4月17日(水)今日の給食メンチカツは、カラッと揚がりサクサクの食感と豚挽き肉の旨味を楽しめます。 和風サラダは、茹でた小松菜、モヤシ、ワカメにショウガ風味の自家製ドレッシングでさっぱりといただきます。 人参と油揚げの味噌汁は、人参、油揚げ、ジャガイモ、玉ねぎが入った定番の美味しさです。 給食のご飯には2種類あります。一つは麦ご飯で、もう一つはあさか舞のご飯です。 このあさか舞は、郡山市でとれた「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」から厳選された一等米です。 あさか舞の名称は、広大な「安積平野」と郡山市の発展の礎を築いた「安積開拓」等にちなみ、ひらがなの「あさか」の地名とおいしくて舞うような気持ちにさせる「舞」を組み合わせて作られました。 1・2年生生活科「学校探検」案内役は2年生の子どもたちです。2年生の子どもたちに案内された1年生の子どもたちは、校長室や職員室で、自分たちの教室にはないものを探しました。 子どもたちの元気な声が、校舎の中に響くのは楽しいものです。 朝の運動タイム1年生の子どもたちも上級生に誘われ、一緒に走っています。こうやって、毎日積み重ねることが体力向上に結び付くのです。 4月17日(水)登校風景枝垂桜はすっかり葉桜になり、緑色の葉が鮮やかになってきました。 3・4年生ブラッドリー先生と英語の授業今日はアルファベットに親しむことを中心にゲーム形式で学習を進めました。 最初は、ペアでアルファベットカードををA〜Zまで並べました。次に、一人一人、アルファベットカードを時間を競って並べました。 今日もブラッドリー先生と楽しく学習することができました。 5年生ブラッドリー先生と英語の授業今日の5年生の学習は「How do you spell your name?」でした。 How do you spell your name?と尋ね、友だちが、自分の名前をアルファベットで答えたものを、それをノートに書き写すというものです。 5年生になると、学習内容に「聞きながら書く」というものが加わり、難しくなってきます。 4月16日(火)今日の給食鶏肉の照り焼きは、子どもたちに大人気のメニューです。鶏肉に甘めのたれをかけ、こんがり焼くと柔らかくジューシーに仕上がります。 アーモンドサラダは、スライスアーモンド、ハム、キャベツ、キュウリ、トウモロコシが入り、アーモンドの食感と香ばしさが、美味しさをUPしています。 ワンタンスープは、豚肉、人参、モヤシ、玉ねぎ、椎茸の旨味たっぷりのスープにワンタンが入っています。ワンタンのツルツルとした食感が良いです。 アーモンドは、ビタミンE、食物繊維、マグネシウム、リボフラビン、リン等が豊富に含まれています。特に、ビタミンEには抗酸化作用がある事から、活性酸素の害からカラダを守りガンや、心臓病、脳卒中などの生活習慣病を予防する事が期待されています。 4月15日(月)宮城小の桜枝垂れ桜とソメイヨシノの花を同時に楽しめる今年は、とても贅沢な気持ちです。 4月15日(月)今日の給食家常(ジャジャン)豆腐は、豚肉、人参、タケノコ、玉ねぎ、椎茸、グリーンピース、ショウガなどの食材の旨みを厚揚げに吸わせています。仕上げの餡かけがさらに美味しくしています。 モヤシとニラのナムルは、モヤシとニラにニンニクを自家製のナムルたれをかけて仕上げています。野菜を美味しくたくさんいただけるメニューです。 美味しくて栄養豊富な家常(ジャジャン)豆腐は、子どもたちにも人気があります。そのため、郡山市では、給食の家常(ジャジャン)豆腐のレシピを公開しています。 ☞家常(ジャジャン)豆腐レシピ 4年生理科「あたたくなると」委員会活動が始まりました。宮城小では、3年生から委員会活動に参加します。4・5・6年生が、3年生に教えながら活動を進めています。 4月15日(月)登校風景新学期に2週目の月曜日の朝、子どもたちは元気に登校しています。 1年生の子どもたちも、上級生に見守られながら安心して登校しています。 カナチョロに続いてバッタが子どもの手にいたバッタを見ると、どうみても成虫の大きさでした。