教育委員会の皆様が、学校巡回で子どもたちの学習の様子をご覧くださいました。

　市役所の１階に、常滑市明るい選挙啓発ポスターが展示されています。本校の生徒の作品も展示されています。市役所にお出かけの際は、ご覧ください。

　１年生の音楽の授業では、音楽家派遣事業の一環で、箏の先生と尺八の先生を講師にお迎えして、演奏を聴いたり、実際に箏の体験をしたりしました。一音一音確かめながら、箏に慣れ、最後は「さくら　さくら」を演奏していました。伝統音楽に触れる貴重な機会となりました。講師の先生方ありがとうございました。

　パンジーの苗が順調に育ち、開花し始めています。最初は花を摘むことで、株が大きく育つようにしています。摘み取った花は、お皿の水に浮かべると華やかで優雅な芸術作品になります。花手水(はなちょうず)の出来上がり。

　生活委員の生徒が朝、正門での挨拶運動を頑張っています。生徒の手で、挨拶が自然に交わし合える温かい雰囲気が創られています。素晴らしいです。

　青海中で第１期生から６６年間続けている伝統ある「誓詞書き」が始まりました。卒業を３月に控えた３年生が、思いをこめて言葉を選び、丁寧に筆書きしました。

２年生では、家庭学習の内容で見本となるものを、廊下に掲示されています。拡大した用紙に教師のコメントが書かれています。友達の学びを取り入れて、さらなる学力アップにつなげてほしいです。

社会科の授業で行った学びを、一枚の画用紙にまとめてありました。一つの都道府県の内容をとても詳しく表現してあります。じっくりと時間をかけて読んでいきたい作品です。

家庭科の授業では、地震に備えた学習が行われました。地震の備えについて、黒板に生徒が自分の考えを書いていました。真剣に授業を受ける姿が、とても印象的でした。今日、家に帰ったら、できていない対策をしてみるとよいですね。

音楽の授業では、卒業式に向けて、旅立ちの日にの歌を練習しました。男性パートと女性パートに分かれて、パート練習を何度も行いました。歌う度に、どんどんと上達していきました。職員室まで歌声が聞こえてきました。

　２年生の保健体育の授業では、ゴール型種目として、バスケットボールに取り組んでいます。シュート練習では、こつを考えながら、一喜一憂しながらシュートを楽しみました。

　３年生では、明日から本校の伝統ある誓詞書きを始めます。「誓詞」とは、卒業に当たって、自分が大切にしていきたい言葉や決意等を筆書きするものです。学年で１冊の冊子になります。
　青海中では、第１期生からの卒業生の誓詞が大切に保管されており、今年で、９２６７名になる予定です。

　３年生の英語の授業では、ＡＬＴを迎えて、英語の学習を行いました。ＡＬＴを主役に、英語でストーリーを創作し、スピーチを発表していました。学習したさまざまな動詞などが使えていました。

　２年生の社会科の授業では、家康を２回も助けたと言われる東龍寺の住職さんをお迎えして、１／２６に東龍寺にまつわる歴史のお話をお聞きする予定です。校区の伝統文化や歴史を学ぶ貴重な機会になりそうです。

　２年生の英語の授業では、ＡＬＴを迎えて、学習した英語表現を用いて、コミュニケーションを図るゲームを行いました。自分たちの英語が通じる喜びを感じ、コミュニケーションを楽しんでいました。

　雲一つない青海ブルーの冬空が美しい日でした。昨日、私立高校・専修学校推薦入試を終えて、早速ネットでの合格発表が始まっており、結果が伝わってきています。

　１年生の英語の授業では、ＡＬＴの訪問を受けて、英語を用いたコミュニケーションのゲームを行いました。ＡＬＴからの英語の質問に、物怖じせずに堂々と答えていました。

　本校では、昨年１１月はじめより各教室に加湿器を設置して作動させています。お陰で、一定の湿度を確保することができ、風邪やインフルエンザ等の予防に効果をあげています。
現在もインフルエンザやコロナに罹患している生徒は、ほとんどいない状態です。

　３年生の技術の授業では、オーロラクロックを用いて、プログラミングの学習をしています。プログラムを組み、いろいろな色でいろいろなパターンで光るように、工夫していました。

　３年生では、形や陰影を工夫しながら、質感を表現し、素材の柔らかさを表現できるようにぬいぐるみのスケッチ（素描）を行いました。短時間でも、うまく表現できていました。