本校のベテランの先生が若手の先生に、アンモニアの噴水実験で使用するガラス管の作り方を伝授していました。
　ガスバーナーでガラスを伸ばし、穴をふさがないように切ったり、ゴム管に平行に２本の穴を開けたりすることが難しいようです。《上の写真はお手本です》
　この他にも、はんだ付けの作業も行っていました。
　実際に作ってみて初めて気づくことがあります。若い先生にとって、大切な学びになったことと思います。

　今日、一年生の防具が届きました。
　道着を着る練習をしましたが、蝶々結びに苦戦している子もいました。また、自宅で練習してほしいと思います。２年生は、部長を中心に意欲的に練習することができていました。自分から学ぼうという気持ちが、技術を向上させます。今後が楽しみです。

　すべての部活動が２年生が中心となりました。
　今日の練習が明日の自分を支えます。
　日々成長して積み重ねた技術が、１年後に花を咲かせてくれます。

　野球部の練習の後半は、走塁について練習しました。
　ピッチャーが投げた時の走り出すタイミングや、バント処理、補球のカバーリングなど、たくさんの要素が含まれています。まずは部分練習でしっかり動きを理解していきましょう。

　昨日の県大会で、全ての３年生が引退したソフトテニス女子は、今日から、新チームとしての活動をスタートさせました。
　部員一人一人が、どのようなチームにしていきたいか、また、どのような目標をもって練習に取り組むのか考えて活動していきたいと思います。

　８月がスタートしました。
　葉月の語源にはいろいろな説がありますが、どれも秋に関係しているようです。
　一般的には、木の葉の紅葉が進み、葉が落ちる月、「葉落ち月（はおちづき）」が略されたものといわれています。
　また、稲の穂を張る月、すなわち「穂張り月（ほはりづき）」が略されたという説や、初めて鳥のガンが渡ってくる月であることから「初来月（はつきづき）」を略して「葉月」と呼んだ説などがあります。
　しかし、秋とは名ばかりの暑さです。
　いつものように朝からしっかりご飯を食べ、睡眠で失った水分を補給して生活しましょう。
　３年生は入学説明会に体験入学が本格的に始まります。「百聞は一見に如かず」積極的に活動しましょう。

ソフトテニス女子　個人戦
１回戦　左京山中　勝利
２回戦　矢作中　　惜敗

１回戦　川名中　　勝利
２回戦　QueenBee　惜敗

ソフトテニス男子　個人戦
１回戦　南山中　　勝利
２回戦　南稜中　　勝利
３回戦　朝日中　　惜敗
ベスト16


　６月末、一宮市総合体育大会から始まったすべての大会、コンクールは本日の県大会をもって一区切りになります。
　選手の皆さんの気迫あふれるプレーや、熱唱したりする姿、さらに懸命に応援する姿勢に感動しました。本当にありがとうございました。
　また、バトンを受け取った後輩の皆さん、新人大会、市民大会、新たなコンクールが控えています。本番に臨む準備はすでに始まっています。暑さ対策を含め、自分の体調管理に気を配りしっかりと備えをしましょう。
　保護者の皆様、選手への温かいエール、送り出し、本当にありがとうございました。
　

　ソフトテニス部女子は、本日で夏の大会に終止符を打ちました。
　これまでチームの先頭に立って引っ張ってきてくれた３年生がこれですべて引退となります。テニスが大好きで素直で一生懸命な３年生は、いつも本当に楽しそうに前向きに部活動に取り組んでいました。そんな姿から、後輩も学ぶことがたくさんあったと思います。最後の市の夏大は、チーム一丸となってみんなで全力で応援し、葉栗中の意地を見せ、ずっとライバルだった学校を倒し、優勝旗を持って帰ってきてくれました。
　４年連続優勝は、本当に嬉しいものでした。これまで、どんなに厳しい状況下でも、諦めずに全力で戦ってきた選手たちには、たくさんの奇跡や感動する場面を見せてもらいました。いつもドキドキハラハラする中に、彼女らなら勝ってきてくれるんじゃないかとわくわくする気持ちがありました。たくさんの感動とスポーツの楽しさを味合わせてくれた選手たちには、感謝の気持ちでいっぱいです。今まで本当にありがとう。
　保護者の皆様には、様々な場面で本当にお力添えいただきました。心から感謝してます。ありがとうございました。
　ソフトテニス部女子３年生のみなさん。これまでの努力を自信にかえて、次のステップに向けまた頑張ってください。顧問一同、応援しています。

