦を３学年合同の縦割りで実施するなど、新たな試みに挑戦します。生徒が失敗を恐れず、自信をもって力を発揮するために、見方や考え方をかえると、思い切った行動ができることを「リフレーミング」という言葉を使って話しました。
【以下抜粋】
　リフレーミングとは、今の自分の見方・考え方のフレームをはずして異なるフレームで物事を見たり、考えたりすることです。
　例えば、テストで残り時間が１０分になった場合、悲観的にとらえれば「もう１０分しかない」ということになり、逆に楽観的にとらえると「まだ１０分もある」ということになります。同じ物事でも違った見方をすることで、自分の気持ちがかわります。
　「まだ１０分もある」と考えた時、「あきらめずに、やり切るぞ」と前向きになれば、それまで自分の中でねむっていた潜在的な能力を引き出し、よい結果につながる可能性もあるのです。
　誰でも失敗したときに「自分はダメだ」と思い込むと気持ちが沈んでしまいますが、見方をかえて「次のためにいい経験をした。ドンマイ！ドンマイ！」と考えれば、気持ちが切りかわり、次の行動がしやすくなりますね。
　その他にも、例えば・・・・・・
　さて、２学期は、まだまだこれからです。一人一人が、日々の生活の中で、物事の見方、考え方を切りかえたり、広げたりすることで、不安や心配を取り除き、自信をもって活躍できることを期待しています。

　「聴く」は積極的に耳を傾けることを意味します。漢字のごとく、「耳＋目と心」で聴いている3年生の姿はとても素晴らしいと感じました。後輩に姿で示す3年生は頼もしいです。

　国語の授業では、書写(毛筆)を行っており、行書で「国際交流」を書いています。４つの文字のバランスに気を付けて、手本を見て、真剣に書いていました。

　２年生の応援練習の様子です。３年生の指導で、一生懸命応援の練習に励むことができました。

　６・７限は体育祭の応援練習でした。３年生の実行委員が熱心に教えてくれ、大きな声で応援練習ができました。

　6、7時限目を使って、応援合戦の練習を行いました。本日はアリーナを使って練習できることもあり、本番を想定して隊形などを確認していました。練習を重ねるごとに真剣さが増してきました。どの団もさらに団結力を高めていきましょう。

　今日の６、７時間目に体育祭練習が行われました。各団に分かれて、体育館で隊形移動や３学年通した一連の動きを確認しました。
　体育祭は外で行います。応援練習の成果を外でも発揮できるように、声出しして練習から取り組みましょう。

　一宮市教育委員会では、一宮市の発展を担う次世代のリーダーを育成するために、中学生未来リーダー育成塾という事業を行っています。今年度は沖縄県の伊江島へ行き、島の方との交流を通して平和活動や沖縄の伝統・文化・生活を学んできました。本日はその成果を朝の時間を使って全校生徒へ報告しました。堂々と発表する姿に成長が見られました。また、沖縄の歴史や島民の生活の様子が伝わる素晴らしい発表になりました。来年度も未来リーダー事業は続きます。１・２年生の皆さんも是非参加してみてください。