最新更新日:2024/12/25 | |
3月29日(金)千秋中桜日記 いよいよ
今日の桜は,かなり花の数が増えました。それぞれの芽のペースで,蓄えた力をふんだんに使って順に咲きます。
それでも,じきに花は散ります。でも桜は生きています。葉芽が力を出し始めます。 白に近い薄桃色の花だけでなく,その後の青々しい葉からも生きる強さを感じていたいものです。 三日後には4月1日。何をどのくらいどのように身に付け,どんな自分になりたいか。そろそろ一つの答えをもって迎えたいものです。 3月29日(金)来年度に向けて先輩になる準備、受験生になる準備、人によって様々だと思います。 新年度が待ち遠しいですね。 学校でも新年度に向けて準備が進んでいます。 先生たちも新年度が始まるのを楽しみにしています。 3月28日(木)卓球部女子 今年度最後の練習試合これで今年度の部活動も最後になりました。新人戦の敗戦から悔しい気持ちを忘れず、本当によく努力できたと思います。来年度4月には市民大会もあります。これからの春休みの時間を大切にし、練習に励んでください。 3月28日(木)部活動で輝く生徒たち生徒数の減少,担当・指導できる教職員の減少など,もはや地域の子供たちの運動や文化に親しむ機会の提供は,学校だけでは立ち行きません。 それでも,学校部活動で汗を流したり,対外試合に出かけたり,作品制作に熱中したりすることを自分の中学校生活の柱にしている生徒がいます。 今後,場や時間の提供を維持するには,指導や責任を担っていただける組織や地域・保護者の方の力が必要です。 3月28日(木)桜だけではありません
校内と青木川には,春を受けとめ,大きくでも小さくても,それぞれの花を咲かせている草花がたくさんあります。パンジーのように冬を越しても,まだなお咲いている花もあります。
毎年,天気や気候は違うけれども,自分らしさと自分の計画によって,「花をつける,咲かせる」植物の生きざまには感銘を受けます。どんな色,どんな大きさ,どんな形の花でもよいのです。咲こうとする。自分らしさを出す。努力の成果を認めてもらう。 自尊感情を失うことなく育み,自分らしく何度も咲いていく千中生であってほしいと願っています。 3月28日(木)千秋中桜日記 新年度準備は着々と名古屋では,本日平年との差4日遅れで開花宣言が発表されました。 校内では,桜の木によりますが,5,6輪は咲いていそうです。 春休み中の生徒たちも,令和6年度に向けて,まずは心を開いて準備を進めてほしいと思います。 学校では,先日令和6年度用の教科書が搬入され,先生たちによって冊数の確認をしました。学びを始める準備は着々と進んでいます。 3月28日(木)小さな幸せ菜の花の花言葉には「小さな幸せ」というものがあります。 幸せとは何か。 自分は幸せなのか。 幸せになるにはどうすればいいのか。 と考えてしまいがちですが、こんな歌があります。 「もしかして幸せは 訪れるものでも 待っているものでもなくて 今ここにあることに 気がつくものなんじゃないかな (中略) もしかして幸せは 唯一つ 掴み取るようなものじゃなくて 幾つでも 何度でも 気がつくものなんじゃないかな 誰かにとって 「たかがそれくらい」の ありふれた歓びでも 愛しいと思えたら 大切にすればいいんだよなあ」 SUPER BEAVER「美しい日」より 幸せとは今ここにあることに気がつくもの。 今ある幸せに気づき、大切にしながら今日も1日を過ごしてほしいと思います。 3月27日(水)卓球部女子 来年の夏に向けて『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 『応援されるチームへ。』 3月27日(水)部活動の様子3月26日(火)千秋中桜日記 開花と本気の千秋うまくいけば,入学式の日に,まだ,桜の花から春を感じられるかもしれません。 昨日,今日と,二日間あいにくの雨のため,外での部活動は残念ながら中止となっていますが,屋内の部活動は,生徒たちが「本気の千秋」を体現しています。 3月26日(火)部活動
卓球部女子はOG戦を行っていました。
卒業生が後輩を指導している姿がありました。 3月25日(月)春季一宮市民バレーボール大会今日の大会を通じて、まだまだ力不足を痛感しました。ゲームの流れのつかみ方、1プレーごとの完成度、意図的な攻撃など、課題が浮き彫りになったと思います。夏の大会までに自分たちがどのように点を取っていくのか、そのために個々として、チームとして必要なことは何か。今一度、考える時期です。明日からの練習で、1プレーごと意識していきましょう。 保護者の皆様、いつも選手の送迎やあたたかい応援、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。 3月25日(月)バスケ部男子高校生と合同練習会
バスケ部男子は今日の午後、一宮南高校へ行き、高校生からバスケットボールの技術をいくつか教えてもらいながら、高校生の先輩と一緒に練習をしてきました。