　ソフトテニス部女子は、２ペアが県大会の個人戦に出場しました。
　初戦は、１ペアが左京山中と対戦し３-０で勝利し、もう１ペアも川名中と対戦し３-０で勝利し、どちらも次に駒を進めました。
　その後２回戦目では、１ペアが矢作中と対戦し、２セット先に取られた次のセット、デュースが何度も続く苦しい中、何とか気持ちで打ち勝ち、ファイナルゲームへ繋げましたが、惜しくも２-３で敗退しました。もう１ペアは、クラブチームQueen Beeと対戦し、強風で厳しい状況の中、ナイスレシーブやサーブもあり、最後まで懸命にボールを追いかけましたが、３-０で敗退しました。どちらも県大会の厳しさを痛感する、悔しい結果となりましたが、これまでの練習や努力してきた成果をしっかりと発揮してくれました。
　猛暑の中、連日にわたり応援してくださった方々、ご支援いただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。

猛暑の下、一宮市テニス場にて愛知県大会ソフトテニス競技が行われました。
　葉栗中の男子は１回戦南山中に3-1、２回戦南稜中に3-1と勝利しましたが、東海大会の出場を決める大事なベスト８決めでは、朝日中に1-3と惜敗しベスト16でこの夏の幕を閉じました。
　試合後の選手の様子は自分たちの伸びしろを感じ取り、次の目標に向けてすでに前を向いている姿が見られ、とても収穫の多い充実した大会でありました。
　保護者様におかれましては、朝から試合中の声援、その後の選手たちへのケアなどありがとうございました。これからも彼らは目標に向かって常に前進してまいります。今後ともご支援ご協力、よろしくお願いします。

体育館では、男女卓球部が一生懸命に練習に取り組んでいました。

剣道部、バレー部、芸術文化部の様子です。
暑い中ですが、どの部活動も意欲的に頑張っていました。

ソフトテニス女子　団体戦
１回戦　豊田市立小原中　惜敗

明日は、ソフトテニスの男女の個人戦があります。
がんばれ　葉中生！！

　本日ソフトテニス部女子は県大会の団体戦に出場しました。１回戦に、小原中学校と対戦しました。結果は、０−３で敗退。悔しい結果となりました。
　悔し涙を流す選手や、全力で戦い抜き笑顔で終えることができた選手、それぞれいろんな気持ちで挑んだ大会、結果となりましたが、このメンバーで県大会という大きな場に立ち、共に戦えたことを誇りに思います。最後まで諦めない一生懸命なプレーで戦い抜き、ここまでたくさんの奇跡と感動を見せてきてくれた団体メンバーには感謝の気持ちでいっぱいです。
　本日また２人の生徒が引退となりました。明日には、残り２ペアの個人戦が残っています。最後まで、全力で戦う選手を全力で応援、サポートしていきたいと思います。
本日はありがとうございました。

　東門の近くに百日紅（サルスベリ）の桃色の花が咲いています。
　花言葉の１つに「あなたを信じる」という意味が込められています。
　その由来の一説には、朝鮮半島に伝わる悲しい恋の物語からきているようです。

　新チームになって初めての練習試合に臨みました。
　どんな試合展開になっても元気よくプレーすること、今まで練習してきたことを試合中にどんどん実践することが目標でした。
　ミスしたあとはアドバイスをし合ったり、ポジションを確認し合ったり選手同士が助け合ってプレーする姿が見られました。また、何度もスパイクまで持ち込み、練習の成果を発揮することができました。
　しかし、大事な場面で１歩が出ない、声を掛けれずお見合いをしてしまうなど、課題も見つかりました。
　これからたくさん練習に励み、大会で力を発揮できるように頑張りましょう。

　芸術文化部は、集中して自主制作に取り組んでいました。
　作品も繊細なタッチで描かれていていました。作品が美術室に掲示されるのが楽しみです。
　

　剣道部は練習後に、１年生が先輩から審判の手ほどきを受けていました。
　剣道は竹刀が当たっただけでは有効打突にはならないため、経験を積まないと旗が振れません。気・剣・体の一致の感覚を練習の中でつかんでほしいと思います。また、審判３人の立ち位置も常に三角形を意識して動けるといいですね。

　風が吹く中での部活動ですが、気温は時間が経つことに上がってきます。
　30分ごとの休憩と給水を繰り返し、後半はゲーム形式での練習に入りました。
　終了後はエアコンのある教室でミーティングをし、クールダウンしてから下校しました。

　体育館では、卓球部とバスケットボール部が練習を行っています。
　新体制になり、慣れない部分もありながら、1、2年生で協力して頑張っています。