先ほど学校を出発しました。係の生徒が協力し合って学校の荷物を積み込んでいました。

　今日から２年生は野外活動です。出発式の様子です。３日間全力で楽しもうといった気持ちが伝わってきます。

　中庭では、園芸委員の生徒がビニルハウス周辺の手入れをしていました。背丈ほどに延びた草をどんどん抜いていました。
　中庭の奥の方では、２年生の光りの舞メンバーが最後の練習をしていました。
　柔剣道場では、２年生の学年レク実行委員の生徒がリハーサルをしていました。

　さすがは３年生、生徒中心でどんどん進んでいきます。担任も笑顔で見守っていました。

　３年生は、ひまわり祭に向けて選手決めや応援について実行委員を中心に話し合っていました。

　スタンツの練習をしている学級もありました。ずいぶん形になってきているようで、楽しみながら通して練習しているようでした。

　直近に迫った野外活動に向けてしおりの確認をしたり、体育祭の選手決めなどをしていました。明日は事前指導があります。荷物の準備は済んでいるでしょうか。

　「避難所開設について」の講座では、起こり得る災害の種類や避難所の様子について説明いただきました。そして、自分の命は自分で守ることの大切さを熱い思いで生徒に語ってくださっている姿が印象的でした。
　「消火・救助訓練」の講座では、消防隊員の方から消火ホースの出し入れや放水の体験をしました。放水体験では、水圧の強さに驚いていました。
　講師を務めてくださった方々、生徒にとって大変有意義な学びの機会となりました。ありがとうございました。
　

　先週に引き続いて、講師の方をお招きして防災講座を行いました。「災害時のトイレについて」の講座では、災害時にトイレが使えなくなる可能性が高いことやその場合の対応方法などについて、現実的なお話をしていただきました。
　「非常食について」の講座では、実際に非常食を試食しました。生徒たちは、非常食を備えておくことの大切さを強く実感していました。

　最後の水泳の授業でした。授業の後半には、グループ対抗で泳いでいました。義務教育９年間の水泳の授業の集大成と言うと少し大げさかもしれませんが、チームのために泳ぐ、そしてそんな仲間を必死で応援する姿からは、成長の跡が感じられました。

　一次関数の学習で、動点問題に挑戦していました。授業の終盤には、タブレット端末に板書のグラフの写真を取り込んだものに書き込みながら、近くの友達に説明している様子も見られました。担当の先生も感心していました。

　体のつくりについて学んでいます。動脈と動脈血の違いについて説明し合っていました。指で図を示したり、身振り手振りを交えながら伝え合っていました。

　方程式の計算演習をしていました。自分で一通り挑戦した後、グループで解き方を確認し合っていました。少人数ということで、分からないところを気兼ねなく質問している様子が見られました。

　輸出と経済発展について考えていました。１年生もマインドマップの作成がずいぶん上手になってきました。

　Ｉ本先生の授業では、関数の動点問題について学んでいました。グループで教え合ったことを別のグループの生徒にも伝えていました。
　Ｍ副先生の授業では、二次方程式を用いて数学的事象について説明していました。ホワイトボードとタブレットを併用して、疑問点を質問しながら学び合っていました。

　英語の授業では、海外のルールについて学んでいました。Ｈ木先生がジェスチャーを交えて説明していました。
　国語の授業では、類義語の学習をしていました。タブレット端末を使ってクイズに挑戦していました。
　６限後に、ある学級では体育祭の製作グッズについてクラスで話し合っていました。

　数学の授業では、分数を含んだ方程式の解き方について考えていました。発表に自身が持てず、一度手を頭に乗せた後、恐る恐る挙手をする姿が印象的でした。
　国語の授業では、物語りを読んだ後、タブレットを介して出された先生の問いかけに対してグループで相談しながら考えていました。
　理科の授業では、密度の学習をしていました。アルキメデスの王冠に関する話について分からない所を先生に質問する姿も見られました。

　講師の方をお招きして防災出前授業を行いました。座学の講座では、半田市で想定される自然災害や緊急時の情報収集方法などについて学んだり、消防隊員の方から災害現場の実情などについて学んだりしました。外では、プール横にある防災倉庫を開けて、中身を確認したり、テントを組み立てたりしていました。

　ＷＩＮＧでは２年生がファイヤーの練習をしていました。練習ではありますが進行の生徒たちが一生懸命盛り上げていました。練習や準備も楽しんで取り組んでいる姿がとてもすてきでした。あと１０日です。

　３年生は歯科指導の一環で染め出しをしました。タブレット端末を鏡代わりにして歯磨きの様子を自分自身で確認しながら磨いていました。Ｔ村先生が手順を間違えて伝えていたことが関係しているのかどうかは分かりませんが５組の生徒たちは楽しそうに取り組んでいました。歯と歯の間など、思ったよりも磨けていない部分を自覚できたようです。