最新更新日:2024/12/25 | |
3月26日(火)千秋中桜日記 開花と本気の千秋うまくいけば,入学式の日に,まだ,桜の花から春を感じられるかもしれません。 昨日,今日と,二日間あいにくの雨のため,外での部活動は残念ながら中止となっていますが,屋内の部活動は,生徒たちが「本気の千秋」を体現しています。 3月26日(火)部活動
卓球部女子はOG戦を行っていました。
卒業生が後輩を指導している姿がありました。 3月25日(月)春季一宮市民バレーボール大会今日の大会を通じて、まだまだ力不足を痛感しました。ゲームの流れのつかみ方、1プレーごとの完成度、意図的な攻撃など、課題が浮き彫りになったと思います。夏の大会までに自分たちがどのように点を取っていくのか、そのために個々として、チームとして必要なことは何か。今一度、考える時期です。明日からの練習で、1プレーごと意識していきましょう。 保護者の皆様、いつも選手の送迎やあたたかい応援、ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。 3月25日(月)バスケ部男子高校生と合同練習会
バスケ部男子は今日の午後、一宮南高校へ行き、高校生からバスケットボールの技術をいくつか教えてもらいながら、高校生の先輩と一緒に練習をしてきました。
3月22日(金)最終日本日で3学期も終わりになります。春休みに入りますが、規則正しい生活をし、元気な姿で来年度会えるのを待っています。 3月22日(金)令和5年度修了式を終えました修了式での校長の話は以下の通りです。 ========= 卒業式では,能登半島地震により,小さな希望を逃さず心にもって生きる生徒の姿から,生き抜く力強さについてと,自立を進める中で,誰かの三本目の足となることについて話をしました。 5月にコロナが5類に移行されて,制限がなくなりました。しかし,その後もコロナ感染がなくなることはなく,インフルエンザの流行も早くから延々と続いています。 私たちが生きる今は,感染症から自らを守ること,互いに気遣うことによって,学ぶ機会や時間,関係性の維持について,個人の判断に委ねられたといってよいと思います。 個人の判断の基準について考えてみたいと思います。 例えば,何かを決めるとき,自分はこうでないかと思う。それに対して,そうではないという人が現れる。その時,自分はその人をどう思うか,その人とどう接するか。この判断と行動の繰り返しによって,人間関係の質が決まっていきます。 言動についても同じです。少なくとも,誰かを不愉快にするとか,否定だけするとか,話を聞かないというのは,人としてルール違反です。 4月に作成してもらった目標達成シートには,勉強のこと,部活動のこと,進路や将来の夢に関すること,なりたい自分などが,大目標に掲げられていました。皆さんはそれぞれ,1年間で,どれだけの努力や実績を積むことができたでしょうか。ぜひ,振り返ってみましょう。また,目標が記述できなかった人,完成できなかった人もいます。その人は,視点をしっかりもって1年間の自分を振り返る必要があります。 どちらの人も,1年間で自分はどんな成長をしたのかを明らかにし,自信に変えて次の目標を設定してほしいと思います。春休みはそういう期間です。 今日は,論語の中から次の言葉について覚えておいてほしいと思います。 まず,「益者三友(えきしゃさんゆう),損者三友(そんしゃさんゆう)」です。 孔子は、付き合ってためになる友人(益者三友)、付き合ってためにならない友人(損者三友)があるとして、「ためになる友人とは、正直な人、誠実な人、良識があり博学な人。ためにならない友人とは、都合よく避けたり媚(こ)びたりする人、人当たりばかりよくて誠意のない人、口先だけはうまく不誠実な人」だと言っています。 次に,「三人行(おこ)えば、必ず我が師有り。其の善(よ)き者を択(えら)びて之に従い、其の善からざる者にして之を改む。」です。 孔子は,三人が行動をともにすると、必ず自分の先生となる人がいる。その善い人を選んでその人を見習い、その善くない人を見て自分の身において改めるのだと言っています。 自ら行動し,共に努力し,互いに認め合う関係を目指す千中生として, 人と正直かつ誠実に接し,自分のため誰かのためになると信じて学び続ける。よいことを自分にまとい,よくないことを改めていく。そして,それらを基盤に,個を生かせる新しい学級,学年,学校集団をつくって,地域に愛されるようになっていってほしいと思います。 本日で,1年間共に過ごした学級は解散します。そして,4月には新しい学級に所属します。誰の話をどう聞くか,誰に話をどうするか,身を置いた集団の中で過ごす時間にどんな意味をもたせるのかは自分次第です。 健康・安全に気を付けて過ごし,4月1日に気持ちを新たに一歩目を踏み出し,少し勢いをつけた状態で4月5日を迎えられることを期待しています。 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥 3月22日(金)令和5年度最終授業日の朝の教室
