外国人支援ボランティア講座を開催しました。8月26日(土)に登録したボランティアを対象に講座を開催し、21人が参加しました。第1部は「災害食の試食体験」で、ポリ袋を使ったオムライスなどを作り、試食しました。初めての取組でしたが、「意外に簡単で、みんなで作って楽しく学べた」と大好評でした。 また、第2部は、「水害から身を守ろう」をテーマに、講座やグループワークを行い、水害への日頃の備えなどを学びました。参加者からは、「備えることの大切さを再確認した」などの感想をいただきました。 第2回NAKAMAを開催しました(8月20日)
8月20日(日)に第2回にほんごリアル体験NAKAMAを開催しました。
「書道を体験しよう!」ということで、夏に必需のうちわに漢字を書きました。 7ヵ国12人の外国にルーツのある方が、長谷川先生の指導のもと楽しく筆で漢字を書きました。「どんな漢字を書こうかなぁ〜」。書き順を先生に教えてもらい、真剣な表情で書いていました。うちわに色を入れたり、落款を作ったりと2時間があっという間に過ぎました。漢字のうちわを使って、まだまだ暑いこの夏を乗り切ってくださいね〜! 日本文化教室(ゆかたを着て夏まつりへ行く)8月19日(土)を開催しました
8月19日(土)に日本文化教室“浴衣をきて、祭りに参加しよう!“を開催しました。13カ国44人の外国にルーツのある方に参加いただきました。小牧令和夏祭りが4年振りに例年とおりの開催になったので、浴衣を着たあと、みんなで「総踊り」の練習をしました。初めて浴衣を着たという方も多く、”ゆかたを着れて嬉しい!“”踊りが楽しい!“とたくさん写真をとっていました。ご協力いただいたボランティアさん、着付けの先生、どうもありがとうございました。
翻訳サポーター講座を開催しました(8月6日)
8月6日(日)に翻訳サポーター講座を開催しました。災害を中心に地域で必要とされる翻訳業務をしていただく翻訳サポーターさん。日本人、外国人合わせて26人に登録いただいたおり、今回は17人が一緒に学習しました。風水害の備えとして最初に小牧災害ボランティアネットの会の鳥居会長にお話しをいただき、その後「マイタイムライン」の翻訳に取り組みました。各自が事前に翻訳したものを、仲間と一緒に考え講座中に仕上げていただきました。7言語の翻訳は小牧市の防災訓練等でも使用されます。またKIAのHPにもアップしますので、是非ご確認ください。
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