今日は、避難訓練を行いました。教頭先生から、新しい教室の避難経路や運動場の並ぶ場所を覚えて、避難するときに困らないようにしましょうというお話がありました。いざというときに備え、おさない、走らない、しゃべらない、戻らないに気を付けながら、しっかり訓練できました。

　1時間目の運動場の授業の様子です。体育や理科の授業を行っていました。

　朝の会が始まりました。落ち着いた様子でスタートできています。

　朝の登校の様子です。今日も良い天気です。

　新年度はじめての避難訓練をしました。今日の目的は「新しいクラスの避難経路を確認し、安全な避難が落ち着いて速やかにできるようにすること」でした。
　さすが！神山っ子！先生方の指示を守って、命を守る行動ができました。
　忘れていけない合言葉は「お・は・し・も」ですね。ご家庭でも話題にしてください。

　担当の場所を黙々と掃除する姿がたくさんみられます。「一つ拾えば一つだけきれいになる」の精神で、自分の担当場所を責任もってきれいにできるといいですね。
　汚れに気がつき、細かなところまで清掃できる人は、日常生活でも気配りや心遣いができる人です。清掃を通して子どもたちの心を育てていけるように指導しています。

　本日は、第１回の計算検定がありました。今までの学習が定着しているかを確認しながら、今後も取り組んでいきたいと思います。

　春の生き物の観察として、サクラの観察を行いました。今後、植物や動物が１年の中で、どのような変化をしていくのかを調べていきます。

　５年生になって、本格的に授業が始まっています。写真は音楽・体育の授業、学年集会の様子です。みんなの表情が生き生きとしており、こちらも嬉しい気持ちでいっぱいです。５年生での出会いを大切にし、６年生とともに学校を支える存在でありたいと思います。

　国語の授業では、好きなものなどになりきって、気持ちを想像し、それをもとに文章を書きました。その後、友達とどんなことを書いたか交流しました。いろいろな想像があって感心させられました。

　今日の一斉下校のようすです。これまでは班長さんに1年生をお迎えに来てもらって下校の列を作りましたが、今日は１年生の場所から自分で通学班の場所まで1年生が移動することに挑戦しました。「だいじょうぶ！じしんがあるよ」と笑顔でお話してくれていましたが、実際に移動が始まると、ちょっとドキドキ顔になっていました。迷ってしまった子もいましたが、なんとか無事列に加わることができました。１年生のみなさん、がんばりましたね！

昼放課の様子です！
子どもたちの「先生　遊ぼうよ！」という声が聞こえてきます。
運動場いっぱいで子どもたちが遊んでいます。
本年度から、ボール遊びをするエリアと鬼ごっこをする場所を分けました。
子どもの数が大変多いので事故やケガが起こらないか心配ですが、放課中も先生方が子どもたちを見守っています。

昼放課のようすスナップです！
友だちとなかよく遊具遊びやドッジボール、サッカーなどをして元気いっぱいに過ごすことができたようです。
神山も森から景色、サクラの下の鉄棒は最高です！

　本年度より教科担任制を高学年で導入しました。

　これにより、子どもたちは担任生だけでなく、多くの先生の授業を受けることになり相談できる先生が増えたと感じてほしいです。また、先生同士で子どもの情報を共有することになり、困ったり悩んだりしている子どもに様々なサポートができます。
　さらに、小学校で教科担任制を体験しておくことで、子どもは中学校進学後に大きなギャップを感じることなく、学習や生活に順応しやすいと考えます。
　今日の教科担任制の授業では、子どもたちと先生の関係がとても新鮮でした。

１年生の掃除の時間の様子です。
６年生のお兄さん・お姉さんが１年生の教室掃除をしてくれています。

１年生が机といすを運ぶお手伝いをしているクラスもありました。

１年生の授業の様子です。
一人ひとりが集中して取り組んでいます。

いろいろな指示がでると子どもたちにはストレスになります。
一人ひとりが自分のペースでゆっくり取り組めるようにしています。

　落ち着いた環境をつくることは、落ち着いた学校生活につながります。一人一人が身の回りの整理整頓を心掛けることで、みんなが気持ちよく過ごせる神山小学校にしていきたいです。

教室の背面黒板の活用については、担任の個性があふれています。
校内を巡回しながら、背面黒板のメッセージを読ませてもらうのが日課です。
ある先生は、生活の中で見つけた子どもたちの良いところをほめます。
ある先生は、いつも子どもたちにがんばるように呼びかけます。
どの先生にも共通するのは、どんな人になってほしいのかという願いです。

今日のメニューは、『ごはん、ぎゅうにゅう、ミンチカツ、かきたまじる』でした。

１年生では、おかわりをする子がたくさんいました。

はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときにそろえておくと はくときに 心がみだれない だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世界中の 人の心もそろうでしょう。

長野県円福寺の住職であった、藤本 幸邦 さんの詩です。
各クラス心がそろっている様子が伝わってきます。
みんなのつま先が同じ方向を向いて、１年間進んでいけるといいですね。