本年度過ごした仲間と最後の教室での朝を迎えました。
ちょっと寂しい気持ち,来年度への期待,さまざまな心境が表情に見え隠れします。 3月22日(金)千秋中桜日記 青木川も
毎日,芽,つぼみの膨らみ具合を確かめるのが楽しみになってきました。
※上段:本校南本付近,下段:青木川 3月21日(木)1年生 最後の学年集会1年生のクラスで過ごすのもあと1日です。クラスでの別れを大切にしていきましょう。 3月21日(木)千秋中桜日記
今日の朝の桜です。
桜の木も生徒たちも,明日の修了式に向けて,着実に自身を膨らませています。 一年間蓄えたものを感じ,確かめられる日にしたいと思います。 ※上が南門,下が正門の桜です。 3月20日(水)卓球部女子 強豪と練習試合今は相手の方が一枚上手ですが、夏の大会までに少しでも追いつけるように、日々頑張っていきましょう。3月は練習試合が続きます。今が成長する時期です。チームみんなで頑張りましょう。 『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 『応援されるチームへ。』 3月19日(火)千秋中桜日記 他の植物や生徒たちも
学校内では,桜だけではなく,菜の花,松,ハクモクレンの花がそれぞれの味を出しています。部活動に励む生徒たちも,まさに千秋中の芽や花です。どんどん伸びろ,どんどん大きなれ,芯を強く,千中生!
明日は春分の日。冷たい朝もありますが,いよいよ春らしくなってきました。 3月19日(火)美術科の授業 平面構成アルファベットを,大きさや向き,形を考えて平面の中に入れ込み,着彩によって効果を上げられるよう工夫をしました。 3月19日(火)国語科の授業 ビブリオバトルビブリオバトルとは,本の紹介を通して,その魅力をひきつける競技です。紹介後にはディスカッションをし,読みたくなった本に投票します。 本の内容はもちろん,紹介者が聞き手の心をどう揺さぶるかが大事な要素です。 ビブリオバトルについて 話し手はもちろん,聞き手の態度がとてもよいと感じました,さすが千中生! 3月19日(火)技術科の授業 木工作品製作を通して,問題の解決ができたかどうかが重要です。そのために,評価,改善・修正を行う必要があります。 「品質」(目的条件に合っているか)「工程」(手順方法は適切で,安全で能率はよかったか)の二つの視点で振り返ってみましょう。 そして,ぜひ完成品を家庭で使ってほしいと思います。 3月19日(火)昨日の風はすごかった
昨日の強風のせいで,グラウンドの表面のグリーンサンドがかなり吹き飛ばされてしまいました。
学校では,学期に1回防塵剤をまいているのですが,さすがに歯が立ちませんでした。3学期は2月15日の学年末テスト日にまいたばかりです。 そういえば,昨日は,登校した生徒が,強風によって倒れてしまった自転車を何人かで協力して立て直してくれました。 次に自転車をとめる人や帰りに自転車で下校する人の気持ちを考えてくれたようです。 3月18日(月)授業の様子3月18日(月)千秋中桜日記芽の先が緑色,一部は桃色に変わってきています。 インフルエンザの流行がようやくおさまってきましたが,まだまだ注意が必要です。 令和5年度の授業は最終週になりました。金曜日には修了式を迎えます。自分や人との関係を来年度に「つなげる」,または,新たに「切り替える」時期になりました。4月に作成した「目標達成シート」はどうなりましたか。 3月16日(土)卓球部女子 一宮市卓球技能講習会『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 『応援されるチームへ』 3月15日(金)授業のようす |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |