昨年度から裾野市内の小中学校がコミュニティ・スクールになり、各学校には学校運営協議会が設置されました。
ここでは学校運営や学校運営に必要な支援について協議します。
学校運営協議会規則では協議会の委員には対象学校の校長に教職員、保護者、地域住民、学識経験者、その他教育委員会が適当と認める者のうちから教育委員会から任命する。となっており南小の場合も地域、保護者の皆さんが委員となり学校や地域のことを協議してくださっています。
4月24日(18時〜)に令和5年度南小第1回学校運営協議会が開催されました。
1 はじめの言葉(教頭)
2 任命書交付
3 自己紹介
4 令和5年度の学校経営方針について(校長)
5 協議
「令和5年度学校経営目標である「関わる人が皆、幸せな気持ちになる学校」を実現していくことについて
小南ルーム(CSルーム)を保護者、地域の方に利用してもらう
お喋り、サークル活動、図書整備などで使用していただき、その際、興味を持ち様子を見に
来る子どもたちとの交流も楽しんでもらうのはどうか。
地域応援の方に腕章を配布する
子どもたちが安心して挨拶できる地域にするために地域応援者の方々には外を歩く際に腕章を
付けてもらう
腕章には番号やアルファベットなどを付ける
「今日は○○番の人に会って挨拶をしたよ」という感じの挨拶運動のようにするのはどうか。
など委員の皆さまには楽しい提案、ご意見をたくさんいただきました。
6 連絡 次回以降の予定
7 閉会の言葉(教頭)
※第2回は上記の案の実現に向けさらに協議しました。
また本会の協議事項は第1回夢と輝きの教育推進会で報告させていただきました。
(CSディレクター)