算数のテスト中の様子です。最後まであきらめず、一生懸命取り組んでします。

野外教育活動の写真販売についてご連絡します。写真購入の準備がまもなく整い、今月中には購入に関するお知らせをお渡しできると思います。プロの撮影した写真を見ると、子どもたちのさまざまな表情や姿を見ることができ、私たちも新発見があります。今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

２学期には、さまざまな行事があります。昨日は、５・６年生のみ、消火器体験がありました。５年生は、希望者全員にやってもらうことができました。
また、９月２４日には福祉実践教室として、車いす・高齢者・点字・認知症について学びます。４つの中から２つ選んで行いますが、子どもたちの希望が必ずどちらかは叶うように調整しています。

どの行事においても、子どもたちの希望に沿い、やる気を重視するようにしています。無理強いはしませんが、背中は押します。チャンスを自分のものにする面白さを体感することで、５年生全体のパワーアップにつながると考えています。

　ふれあい学級では、学活の時間に学年園の整備をしました。今日は、ミニトマトが枯れていたため、抜き取る作業とピーマンとオクラの収穫をしました。

　今日は、火災を想定した避難訓練がありました。子どもたちは、放送が流れるとハンカチで口を押え、低い姿勢をとって避難しました。運動場に集合して、担当者や校長、消防署の方の話を聞いた後、スモークハウス体験をしました。

給食の様子です。グループで仲良く会食を楽しんでいます。

本日実施した「火災発生時避難訓練」は、保護者の方にもご参観をいただき、スモークハウス体験もしていただきました。消防署の方からは、「もし火事になったときは、玄関から避難しようとせず、一番近い窓から避難するように」といったお話もありました。

本日、３・４時間目に「火災発生時避難訓練」を実施しました。１学期に実施した「地震発生時避難訓練」「不審者対応訓練」に続き、今年度３回目の避難訓練でしたが、子どもたちは「おはしも」をしっかりと守って立派な避難ができ、消防署の方からもお褒めの言葉をいただきました。
運動場に避難した後は、スモークハウス体験・消火器体験も行い、子どもたちにとって大変も良い体験となりました。

各教室の背面黒板には担任の先生からのメッセージが書かれています。そのメッセージを胸に、一人一人がしっかりと目標をもって頑張っていきたいね！

小数や分数のかけ算・わり算など、少し難しい計算問題に挑戦。グループになって、教え合い学習も行いました。

今日の国語は、詩について勉強しました。繰り返し詩を読んで、表現が工夫されているところはどこか、筆者は何を伝えたいのかについて考えました。

いよいよ２学期の授業が始まりました。姿勢よく真剣なまなざしで、授業に取り組めています。集中力を大切にし、力をつける２学期にしていこう！

今日の国語のめあては「パンフレットの特徴や工夫を見つけよう」です。文字の大きさや位置、文章と絵の関係など、グループで話し合いました。

今日の学活では、２学期の目標を立てました。学習・生活・その他の３つについて立てた目標を達成できるように、毎日頑張っていこう！

今日の国語は詩の勉強です。元気いっぱいの声で詩を読み、楽しんでいました。

今日から２学期の授業がスタート。算数の授業では、１〜２０の数の並び方について調べました。

健康タイムの南運動場の様子です。ドッジボールをしたり、ジャングルジムで遊んだり、さらには虫探しをしたりしている子もたくさんいました。みんな、とっても楽しそうです。

夏の蒸し暑さも和らぎ、健康タイムには運動場にたくさんの子が出てきて、友達と楽しく遊んでいます。一輪車の練習をしている子に中には「今学期中に乗れるようにする」と目標を立てている子もいました。

２学期始業式に向けて、学校施設開放を利用されている地域の皆さまが、花壇の草取りをしてくださいました。子どもたちは、きれいな環境の中、気持ちよく本日をを迎えることができました。ありがとうございました。

みなさん、４４日間の長い夏休みはどうでしたか。こうやって一人一人の姿を見ると、一回りも二回りも大きくなって、たくましくなったように校長先生は思います。きっと、夏休みにしかできない経験をたくさんしたからではないでしょうか。
校長先生をはじめ西成東小の先生たちは、みんなの元気な姿に会えるのを楽しみにしていました。

さて、今日は腰塚勇人（こしづか はやと）さんという方の言葉を紹介したいと思います。腰塚さんは，スキーの事故で首を骨折し，生きる意欲を失いかけました。しかし，周囲の人の支えによって，ありのままの自分を大切にし，チャレンジし，「命が喜ぶ生き方」を求めるまでに立ち直りました。こうした人生を経て腰塚さんが語った言葉です。
「口」は，人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
「目」は，人のよいところを見るために使おう
「耳」は，人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
「手足」は，人を助けるために使おう
「心」は，人の痛みがわかるために使おう

みんなは、今年度の西成東小のキャッチフレーズを覚えていますか？
「シン西成東小・チェンジをチャンスにチャレンジしよう」です。
今日から始まった２学期は、一年で最も長い学期となります。そして、修学旅行、稲刈り大会、展覧会といった大きな学校行事もたくさんあります。
２学期になったというチェンジを自分を変えるチャンスと思い、何事にも挑戦する気持ちを大切にして、一日一日を精一杯頑張ってほしいと思います。
そして、自分を大切に、友達・お家の方・先生など自分に関わる全ての人を大切にしていきましょう。

いよいよ夏休みも終わりです。最高の夏休みを過ごすためのキャッチフレーズ「あくまおみみ」を守ることはできたでしょうか。

「あくまおみみ」は、
あ・・・「暑さ対策」
く・・・「車をよく見る」
ま・・・「万引きをしない」
お・・・「お金の貸し借りをしない」
み・・・「水の事故に注意」
み・・・「見知らぬ人とやり取りをしない」
という、６つの守ってほしいことの頭文字からできています。

「悪魔」とありますが、かっこいい耳のイメージで、あくまでも大事なことを覚えやすくするためのキャッチフレーズであることを子どもたちに伝えています。子どもたちは話の意図を正しく理解し、今も「あくまおみみ」のことを覚えてくれていると思います。

最後まで健康や安全に気を付けて、９月から、子どもたちが元気に登校してくれることを願っています。