最新更新日:2024/12/18 | |
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夏のおともに活字はいかが? 7/31ただ、室内でじっとしているのもつまらない、と思うかもしれません。もしかすると、その「何もなさ」が夏休みの醍醐味とも言えるかもしれませんが、かき氷もすぐに食べなければ色のついた水道水へと変わってしまうように、「やるべきときにやる」ということには大きな価値がありましょう。 そこで、夏には読書をおすすめします。読書と言えば秋でしょう、という声が聞こえてきそうですが、その言葉を生んだ古代中国の詩人(諸説あり)だって、この時代にタイムスリップしてきたのならば、「アッ・・・夏の読書もいいね」なんて、空調のきいた部屋でかき氷をほお張りながら言うに違いありません。 せっかくの夏休みですから、ふだん読まない本を手に取ってみてはいかがでしょうか。読書感想文の課題図書をご紹介しますので、参考にしてくださいね。 低学年 「アザラシのアニュー」「ごめんねでてこい」「おちびさんじゃないよ」「どうやってできるの? チョコレート」 中学年 「いつかの約束1945」「じゅげむの夏」「さようなら プラスチック・ストロー」「聞いて 聞いて!:音と耳のはなし」 高学年 「ぼくはうそをついた」「ドアのむこうの国へのパスポート」「図書館がくれた宝物」「海よ光れ!:3・11被災者を励ました学校新聞」 本との出会いは人生を広げます。「アザラシのアニュー」を読んで、アザラシの生態をインターネットや水族館で調べたくなるかもしれません。「いつかの約束1945」を読むことが、戦争や平和について考えを深めるきっかけになるかもしれません。 高学年ならば、ミヒャエル・エンデ「モモ」など、長編の物語を味わうのもおすすめです。今年度から、5年生の国語の教科書に一部が載っています。 「モモ」を読むと、「せわしなく過ごすことって、時間を有意義に使っていると言えるのだろうか」などと考えてしまいます。経済的には豊かになるけれど、常に成長を目指し、時間を気にしながら過ごしていく生き方と、心にゆとりをもって、まわりの人とのかかわりを大切に暮らしていく生き方。一見非生産的に思えることが、実は一番人間らしいのかもしれません(・・・ということは、夏休みはのんびり過ごしているほうがいいのか?)。 みなさんも、本を読んで感じたことや考えたことを先生たちに教えてくださいね。読んだときの気持ちを文章に残しておくこともいいと思います。 今回紹介した本は、(他の人が借りていなければ)学校で借りることができますよ。出校日をお楽しみに! 静かな学校 7/30室内でも熱中症に気を付けて、夏休み楽しんでください。 ぐんぐんのびています!ヒマワリも、他の野菜や植物たちも、そして先生たちも、次に西成東小学校の皆さんが元気に登校してくれる日を楽しみに待っています!ぜひ、大きくなったヒマワリと背比べをしてみてくださいね。 鳥小屋の様子 7/265年生 野外教育活動 無事帰ってきました 7/255年生 野外教育活動 7/25
予定通り14:15に、トイレ休憩の西広瀬パーキングエリアを出発しました。
5年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/25ゴールまであと少しです。 5年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/255年生 野外教育活動 7/25 |
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