１年生の教室に、現生徒会役員が行き、来月行われる体育祭の生徒会種目の説明が行われました。先週、全校で練習しましたが、１年生が生徒会種目のやり方に不安を感じていると生徒会役員が知り、この説明が行われることになりました。１年生の生徒たちは、食い入るように話を聞いていました。

　２年生では教室で読書タイムが行われるとともに、それぞれの活動を行っている生徒もいました。昨日の後期生徒会役員選挙に出た生徒たちを音楽室前に集めて、生徒会担当の教師から話がありました。また、学習室では本日６時間目に行われる上級学校説明会についての打合せが、代表者たちに向けて行われました。

　どの学級に行っても、とても静かに読書が行われています。最近のニュースで、スマホやタブレットなどで読書する人が増え、活字離れが進んでいるという話題がありました。青海中では、活字を読むことも習慣付いています。

　立ち会い演説のあと、市から食用した実際に常滑市の選挙で使用する投票箱を用いて投票を行いました。自治的な活動で、なおかつ公民的な意識を育てる教育活動にもなっています。

　後期生徒会役員選挙立ち会い演説会が行われました。今回は６名の定員のところに６名が立候補ということで信任投票でした。
　立候補者は、「あいさつがすてきな青海中にしたい」「他学年との交流を充実させたい」「みんなの意見を生かせる生徒会にしたい」「三年生を送る会など行事を盛り上げたい」「整理整頓を自分たちで行いたい」「協力・助け合いができる取組」を進めたいなど、やる気にあふれた抱負を述べ、演説をしました。みな立派でした。

　体育祭に向けて、ダンス表現や大縄跳びなどの種目の練習に取り組んでいます。学級の絆が深まっています。

　体育祭に向けて、学級で団結してダンスの練習に元気に取り組んでいます。笑顔いっぱいです。

　３年生の保健体育の授業では、体育祭で発表する学級のダンスの練習に熱が入ります。リーダーの子どもが前に出て指示をし、動きを創り上げています。一体感が出てきています。

　少し涼しくなり、花壇のマリーゴールドも色鮮やかになってきました。玄関には、職員が自宅からもってきた花も飾られ、心を和ませてくれます。感性豊かな子どもたちを育てるのに、花のある環境は大切だと感じています。

　どの学年も心を落ち着けて、朝の読書に取り組んでいます。本に親しむのと、一日の生活を心を落ち着けてスタートするのに効果的です。

　朝、子どもたちが教室に行くと、多くのクラスで、前面黒板に担任からの心のこもったメッセージが書かれています。学年廊下に学年主任からのメッセージがホワイトボードに書かれている学年もあります。どんな言葉が書かれているかいつも楽しみです。

　後期生徒会役員選挙に向けて、立候補者が朝、正門や昇降口付近に立ち、選挙運動をしています。推薦責任者と共に力を合わせて、呼びかけをがんばっています。いよいよ明日が立ち会い演説会です。がんばってください。

　３年生の国語の授業では、班ごとに「故郷」という作品の場面を分担して、読みを深めた後に、解説する活動を行っています。プレゼンや朗読、劇、絵などさまざまな方法で、主人公の心情や社会事情を解説していました。

　１年生の音楽の授業では、体育祭に向けて応援歌の練習も行っています。音楽室には、子どもたちが歌詞を覚えやすいように、教科担任が歌詞を拡大して掲示しています。

　緑化委員会による緑化週間の取組を紹介します。初めての企画ですが、よく工夫されています。クラスカラー（赤・黄・青）の花を教室に飾り、体育祭に向けてクラスカラーを意識できるようにしていくそうです。そのために、朝のＳＴで、花と紹介文を発表しました。また、明日は、緑化クイズを行う予定とのことです。緑の募金交付金を活用して、生徒が工夫した活動を創造しています。

　後期生徒会役員選挙を前に推薦責任者による応援演説の放送が行われました。推薦責任者の生徒も堂々と立候補者のふさわしいところややる気を力強く紹介していました。選挙管理委員会の人たちも、見事な運営でした。

　２年生では、東海樟風高校の先生や生徒、知多翔洋高校の先生、星城高校の先生を講師に迎えて、上級学校について学ぶ会を行いました。２年生の子どもたちは、自分の希望にそって選択した２校について説明を聞き、上級学校の学科や学校の特徴を知り、将来の進路を考える参考にしました。ご多用の中、青海中に説明にお越しくださり、ありがとうございました。樟風高校では、高校の課題研究として、３人の高校生が来校して、学校の魅力や特色をプレゼンを用いて説明してくれました。

　１年生の英語の授業では、ネイティブスピーカーのＡＬＴを迎えて、ＴＴ（ティームティーチング）で英語を用いてコミュニケーションを図る学習をしました。生の英語を聞き取ったり、学習した英語を使ったりする貴重な機会になっています。ＡＬＴが訪問する機会があることで、オーセンティックな学習が展開できます。

　「じっくり見て、塑像しよう」という学習課題で、１年生の美術の授業では、ピーマンなどの模刻に取り組みました。本物と見間違えるほどの、見事な作品ができつつあります。

　　あいさつが響き渡す学校を目指して、生活委員会の子どもたちが朝、正門や昇降口付近であいさつ運動を行いました。自然とあいさつが響き渡る学校が実現しています。