最新更新日:2024/12/27 | |
11月29日(金)授業の様子 音楽鑑賞の授業です。「小フーガト短調」を聞き,感じたことをまとめています。 バッハの作曲で,パイプオルガンの音色が特徴的な曲です。音楽の教科書には,ベートーヴェンの「交響曲第5番」も掲載されています。これは日本では○○と呼んでいます。 11月29日(金)授業の様子 英語比較表現(比較級,最上級)の学習をしています。世の中には比べた方がよいこと,比べても意味のないことがあります。 前者は,人に様子を伝えるときに,わかりやすさ,つかみやすさを演出します。 英語の学習を通して,日本語でも,相手に理解してもらうためにはどのような言葉を使えばよいかを学んでほしいと思います。 11月29日(金)授業の様子 英語世界の子供たちの声をもとに,国際協力について考える題材です。 授業では,I wish…,If…のように,仮定法について学習していました。内容は,現実とは異なる願い事や架空の話を英語で表現する方法を理解し,伝える活動です。 〜したい,〜だったらといった感情や思いを,実行・実現に向けて動く国際人千中生をめざしてほしいと思います。 11月29日(金)体育の授業トレーニングをしたり、計測をしたりとそれぞれですが、どの生徒も一生懸命に取り組んでいました。一周のラップタイムを意識しながら考えて走ることができました。 11月29日(金)いじめ追放宣言の振り返り11月29日(金)進路学習11月29日(金)生徒会 またまた何やらまたまた何やら始めるようです。 チラシを見てみると「ハリーポッター」の文字が。 千秋中生徒に,「自ら 共に 互いに」をより進める魔法でもかけてくれるのかな。 どんな活動か楽しみです。 11月28日(木)人権に関する講演会
千秋中人権週間の今日は、人権に関する講演会を開催しました。
シンガーソングライターの玉城ちはるさんを講師にお迎えし、「命の参観日」と題してお話をしていただきました。 玉城さんは、偶然の出会いから中国人留学生の面倒をみることになり、そこから約10年で36人のホストマザーをつとめられました。その経験を基にされた「多文化共生」が今日の大きなテーマで、講話と手話を交えた歌唱で構成された講演会は、笑顔あふれる時間となりました。特に、玉城さんオリジナルの仲直りメソッド「優しさ貯金ゲーム」では、全員が体験し、誰もが笑顔になるすてきな時間となりました。 千秋中人権週間も残り少なくなってきました。これからの生活でちょっと悩んでしまうようなとき、今日、玉城さんから伝えられた「言語化:言葉にしないと伝わらない」「まずは自分から動き出す」「相談力」の3つのことを思い出したいですね。 11月28日(木)休み時間 授業開始への準備11月28日(木)人権週間講演会「命の参観日」11月27日(水)次はロッカー内の整頓 安全・環境と学習への集中本校(一宮市全体ですが)の校舎や作り付けが古く,生徒たちにはロッカーの狭さで不便をかけています。 しかし,そこは共同生活。与えられて許されたエリアに整頓して入れることにより,危険を排除した安全,取り間違いや破損・紛失の防止をすることができます。ロッカー内に入れたナップサックのチャックは,あいていれば物の出し入れの手間が省けるかもしれませんが,これは個人の都合です。きちんとしめることにより行き届いた管理をするのが集団生活におけるマナーです。 最近気になるのは,ナップやサブバックになくてもよいだろうと思われるものをつけている生徒が一部いることです。大事なものこそ,家でしっかり保管すべきです。なくしたら,壊れたらを想像してください。本当に学校での生活・学習に必要かを考えたいものです。 11月27日(水)授業の様子 体育マット運動を行っています。回転技ですが,技の前後,途中の姿勢によって難度が変わります。 まずは,自分にできることを知り,そこから発展技に挑戦していきます。 体を2本の腕で支える場面が多いため,関節や筋肉の怪我に注意が必要です。このマット運動による身のこなしは,柔道の受け身と同じように,いざというときに自分の命を救う可能性もあります 11月27日(水)授業の様子 体育ハードルを使って障害走を行っています。走りながら跳び越える運動から,実際のハードリングへと段階を踏んで学びを進めています。 ひざのけがに注意が必要です。しかし,恐怖心があるとよい運動からは遠ざかってしまいます。 自信をつける。チャレンジする。安全に配慮する。危険を回避する。 どれも大切な要素となります。 11月27日(水)千秋中人権週間 今日は人権作文から11月27日(水)人権作文の朗読11月26日(火)授業の様子11月26日(火)人権週間の取り組みが始まりました11月26日(火)集会 千秋中人権週間生徒会執行部からは,以下の点についてお知らせがありました。 ・人権週間の期間,意義,目的 ・人権学習や活動内容 法務省:人権週間 まもなく更新されます。 校長からは以下のような話をしました。 ========== 人権は,互いに侵すことなく,守られ続けるべき権利です。 その守るべき権利の確認のために,年に1回人権週間が設けられています。 これまでの自身の行動,すなわち,相手に対する行為,言動を振り返り,人として人を尊重し,公平,平等な生き方ができてきたかを確かめます。 生きていれば,意見や主張の違いによって,言い合いやけんかをすることがあるでしょう。また,相手を問いただすこともあるでしょう。しかし,これと誹謗中傷は違います。 対象となる本人のいないところや,本人との対話ではない中で,特に,ネット上で発信した内容は,感情や考えの修正が困難で,情報を受け取った方の受け取り方に依存する割合が大きくなります。「そんなつもりではなかった」は通用しにくくなるということです。 何気ないつぶやきで相手を傷つけることがあってはなりません。同時に罪となって返ってくることもあってはなりません。 いつも,自分と相手を大切に思う気持ちを十分にもっていれば,表現するタイミングや内容が違ってくるはずです。相手にその思いが伝わったときに感謝の気持ちが返ってこれば,自身の有用感が高まり,明るく生きていけるはずです。 もし,その反対側に関係がまわってしまったときは,すぐに修正しなければなりません。 学校生活,社会生活の中では,自分を生かすこと,自分以外の人の良さを見つけることによって,心豊かで温かい関係にしていくことを心がけてほしいと思います。 そのためには,いつも誰かの力になろうという気持ちを持ち続けるとともに,この先の自分の道を暗くすることのないように生活していくことが大切です。 11月25日(月)学年レクリエーション行事やテストを終え、2学期も残り約1か月です。学級や学年でさらに高め合えるよう、お互いに声をかけ合って過ごしていきたいですね。 11月25日(月)人権週間に関する取り組みが始まりますこの取り組みを通して、いじめ防止の意識を高めることはもちろんのこと、自分を大切にするとともに、他の人を大切にすることの尊さについて考え、よりよい人間関係を築き上げていく態度についても考えていきたいと思います。 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |