１年生の国語の授業では、古典の「いろは歌」の学習をしました。歴史的仮名遣いを確認し、音読することで、古語の響きの美しさを味わっていました。

　１年生の家庭科の授業では、被服のことを学習しています。慣れないミシンを使ったり、裁縫をしたりする際に、保護者の皆様や地域の皆様の「ミシンボランティア」の方がサポートに訪れてくださり、助けていただいています。ありがとうございます。

　もう一つの２年生の学級では、最後に合唱もプレゼントしました。これを聴いたバングラデッシュの子どもたちは喜び、「すばらしかった」と口々に褒めていました。半日の交流でしたが、貴重な国際理解の機会となりました。バングラデシュのＰｌａｙｐｅｎ　Ｓｃｈｏｏｌの皆様、ＴＳＩＥのスタッフの皆様、ご訪問ありがとうございました。

　班ごとの自己紹介では、アニメの話題になり、お互い知っている作品について話ができ、盛り上がっていた班もありました。伝言ゲームでは、見事課題をクリアした時に、折り鶴をプレゼントするようになっていました。バングラデシュの子どもも喜んでいました。

　自己紹介や伝言ゲームで交流を図りました。英語でコミュニケーションを図れる楽しさを感じたことでしょう。

　２年生では、英語の授業でバングラデシュから訪問したＰｌａｙｐｅｎ　Ｓｃｈｏｏｌの子どもたちと交流しました。バングラデシュの歌や踊りが披露されたあと、班ごとに自己紹介をし合ったり、伝言ゲームをしたりしました。

　ＴＳＩＥの交流で、バングラデシュより訪れたＰｌａｙｐｅｎ　Ｓｃｈｏｏｌのみなさん（小６から中２までの子どもたち）を迎え、青海中２年生の英語の授業で交流を行いました。年齢も近い子どもたち同士、英語や歌等で交流し、交際理解につながったと思います。

　後期生徒会役員、後期学級三役、後期委員会委員長の任命と作品応募の表彰、空手大会の表彰がありました。前期の人たちからのバトンを引継ぎ、誇りある青海中をみんなで創っていきましょう。
　１１／１０（日）に青海中を会場に行われる市の総合防災訓練についても、担当より再度参加を促す呼びかけがありました。

１０月２７日（日）、半田祭バレーボールが半田市体育館で開催されました。青海中は、大府北中と対戦し、接戦になる場面も何度かありましたが惜しくも０−２で敗れてしまいました。
　しかし、相手の強いサーブを落ち着いてうまくレシーブしたり、レシーブが乱れた時も、ナイスカバーで見事得点につなげたり、強いアタックが決まったりと、見応えのあるプレイがたくさんありました。本当によく頑張りました。
　
　保護者の皆様、応援と送迎のご協力ありがとうございました。

　２年生の国語の授業では、源氏と平家が海ぞいで向かい合い、那須与一が見事に扇を射ち落とすという話の「扇の的」を学習しています。教科担任が弓や矢の大きさや長さを子どもたちに実感させるために、わざわざ実物を持参して、子どもたちに見せていました。きっと活字でわからなかったことを実感できたことでしょう。弓が想像以上に長いことに驚いていました。

　２年生でも、英語の授業にＡＬＴを迎え、既習の表現を用いて、ゲーム活動を行いました。英語でのコミュニケーションを楽しんでいます。英語でのクイズや伝言ゲームにより、楽しそうに学習に取り組みました。ＡＬＴから班ごとに告げられた英語の質問を列で伝え、答える活動も行いました。

　１年生の家庭科の授業では、被服の分野でミシンや手縫いで裁縫をする学習を行いました。保護者や地域の皆様も「ミシンボランティア」としてご協力くださり、子どもたちをサポートしてくださいました。誠にありがとうございました。
　本校は、コミュニティスクールとして、学校と地域との協働で教育を充実させようとしています。

　１年生では、ネイティブスピーカーのＡＬＴを迎えて、既習の英語表現を用いたゲームを行いました。英語でのコミュニケーションを楽しみました。英語での伝言ゲームの要素もあります。

　図書委員会では、来週からの読書週間でさまざまな企画を工夫しています。楽しみです。手作りのポスターも各学年の廊下に掲示してあります。

　昇降口前の様子です。生活委員の子どもたちが二手に分かれて、あいさつ運動をがんばっています。子どもどうしのあいさつも自然にできます。地域の方からも、「青海中の子どもたちはよくあいさつができ、感心します」という声をよく聞きます。

　生活委員会によるあいさつ運動が正門前と昇降口前で行われました。あいさつ運動が始まる前に、みんなで何回も声出しをしてがんばっています。気合いが入り、心がこもったあいさつ運動となり、清々しいです。

　読書週間の図書委員会の企画で、朝読書の時間に担任以外の教員が、各学級の教室に出向き、読み聞かせやブックトークを行いました。プレゼン等を活用して、本の紹介をする教員もいました。タブレットの利用時間が増え、活字離れが進んでいますが、本に親しむ機会になればと思います。

　読書週間の図書委員会の企画で、朝読書の時間に担任以外の教員が、各学級に出向き、読み聞かせやブックトークをしました。普段と違う雰囲気で、本の面白さを味わったり、本に関わる会話を楽しみました。

交流会後は、互いに手を振り合ったり、笑顔で「またね」「ありがとう」など言葉を交わし合ったりしていました。

半田特別支援学校のみなさん、ありがとうございました。

「工芸班」は陶芸を行っていました。
模様を写しとった後、器型に成形していました。