本日の４限は全校で避難訓練を行いました。今年は元日に北陸地方で大きな地震があり、近年いつどこで地震が起きてもおかしくない状況です。「いざ」という時のために、今日は避難経路を確認し、机にもぐり、廊下に避難するまでを確認しました。どの生徒も真剣に取り組むことができました。

　4月に入って、初めての稽古を行いました。
　時間が短い中でしたが、それぞれが大切なポイントを確認しながら稽古をしていました。

　避難訓練の事前指導では、生徒手帳にある『災害時引き渡しカード』について確認しました。災害時の対応については、ぜひご家庭でもご確認をお願いします。

　4月の避難訓練が行われました。今回の目的は「避難経路の確認」でした。しかし、グランド状況が悪く、外に出られないため、廊下に整列して確認を終えました。

　本日より給食が始まりました。準備では、新しい学級での役割をしっかりと果たしており、さすが3年生と感じる姿が見られました。

　今日の３時間目に、部活動オリエンテーションを行いました。部活動は、自主的・自発的に活動するものです。部活動を通して学べることはたくさんあると思います。明日から部活動見学も始まります。自分の思いと一致するような部活動があれば、前向きに検討できるとよいと思います。

　各学年で「リーディングテスト」を実施しています。「リーディングテスト」とは、生徒一人一人の「読書力」を測るためのテストです。
　さまざまな問題を解きながら、読字力や語彙力、文法力、読解力の定着度を確かめます。テストの結果は、今後の学習にいかしていきます。

　本校では、「読解力の育成をめざして」をテーマに、さまざまな教育活動を行っています。本校ウェブサイトでも、各教科等で取り組んでいる読解力の育成をめざした活動の様子を紹介していきます。

　今日の１時間目は身体測定を行いました。中学校生活を１年経験し、最近になって、ぐっと身長が伸びた生徒がいます。今が成長期の生徒たち。規則正しい生活、食事、睡眠を大切にして、さらにたくましい体を作ってほしいと思います。

　本日は身体測定を行いました。どれだけ成長しているかを知れる良い機会です。生活習慣や食生活を振り返るきっかけにできるとなお良いですね。

　「友情の池」の花壇には、特別支援学級の生徒が植えたチューリップの花が咲いています。
　今年はピンク色のチューリップです。気温が低い日が続いたため、まだまだチューリップの花を楽しむことができそうです。

　自己紹介カードを書いたり、担任の先生からの話を聞いたり、各教室で指示に従って活動しています。

　本日は、学年別に身体測定(身長・体重・聴力・視力)を行いました。1年生の生徒は、緊張しつつも整然と測定に臨むことができました。

　朝、学校に登校すると、担任の先生方からメッセージが黒板に書かれています。いろんな思いがこもっていますので、ぜひ読んでくださいね。

　今日から新学期です。どきどきのクラス発表があり、新クラスがスタートしました。新しいクラスの雰囲気、どう感じたでしょうか？また新しい友達ができるとよいですね。二年生になるということで、昨年度よりも一歩成長した姿を期待しています。
　保護者の皆さま、本日お子さんに配付物を色々渡しました。ご家庭で確認して頂き、来週提出をよろしくお願いします。お手数をおかけしますが、本年度もよろしくお願いいたします。

新２年生のクラスが発表されました。

　中学校生活の１日目が始まりました。たくさんの笑顔と出会えてとてもすてきな１日となりました。小学校で培った力を、中学校でも発揮してほしいと思います。

　入学式の後、全校生徒がアリーナに集まり、始業式を行いました。
　生徒には、以下の内容で話をしました。
【校長式辞より】
・自分の夢や目標を持ち、その達成のために、その過程、準備にしっかり取り組もう
・人を傷つけることはしない。行けないことには、みんなで「正義のブレーキ！」をしっかりかけよう。
・自分自身の心が傷つくようなことがあった時、困った時は一人で悩まずに、家族や友だち、学校の先生など信頼できる人、話しやすい人に相談しよう。

　みなさん一人一人のことを、先生方はみんなで見守っていきます。安心して、笑顔で過ごせる中部中学校をみんな築いていきましょう。

【令和６年度　入学式　校長式辞より抜粋】
　２５１名の新入生のみなさん、入学おめでとうございます。中学校の制服を着たみなさんの凛とした姿は、これから始まる中学校生活に少し不安を抱きながらも、夢と希望に満ちて、輝いて見えます。今日からみなさんは中部中学校の生徒となりました。在校生、教職員一同、心から歓迎いたします
中部中の門を通ると、校舎の２階の渡りに掲げられた「みんなで築く　誇れる中中」の言葉が目に入ったと思います。この言葉は、30年程前の中部中の先輩たちから現在に至るまで、ずっと後輩たちへと受け継がれてきたものです。先輩たちは、中部中の生徒であることに誇りをもち、何事にも力を合わせて真剣に取り組むことで、今の中部中を築き上げてきたのです。
そのほかにも、中部中には、大切にしている言葉があります。それは、「夢へのチャレンジ！　やりきる中中スピリッツ」というキャッチフレーズです。この言葉には「中中生には、自分の目標をしっかりと持って、その目標を達成するために自分で決めたことをひとつひとつやり切ってほしい」という願いが込められています。
中中生は自分たちの学校生活をよりよいものにするために、自分たちで考えて、行動する力を身につけていきます。昭和22年の開校からこれまでの長い歴史の中で、その時に在籍していた中中生が柔軟な発想を生かし、「中中っていいね」と自分たちが思える、まわりからもそう思ってもらえる「誇れる学校」づくりに力を発揮してきたのです。
　今日、みなさんは「中部中学校」という学校で、素晴らしい出会いをし、この先も多くの人と出会っていくことでしょう。新しい出会いを大切にし、素晴らしい仲間と、頼りになる先輩たち、指導してくださる先生方と共に力を合わせて、さらに誇れる中中を築いていってほしいと思います。
　
　　　　　　　　　　　　　　　令和６年４月５日
　　　　　　　　　　 　　　　　　一宮市立中部中学校長　伊藤基生

「人を傷つけることはしない。いけないことには、みんなで『正義のブレーキ！』をしっかりかけよう」
　「自分自身の心が傷つくようなことがあった時、困った時は一人で悩まずに、家族や友だち、学校の先生など信頼できる人、話しやすい人に相談しよう」

　1学期始業式での校長先生のお話です。
　困ったときは、気軽に先生に相談してみましょう。直接相談しにくいときには、生活ノートや生活アンケートのほか、相談箱やオンラインでの相談の申し込みもできます。（詳しくは、相談室だよりなどで紹介していきます）
　また、定期的に個人面談の時間を設定し、担任の先生が全員の生徒と面談できるようにしています。
　中部中学校には、60人近くの先生たちがいます。たくさんの先生たちでみなさんのことを見守っています。安心して学校生活を送ってください。

※写真は、入学式・1学期始業式での転任職員紹介発表の様子です。

　始業式が終わり、新担任による学級活動が始まりました。この担任の先生とともに一丸となって、すばらしい学級をつくりあげていきましょう。