3月22日(金)最終日本日で3学期も終わりになります。春休みに入りますが、規則正しい生活をし、元気な姿で来年度会えるのを待っています。 3月22日(金)令和5年度修了式を終えました修了式での校長の話は以下の通りです。 ========= 卒業式では,能登半島地震により,小さな希望を逃さず心にもって生きる生徒の姿から,生き抜く力強さについてと,自立を進める中で,誰かの三本目の足となることについて話をしました。 5月にコロナが5類に移行されて,制限がなくなりました。しかし,その後もコロナ感染がなくなることはなく,インフルエンザの流行も早くから延々と続いています。 私たちが生きる今は,感染症から自らを守ること,互いに気遣うことによって,学ぶ機会や時間,関係性の維持について,個人の判断に委ねられたといってよいと思います。 個人の判断の基準について考えてみたいと思います。 例えば,何かを決めるとき,自分はこうでないかと思う。それに対して,そうではないという人が現れる。その時,自分はその人をどう思うか,その人とどう接するか。この判断と行動の繰り返しによって,人間関係の質が決まっていきます。 言動についても同じです。少なくとも,誰かを不愉快にするとか,否定だけするとか,話を聞かないというのは,人としてルール違反です。 4月に作成してもらった目標達成シートには,勉強のこと,部活動のこと,進路や将来の夢に関すること,なりたい自分などが,大目標に掲げられていました。皆さんはそれぞれ,1年間で,どれだけの努力や実績を積むことができたでしょうか。ぜひ,振り返ってみましょう。また,目標が記述できなかった人,完成できなかった人もいます。その人は,視点をしっかりもって1年間の自分を振り返る必要があります。 どちらの人も,1年間で自分はどんな成長をしたのかを明らかにし,自信に変えて次の目標を設定してほしいと思います。春休みはそういう期間です。 今日は,論語の中から次の言葉について覚えておいてほしいと思います。 まず,「益者三友(えきしゃさんゆう),損者三友(そんしゃさんゆう)」です。 孔子は、付き合ってためになる友人(益者三友)、付き合ってためにならない友人(損者三友)があるとして、「ためになる友人とは、正直な人、誠実な人、良識があり博学な人。ためにならない友人とは、都合よく避けたり媚(こ)びたりする人、人当たりばかりよくて誠意のない人、口先だけはうまく不誠実な人」だと言っています。 次に,「三人行(おこ)えば、必ず我が師有り。其の善(よ)き者を択(えら)びて之に従い、其の善からざる者にして之を改む。」です。 孔子は,三人が行動をともにすると、必ず自分の先生となる人がいる。その善い人を選んでその人を見習い、その善くない人を見て自分の身において改めるのだと言っています。 自ら行動し,共に努力し,互いに認め合う関係を目指す千中生として, 人と正直かつ誠実に接し,自分のため誰かのためになると信じて学び続ける。よいことを自分にまとい,よくないことを改めていく。そして,それらを基盤に,個を生かせる新しい学級,学年,学校集団をつくって,地域に愛されるようになっていってほしいと思います。 本日で,1年間共に過ごした学級は解散します。そして,4月には新しい学級に所属します。誰の話をどう聞くか,誰に話をどうするか,身を置いた集団の中で過ごす時間にどんな意味をもたせるのかは自分次第です。 健康・安全に気を付けて過ごし,4月1日に気持ちを新たに一歩目を踏み出し,少し勢いをつけた状態で4月5日を迎えられることを期待しています。 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥 3月22日(金)令和5年度最終授業日の朝の教室
本年度過ごした仲間と最後の教室での朝を迎えました。
ちょっと寂しい気持ち,来年度への期待,さまざまな心境が表情に見え隠れします。 3月22日(金)千秋中桜日記 青木川も
毎日,芽,つぼみの膨らみ具合を確かめるのが楽しみになってきました。
※上段:本校南本付近,下段:青木川 3月21日(木)1年生 最後の学年集会1年生のクラスで過ごすのもあと1日です。クラスでの別れを大切にしていきましょう。 3月21日(木)千秋中桜日記
今日の朝の桜です。
桜の木も生徒たちも,明日の修了式に向けて,着実に自身を膨らませています。 一年間蓄えたものを感じ,確かめられる日にしたいと思います。 ※上が南門,下が正門の桜です。 3月20日(水)卓球部女子 強豪と練習試合今は相手の方が一枚上手ですが、夏の大会までに少しでも追いつけるように、日々頑張っていきましょう。3月は練習試合が続きます。今が成長する時期です。チームみんなで頑張りましょう。 『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 『応援されるチームへ。』 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |