２年生の国語の授業では、源氏と平家が海ぞいで向かい合い、那須与一が見事に扇を射ち落とすという話の「扇の的」を学習しています。教科担任が弓や矢の大きさや長さを子どもたちに実感させるために、わざわざ実物を持参して、子どもたちに見せていました。きっと活字でわからなかったことを実感できたことでしょう。弓が想像以上に長いことに驚いていました。

　２年生でも、英語の授業にＡＬＴを迎え、既習の表現を用いて、ゲーム活動を行いました。英語でのコミュニケーションを楽しんでいます。英語でのクイズや伝言ゲームにより、楽しそうに学習に取り組みました。ＡＬＴから班ごとに告げられた英語の質問を列で伝え、答える活動も行いました。

　１年生の家庭科の授業では、被服の分野でミシンや手縫いで裁縫をする学習を行いました。保護者や地域の皆様も「ミシンボランティア」としてご協力くださり、子どもたちをサポートしてくださいました。誠にありがとうございました。
　本校は、コミュニティスクールとして、学校と地域との協働で教育を充実させようとしています。

　１年生では、ネイティブスピーカーのＡＬＴを迎えて、既習の英語表現を用いたゲームを行いました。英語でのコミュニケーションを楽しみました。英語での伝言ゲームの要素もあります。

　図書委員会では、来週からの読書週間でさまざまな企画を工夫しています。楽しみです。手作りのポスターも各学年の廊下に掲示してあります。

　昇降口前の様子です。生活委員の子どもたちが二手に分かれて、あいさつ運動をがんばっています。子どもどうしのあいさつも自然にできます。地域の方からも、「青海中の子どもたちはよくあいさつができ、感心します」という声をよく聞きます。

　生活委員会によるあいさつ運動が正門前と昇降口前で行われました。あいさつ運動が始まる前に、みんなで何回も声出しをしてがんばっています。気合いが入り、心がこもったあいさつ運動となり、清々しいです。

　読書週間の図書委員会の企画で、朝読書の時間に担任以外の教員が、各学級の教室に出向き、読み聞かせやブックトークを行いました。プレゼン等を活用して、本の紹介をする教員もいました。タブレットの利用時間が増え、活字離れが進んでいますが、本に親しむ機会になればと思います。

　読書週間の図書委員会の企画で、朝読書の時間に担任以外の教員が、各学級に出向き、読み聞かせやブックトークをしました。普段と違う雰囲気で、本の面白さを味わったり、本に関わる会話を楽しみました。

交流会後は、互いに手を振り合ったり、笑顔で「またね」「ありがとう」など言葉を交わし合ったりしていました。

半田特別支援学校のみなさん、ありがとうございました。

「工芸班」は陶芸を行っていました。
模様を写しとった後、器型に成形していました。

「作業班」はサツマイモ掘りを行いました。
大きなイモがたくさん採れてみんなとても嬉しそうでした。

　どの学級も合唱祭に向けて、合唱練習に力が入ります。体育祭で深まった絆をさらに発展させ、みんなの力で感動ある合唱を創り上げていきましょう。

　１１／８（金）の合唱祭に向けて、各学級とも本格的に練習を始めました。自分たちで工夫したり、声をかけあったりして創り上げていく行事です。結果以上に過程がとても大切です。

　ＰＴＡ行事として初めて、給食試食会を開催しました。新給食センターで作られる給食を試食したあと、市の栄養教諭より食育や給食づくりで配慮されていることなどの話をしていただきました。献立作りのルールなど、とても興味深い話がいっぱいで、分かりやすかったたです。
　ＰＴＡ会員相互の交流の機会となったり、校長や教頭も日頃保護者の方々が感じてみえることをお聴きしたり、学校のことでご質問に答えたりする時間となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。好評であれば、次年度も計画したいと思います。

「平織り班」は様々な色の布を自由な組み合わせで織り込んでいく作業をしていました。
選ぶ色、組み合わせる順番で、全く違う模様の織物ができあがりました。

　３年生の家庭科の授業では、校区の保育園・幼稚園の子どもたちにプレゼントする幼児用のおもちゃづくりに取り組んでいます。タブレットを用いて調べたり、自分のアイデアを生かしたりして楽しい作品ができそうです。自分の小さい頃を思い浮かべていることでしょう。

　３年生の保健の授業では、適応能力等について学習しました。分かりやすいようにプレゼンを用いながら、順序立てて考える授業が工夫されていました。

　２年生やＥ組では、美術の授業で「ウクレレ作り」に挑戦しています。お気に入りのデザインを描き、完成したら、音楽の授業で練習し、総合的な学習の時間での福祉施設の訪問では演奏を披露するという横断的な学習の一環です。

「プレス班」は空き缶をつぶす作業をしていました。
上部の投入口に空き缶を投入して、足でペダルを軽く踏むと、空き缶がつぶれる仕組みです。
手際よく、たくさんの空き缶を処理していました。