私は、昆虫の生態には詳しくないので、成虫のまま越冬したのか、この暖かさのため卵から孵化して大きくなったのかわかりませんが、バッタの大きさに驚きました。 宮城小通信N0.3今回は、今週から始まった給食、家庭の交通安全推進員委嘱状交付式、避難訓練の様子などをお知らせしています。 新学期は、8日(月)から始まったため、子どもたちは、今日金曜日までフルに一週間頑張りました。頑張った分、疲れもたまっています。週末は、睡眠時間を十分に確保し疲れを取り除いてください。 ☞宮城小通信N0.3 4月12日(金)今日の給食鮭の三味焼きは、魚があまり得意ではない子どもにも食べやすように、ショウガ、味噌、胡麻などで作ったたれをかけ焼いています。 コーン入りおかか和えは、茹でた小松菜、キャベツにコーンを加え、鰹節で風味を豊かにしています。 南蛮汁は、鶏肉、ねぎ、生揚げ、人参、大根などを味噌味でまとめています。栄養豊富な味噌汁で子どもたちに人気があります。 今日の給食で出された南蛮汁の他に、南蛮漬けや鴨南蛮などのように「南蛮」がつく料理があります。では、この南蛮にはどんな意味があるのか調べてみました。 南蛮という言葉は、中国で異民族を表す言葉として使われていました。16世紀〜17世紀にかけ日本とスペインやポルトガルとの貿易が始まると、スペインやポルトガルなどのヨーロッパや東南アジアの人や物を南蛮人や南蛮物と呼ぶようになりました。 やがてスペインやポルトガルから伝わった新しい料理を南蛮料理と呼び、日本では珍しかった「酢」や「ねぎ」を使った料理に南蛮という名前が付けられて現在に至っています。 第1回避難訓練(2)消防署の方から、消火器の使い方や消火の仕方を教えていただき、火元をねらって模擬消火器を使って消火訓練を行いました。 消防署の方が、子どもたちに最初にお話されたことは、消火器を使う前に大きな声で「火事だ!」と叫び、周囲に火事を知らせることの大切さでした。 第1回避難訓練(1)第1回目の避難訓練の大きな目的は、新しくなった教室からの避難経路の確認と落ち着いて安全に避難することです。 消防署の方からは、子どもたちが落ち着いて真剣な態度で訓練に参加していることをほめていただきました。 昨日は、交通事故や不審者から身を守ること、今日は、火災から身を守ることを学習しました。 みやぎっ子タイム委嘱状の交付は、東部駐在所からお巡りさんがいらして一人一人に行い、交通事故防止に子どもとしてできることを頑張ってほしいとお話がありました。また、桜が咲くこの時期は、県外からもたくさんの人や車が中田町に来るので、交通事故と不審者に十分注意するようにもお話がありました。 参加した子どもたちの態度が良かったということで、お巡りさんは警察官の装備品について子どもたちに触らせてくれたり教えてくれたりサービスしてくれました。 今日のお昼休み子どもたちのオーダーは「熱々のお茶が飲みたい。」ということだったので、準備して待っていました。3人の2年生は、ふーふー冷ましながら満足そうに飲んでいました。 校長室前の花壇には、早くもカナチョロやカエルが現れ、子どもたちの餌食になっていました。子どもたちは戦果を報告に来てくれます。もちろん、昼休みの終わりには、カナチョロもカエルも元に戻し、手を洗って教室に戻りました。 4月11日(木)今日の給食宮城小の給食に出る黒糖食パンや黒糖パンは、とても柔らかく程良い甘さが絶品です。 鶏ひき肉団子のスープは、鶏ひき肉、人参、小松菜、もやし、ねぎ、きくらげ、マロニーが入った具沢山の美味しいスープです。 ツナサラダは、ツナ、キャベツ、キュウリ、玉ねぎが入り、マヨネーズソースが味の決め手です。 日本でツナ缶が完成したのは1929年静岡の水産試験場が商品化に成功しました。 発売後は大ヒット商品となりました。ツナ缶は当初、まぐろの油漬けのこと言いましたが、現在では、調理法で大きく2つに分けられ、油漬け(油とスープに漬けたタイプ)と水煮(油を使わずにスープと水で調理したタイプ)があります。水煮タイプは、「オイル無添加」と呼ばれます。水煮の一種で食塩・油を一切使わず天然水のみで調理した「食塩・オイル無添加」タイプもある。ちなみに「シーチキン」というのは、はごろもフーズの商標で、登録されたのは1958年という歴史のあるものです。 |
|