最新更新日:2024/06/26 | |
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究極の給食 SEASON1牛乳 ししゃもフライ 茎わかめの炒め物 かきたま汁 ししゃもは、「柳の葉の魚」を意味するアイヌ語のスス・ハムまたは、シュシュ・ハモから由来し、漢字で「柳葉魚」と書く。 この由来には、諸説あり、アイヌの神様が飢饉に苦しむ川下の人々を救うため、柳の葉を魚に変えたという説など、地域によって、いくつか言い伝えられている。 驚くべきは、ししゃもは、日本にだけ分布する日本固有の魚なのである。しかも、北海道の太平洋岸にのみ生息し、10月中旬〜11月下旬にかけて、特定の河川(十勝地方の十勝川、釧路地方の庶路川・新釧路川、日高地方の沙流川、胆振地方の鵡川など)に産卵のため遡上する。 ししゃもは、キュウリウオ科に属するが、「キュウリウオ」という名は、野菜のきゅうりに似た匂いがするためにつけられたものである。キュウリウオ科の仲間は、ししゃものほかにキュウリウオ、チカ、ワカサギなどが含まれる。 なんてロマンたっぷりなししゃも。このししゃもを味わって食べよう。フライにすることで、本来の苦みが消えている気がするが、これもまたよい。ししゃもそのままで食べるのも好きだが、たまに、ししゃもと目が合い、なんかごめん、、、という気持ちになる。命を頂いている以上、ありがたくいただきたいのだが、目が合うとちょっと、、、。だから、フライにしてくれることで、純粋に味を楽しむことができる。給食センターさんのひと手間に、感謝せずにはいられない。 今日も完食!ごちそうさまでした。給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。 今日・明日の予定中体連東部地区予選大会 陸上部究極の給食 SEASON1牛乳 ハヤシライス かみかみスナック 昔疑問に思ったことを、その時調べずに「まあいっか。」としてきたことがある。その中の一つに、『ハヤシライスの【ハヤシ】ってなんやねん?』という疑問があった。だから、調べてみた。 以下のような説があるが、はっきりしたことはわかっていないらしい。 1.林さんという人が作った。 2.林さんという人が、毎日やってきて注文した。 3.横浜の林さんが作った。 4.早矢仕さんが、ご飯とおかずが1皿で済む料理として考案し、幕末から明治の始めにかけて社内食堂で出した。 5.牛肉を細切りにした料理を言い表す、「ハッシュ・ド・ビーフ」(ハッシュ=英語で「細切れ」を意味する、ビーフ=牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。 ・・・う〜ん、どれもそれっぽいけど、5はかなり厳しくないか?ということで、ありがとう!「ハヤシさん」。こんなおいしいものを開発してくれて! 今日の給食は、ハヤシライスの柔らかさにかみかみスナックの剛。柔と剛のバランスが非常にすばらしく、幸せだった。おいしかった!! 今日も完食。ごちそうさまでした。給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。 今日・来週の予定薬学講座その22年生は、各教室での実施です。 薬学講座1年生は学校薬剤師の須賀先生のご講話、 3年生は裾野警察署スクールサポーター小野様のご講話を聞きました。 1年生 薬学講座
本日の5時間目、薬剤師の方を招いて薬学講座を行っていただきました。
究極の給食 SEASON1牛乳 かぼちゃとウインナーのグラタン 肉団子と野菜のスープ 今日のロールパンは一味違う。なんといっても干しぶどう入りだ。干しぶどうは、苦手な人も一定数いると聞くが、私は大歓迎だ。薄い味のロールパンに、やわらかな甘さを主張してくれる。その主張は激しいわけではなく、かといって存在感のないわけでもない。なんとも絶妙な立ち位置である干しぶどうに、今日は賛辞を贈りたい。ありがとう。 そしてかぼちゃとウインナーのグラタン。私の最後の晩餐は、生シラスかラーメンか、グラタンであってほしい。そう願うほどに好きなグラタン。かぼちゃの甘さとチーズの風味、そしてウインナーの歯ごたえ。すべてがパーフェクト!うまい、、、。なんてうまいんだ、、、。 さらに今日のスープは肉団子と野菜のスープだ。主役はやはり肉団子だろう。しかし、この肉団子、いったい一人当たりいくつ入っているのだろうか? たとえば、ししゃもフライとかしゅうまいとかは、献立表に『ひとり○コまで』のように書いてあるが、スープとなると給食係の、それこそ匙加減(おたま加減)で数が変わってきてしまう。白玉が出た日は、目を凝らして数を数えたものだ。隣の人との数が少しでも違うものなら、給食係を恨んだものだ。 でも、考えてみたら給食係だって、みんな平等に配りたいと思っているはず。そこに差別はない。でも、ちょっとした手首の返しで、ちょっとしたひとすくいの差で、おたまに入る量が変わってしまうのだ・・・。 ・・・・ありがとう、、、用務員さん、、、。8個も入っていました。 今日も完食、ごちそうさまでした。給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。 今日・明日の予定究極の給食 SEASON1牛乳 いかメンチカツ 五目きんぴら みそ汁 先日の「キャベツメンチカツ」に引き続き、今日の献立にある『いかメンチカツ』。給食センターさんはもしかしたらメンチ好きなのか!?そして今日の給食の時間に、放送委員会から「4日から10日まで、歯と口の健康習慣です。」とのお知らせがあった。なるほど、よく噛む食材のオンパレードだ。五目きんぴらも、噛めば噛むほど味が出る。 子どものころから「よく噛んで食べましょう。」と教わってきた。しかし、目まぐるしく変化する社会とともに、生活スタイルも忙しくなり、食べるスピードさえも速くなってしまってきている気がする。実際、大人になった私は、何回噛んでるのだろう。ごはんで試してみた。 もぐもぐもぐもぐ・・・ゴクン、、、。 え!?やばい!!4回しか噛んでない!!これはもう職業病なのだろうか?給食の準備・片付け等に時間を割かなければならないため、早食いが通常になってしまっていた。これではまずい。放送委員が教えてくれたように、30回は噛まなければ! もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・ゴクン、、、。 え?これ、毎回やってたら、1時間ぐらいかかってしまうではないか!! でも、たとえばお昼休みをなくせば、その分『優雅な給食』の時間になるだろう。ただそのかわり、お昼休みに友達と談笑したり、外で遊んだりすることはできなくなる。 朝の登校時間をもっと遅くすれば、例えば部活動の時間が短くなる等の不具合が出てきてしまうのと似たような議論だ。 要は、『何を選択するか』だ。人生は選択の連続である。(と、だれか偉い人が言っていた。)『ウェルビーイングを実現する』ために、私もよりよい選択をしたい。生徒の皆さんも、よりよい給食・・・あ、いや、よりよい西中にするために、なにかアイディアがあれば、教えてほしい! 今日も完食、ごちそうさまでした。給食センターの皆さん、いつもおいしい給食をありがとうございます。 今日・明日の予定今日・明日の予定 |
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