クラブ活動(クラフトクラブ)色とりどりのビーズやプラスチックの部材を組合わせて、自分の思い描いた作品つくりに取り組む子どもたちは集中・夢中になって活動していました。 クラブ活動(スポーツクラブ)スポーツクラブの今日の活動はミニサッカーでした。紅白に分かれて、ミニゲームを思う存分楽しみました。 「人権の花」運動(2)これから子どもたちがお世話をして、大きくなるのが楽しみです。 「人権の花」運動(1)この運動は、法務局福島県人権擁護委員連合会と協力して、花を育てる活動を通して人権意識を高めていくというものです。 今日は、昼休みを利用して、ボランティア委員会と協力できる子どもたちと、10個のプランターに花の苗を植えました。 しばらくの間子どもたちが世話をして、大きくなったら公共施設等に飾ってもらうようにします。 6月7日(金)今日の給食味噌カンプラは、小ぶりのじゃがいもを揚げて味噌、砂糖で甘辛く味付けしたもので、郡山の郷土料理と言われています。 五目うどんは、鰹出汁がよく効き、そこに鶏肉、油揚げ、人参、椎茸、ゴボウ、ねぎ、ナルトが入ったつゆにソフト麺を入れていただきます。 チンゲン菜とえのきだけの和え物は、チンゲン菜、えのきだけ、もやしが入っています。 福島の郷土料理「味噌かんぷら」はコロコロとした小玉のじゃがいもを味噌で味付けした料理で、昔から多くの人に愛され、おやつがわりとしても食べられていました。 じゃがいもは、日本全体が貧しかった時代に、お米の代用食としてよく食べられていたことが、この料理の誕生の背景にあるようです。小さいじゃがいもや大きすぎるじゃがいもは、販売することができなかったので、その活用方法として「味噌かんぷら」が生まれたと言われています。味噌の甘じょっぱい味つけがクセになるような、どこか懐かしいやさしい味わいなのです。 じゃがいもを「カンプラ」と呼ぶのは、福島県とその周囲のごく一部の地域です。 理学博士の白井光太郎先生の本草学論第二巻(昭和9年版)によると、オランダ語でじゃがいもを表す、アールドアップルのアツプルがアツプラになり更にカンプラとして福島県内では呼ばれていると書かれています。 6月7日(金)朝の風景今日は、6時間目にクラブ活動があるので、道具や準備物をもって登校する子どもが目立ちました。 植物の観察と水やりも忘れず行っています。 プール開き先日のPTA奉仕作業できれいになったプールは満水になり水温も上がり、気温が上がってくればいつでも使えるようになりました。 プール開きの中では、校長先生から「水泳の学習は命を守る大切な学習です。」「みんなのお家の人が、みんなに安心して使ってもらえるようきれいにしたこと。」などのお話がありました。 2・4・6年生の代表が、今年の水泳学習で頑張りたいことや、楽しみたいことを発表しました。 条件が整えば、明日から水泳学習が始まります。 6月6日(木)今日の給食豚肉のコチジャン炒めは、豚肉と玉ねぎを韓国料理の調味料のコチジャンで炒めいます。給食室から漂ってきたにおいに、子どもたちは「美味しそうな肉のにおいがする。」「腹へった。」「ご飯にかけたら最高だね。」と盛り上がっていました。 青菜のおひたしは、小松菜ともやしが入りさっぱりした味で美味しくいただけます。 じゃがいもと油揚げの味噌汁は、じゃがいも、油揚げ、ほうれん草が入った定番です。 韓国料理の調味料のコチュジャンは、朝鮮半島が発祥となる辛みと甘みのある味噌です。米やもち米を麹で糖化させ、唐辛子を加えて熟成させた発酵調味料です。 粘り気があり、唐辛子の赤色をしています。糖を含んでいるため、炒めると焦げてしまうので、使うときにはちょっとした注意が必要です。 6月6日(木)朝の風景子どもたちは、自分たちの鉢やプランターが乾燥していないか心配でたまりませんでした。登校すると、すぐに水やりに取り掛かりました。 5年生は、植物の比較観察をしています。太陽に当てたものと当てないもの、肥料を与えたものと与えないもの、それぞれ成長の違いを観察を通して確かめていきます。 宮城小通信N0.146月5日(水)今日の給食ポークカレーライスは、豚肉、じゃがいも、人参、玉ねぎにニンニクとショウガで風味よく仕上げた美味しいカレーです。 ゆかり和えは、茹でたモヤシ、キュウリにゆかりを加えています。赤紫蘇のさわやかさが野菜をより美味しくしています。デザートにはリンゴゼリーが出ました。 食卓でもよく見る赤しそのふりかけ「ゆかり」は、実は「三島食品株式会社」の登録商標です。この商品名の「ゆかり」は1960(昭和35)年12月10日特許庁において商標として登録されました。 1・2年生生活科1年生は、5月9日に朝顔の種をまき、5月16日には4人全員の朝顔が芽を出しました。順調に育ってきた朝顔をこれからもっと大きくするため、一番丈夫な苗を残して、他を間引きしました。間引きした苗は、それぞれ家庭に持ち帰って育てます。 3・4年生体育はじめにドリブルやパスの練習をして、ミニゲームをしました。思い切り走り、ボールを蹴って、楽しく学習することができました。 2年生生活科(2)さつまいも畑に行ってみると苗は元気でした。子どもたちは安心して大喜びでした。写真を撮ろうとすると、とびっきりの笑顔(変顔?)を見せてくれました。 2年生生活科(1)よく見ると、オクラやキュウリは小さな実をつけ、トマトは黄色い花をいくつも咲かせているのが分かりました。 子どもたちは、自分の育てている野菜に肥料の追加をしながら「大きくなれ」と呼び掛けていました。 6月4日(火)今日の給食黒糖パンは、今日も柔らかくしっとりして程良い甘さが絶妙です。 胡麻すいとんは、豚肉、チンゲン菜、もやし、椎茸、キクラゲが入った胡麻風味のスープに水団が入っています。 ごぼうサラダは、ゴボウ、ツナ、人参、キュウリをマヨネーズソースで和えたサラダです。噛めば噛むほど、ゴボウのシャキシャキとした食感と旨味を感じます。 ごぼうの原種はユーラシア大陸の各地でみられ、日本に入ってきたのは縄文時代という説や平安時代など諸説あります。ヨーロッパや中国では古くから薬用として用いられてきたそうですが、食用の作物として栽培してきたのは日本だけです。 ごぼうは水溶性、不溶性共に食物繊維を豊富に含み、不溶性食物繊維の「リグニン」は腸内の発ガン性物質を吸着し、大腸ガンの予防効果があると言われています。 スポーツテスト(6)20mシャトルランとは、小学校の体力測定に用いられる運動テストの一つで、別名を往復持久走ともいいます。このテストは、20m間隔で引かれた2本の平行線の間を往復する持久走です。 参加者は、CDから流れる電子音の合図にあわせて走りはじめ、音が鳴るごとに20m先の線に達し、足が線を越えるか触れたら向きを変えて戻ります。電子音の間隔が約1分ごとに短くなっていくのが特徴です。 20mシャトルランの目的は、主に二つあります。一つは、有酸素運動能力を測ることです。この種目は持久走の代わりに採用され、全身持久性を調べることができます。二つ目の目的は、最大酸素摂取量の推定です。 子どもたちは、自分の目標に向かって頑張りました。応援の子どもたちも、友だちに精一杯の声援を送りました。 スポーツテスト(5)スポーツテスト(4)スポーツテスト(3) |
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