最新更新日:2025/01/07
いーなかさ 千秋「命を大切に。仲間を大切に。感謝できる。最後までやりきる。千秋中生としての自覚。」そして「本気の千秋」。【自ら】【共に】【互いに】を意識した行動を。

1月7日(火)3学期が始まりました

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 今日は、元気に登校し、冬休みの話に花を咲かせる生徒の皆さんの様子があちこちで見られました。初詣の話や、課題、習い事や趣味の話、自然と笑顔になる姿が見られて、うれしかったです。
 1枚目の写真は始業式の様子、2枚目の写真はサイコロトークの様子、3枚目の写真はHUG訓練の様子です。どの活動にもしっかり取り組むことができました。明日からも「本気の千秋」で頑張りましょう。

1月7日(火)HUG訓練を実施しました。

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本日3限にHUG訓練を実施しました。
HUGとは,避難所 Hinanjyo 運営 Unei ゲーム Game の頭文字をとった名称で,その名の通り,千秋中学校が避難所になったときを想定して,避難してきた人をどこに誘導するかを考える訓練です。
初めての取り組みとなった今日は、4人程度の班になり,千秋中学校の平面図を広げ,避難してきた人の状況に合わせた誘導場所を考えました。
実施後のアンケートには,「避難してきた人を誘導するのは、頭を使うしよく学校の地形を理解していないとできないので,難しいと感じた。」「ボランティアをしたいなと思った。避難所で焦らないように行動したい。」という感想が書かれていました。
今回の訓練から学んだことを今後に生かしてほしいと思います。

1月7日(火)始業式

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3学期スタートです。生徒の皆さんの元気な顔が見られ、うれしく思います。今日は、3学期の目標を書きました。1年生のまとめの学期、仲間とともに頑張っていきましょう。

1月7日(火)3学期始業式

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インフルエンザの広がりを少しでも防ぐために、3学期始業式は2学期終業式同様、屋内運動場と各教室をつなぐハイブリッドで行いました。2学期終業式から国歌と校歌を復活しています。3年生が校歌を歌う回数を確保したかったからです。

生徒指導担当からは、本日3学期を始められることへの感謝と生徒への激励とともに、
・目標をもって一年を始めること
・巳年にちなんで脱皮して成長を期待
といった話をしました。

校長からは以下のような話をしました。
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昨年のことを思うと、元日を迎えるにあたって、一抹の不安を覚えた年明けでした。
能登の地震と大雨の二度にわたる災害に対して復興のもどかしさを感じる中で、過去を噛みしめ、前に進もうと生きる人たちに、「生きるとは」「生き抜くとは」「支え合うとは」など、様々な人と社会のあり方について、今もなお考えさせられます。

私たちに課せられた使命は、まさに、「何のためにどう生きるか」「どんな希望を持ち、行動するか」ということだと思います。

日常の生活で考えれば、「何のためにどう学ぶか」であり、「学んだことを何にどんな形で生かすか」です。

2025年は昭和100年にあたります。数々の戦争の過ちを悔い、豊かな心と生活を目指して前を向いて進み続けてきた時代に、人が身に付けたことは何か、また、身に付けたはずのことは何か。これらは、今生きる者たちが自覚し、すべて受け継がれるべきものであり、一人一人の幸せの構築と保障にかかわることです。

3学期は、誰かのそばにいることと誰かにそばにいてもらうことを目標にしてほしいと思います。そうすれば、学習や生活、人間関係において、自分自身と集団・社会を発展させられるはずです。

自ら課題をしっかりつかんで立ち向かい、共に目標を尊重し合い、互いにそれぞれの個性や特徴を理解し合う中で、すべての人の良さが千秋中を通いたい学校、学びたい学校として来年度に引き継げるよう、それぞれの学年・学級での役割を果たしてほしいと思います。

論語の中から有名な言葉を紹介します。
子(し)曰(いわ)く、学(まなび)て時(とき)に之(これ)を習(なら)う、亦(また)説(よろこ)ばしからずや。朋(とも)有(あ)り、遠方(えんぽう)より来(き)たる、亦(また)楽(たの)しからずや。人知(ひとし)らずして慍(いきど)おらず、亦(また)君子(くんし)ならずや。

これは次のように訳されます。
先生がおっしゃった。「聖賢の道を学んでこれを実践の中で何度も復習すれば、その本当の意味が分かる、なんとうれしいことではないか。遠方から訪ねてくる友人がいる、なんと楽しいことではないか。人が自分を理解してくれなくとも不平不満を抱かない、なんとすぐれた人物ではないか。」

欲は、自分自身を奮起させ、成長させるものとなりますが、時に、人との関係が思わぬ方向に向かってしまい、その成長に障害となることがあります。
大事なのは、自分に向けて行動を決定するときに、誰かのためになるか、誰のためにするかをいつも顧みることです。

1・2年生はおよそ50日、3年生はおよそ40日の3学期を経て、自分と誰のために何をするかを選択して毎日を過ごしてほしいと思います。

1月7日(火)まず学級活動から

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それぞれの学年が,始業式後に学級活動からスタートしました。
1年生は冬休みの成果を提出,2年生は新年を迎えての双六(すごろく),3年生は差し迫ってきた進路に向けて,活動や面談をしました。

1月7日(火)3学期初日の登校

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県内市内では,インフルエンザの流行が止まりませんが,多くの生徒が元気に登校しました。残念ながら,体調を崩してしまった生徒は,しっかり調整して自分自身のスタートを切ってほしいと思います。
心なしか「おはようございます」の声に張りがあったのは,やはりそれぞれの生徒が気持ちを新たに新しい年を始めようとしていることの表れです。
さあ,令和6年3学期,2025年の始まりです。

1月6日(月)学校の様子

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 新年あけましておめでとうございます。本日より2025年の千秋中学校での活動がスタートしました。
 本日はバスケットボール部、卓球部などの部活動が活動していました。雨が降り続く肌寒い中でしたが、熱心に活動していました。
 明日は始業式です。持ち物を確認し、明日に向けての準備をしておきましょう。元気な姿で会うことができるのを楽しみにしています。

1月6日(月)2025年スタート

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大晦日の空は雲が多く,2024年最後の日の入りは丸い太陽をおがむことはできませんでしたが,2025年元日は,日を浴びるとその暖かさを心で温かさとして感じられる朝でした。
これから3か月かけて,次のステップに上がったとき,地に足をつけて学び,生活できるように,自分なりに伸び,立ち方を決められるよう励んでいきましょう。
明日は,始業式。心と体調を万全にして,確かな一歩目を踏み出したいものです。
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一宮市立千秋中学校
 校長:内田 正弥
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