２年生の英語の授業では、既習の英文をノートに書き、教科担任の前で音読して、正しく読めるかの点検をしています。読み終えた子どもたちは満足そうに自席に帰っていきます。リスニングでは、大型モニターで字幕も見ながらリスニングもできます。「話す・聞く・書く・読む」の４技能が、授業の中で効果的に取り入れられています。

　１年生の美術の授業では、遠近法を学習しました。実際に線を引いて、遠近感を確かめています。

　生活委員の子どもたちが朝のあいさつ運動をがんばっています。あいさつあふれる青海中をみんなの手で創り出しています。

　生活委員会による朝のあいさつ運動が行われました。何回も大きな声であいさつすることで、だんだん「おはようございます」の声が大きくなっていきました。朝から大きな声を出すことで、力が湧いてくると話している子どももいました。

　１年生の技術の授業では、災害・防災から始まり米作りなど教師が質問し、子どもたちは生活に関わることを真剣に考えたり、友達と意見交換したりしていました。２年生の家庭科の授業では、魚の調理について、赤身や白身も踏まえて、魚の特色や栄養、調理法などについて分かりやすく説明があり、学んでいました。１年生の理科の授業では、溶液の濃さはどのように表すかという学習テーマについて学んでいました。

　各学年がダンス表現の活動を行っています。写真は、１年生の練習の様子です。動きを確認しながら覚えています。

本校では、 感染症による出席停止など、一定期間、学校に登校できない場合において、Google Meetを利用したオンラインで授業配信を行っています。
※国語・数学・社会・理科・英語など、教室で授業を行う教科が対象です。
授業配信を希望する場合は、タブレット端末の持ち帰り、配信用アカウントやパスワード等について、担任にご相談ください。

　子どもたちも、日々学んでいますが、教師も日々学んでいます。
　授業後に、特別支援教育コーディネーターを講師に、特別支援教育に関する研修会を行いました。生徒理解が深まり、子どもたちへの支援についてみなで考える機会になりました。今後も、本校では「一人一人を徹底的に大切にする教育」を推進していきます。

　生徒下校後、教師だけで「不審者対応訓練」を行いました。警察の方にもお越し頂き、対応方法についてご助言をいただきました。連携とスピード対応に加えて、情報共有や間合いの取り方、生徒の避難のさせ方、時間の引き延ばし方、防犯器具の使い方などについて理解を深めることができました。

　３年生の数学と国語の授業の様子です。３年生らしく授業によく集中できています。教室の後ろには、担任が２ヶ月分の行事予定表を掲示して、見通しをもって、子どもたちが生活の組み立てや学校行事に向けての準備ができるように配慮しています。担任の心遣いがあります。

　タブレットを用いた図形の学習をしています。一次関数の直線を、タブレットのソフトを用いて引きながら、直線の特徴などを確かめています。

　２年生の保健体育の授業では、ダンス表現の練習をしています。基本の動きを覚えながら、徐々にクラスごとにアレンジもして仕上げていきます。

　２学期最初の生徒会執行部によるあいさつ運動が行われました。生徒会役員の呼びかけに応え、登校してきた生徒たちはみな元気よく「おはようございます」「おはよう」とあいさつができています。

　１年生の会食の様子です。楽しそうに級友と給食を食べています。

　１年生の会食の様子です。楽しそうに級友と給食を食べています。

　１年生の会食の様子です。楽しそうに級友と給食を食べています。

　１・２年生は課題テスト、３年生は実力テストの日でした。
　この９月から常滑市の給食センターは新しくなり、本日は、お試しの試食のため牛乳はありませんでしたが、給食費がかからないものでした。９／４〜６は新給食センターの確認・点検のため給食はありませんので、本格的な給食開始は９／９（月）〜です。食器やスプーン、食缶等も一通り新しくなりました。

　夏休み中行われた各種大会や吹奏楽コンクールの表彰、バトミントンの県大会出場の紹介などがなされました。よくがんばりました。
　生徒会執行部からは、体育祭のスローガン募集や生徒会種目についての連絡ありました。

　１学期終業式の時には、全校で校歌を歌う際、あまり声が出てなかったという反省を受けて、２学期の始業式では、式の前に各学年や各学級で校歌の練習をしました。
　そのお陰で始業式本番の校歌斉唱は前回よりもかなりよく声が出ていました。みんなの気合いがすばらしいです。

　心配された台風１０号も消え、２学期始業式が無事に予定どおり行われました。
　校長式辞では、「２学期もみんなの手で青海中の生活や学習、行事等を創り上げよう」という言葉がありました。また、「自分の生活を創るのは自分である」という話と、「受援力を高めよう」という話がありました、「受援力」とは、自分が困った時に、遠慮せずに「助けて」とか「手伝って」とか言える力のことです。
　校長式辞の後には、各学年の代表生徒が２学期のすばらしい抱負を述べました。