最新更新日:2024/12/27 | |
4月10日(月)初めての学年集会1年生の皆さんは、先生方の話をうなずきながら、真剣に聞くことができました。 学年目標である「あい」を合言葉に、思いやりに満ちた一年にしていきましょう! 4月10日(月)学年集会その後は、各クラスで提出物などを回収したり、自己紹介カードをかいたりしました。明日は、学力テストがあります。集中して取り組んで、今の実力を発揮してほしいと思います。 4月8日(土)ソフトテニス部女子 春季市民大会ペア同士で励まし合い、常に前向きな姿勢で試合をすることができました。 2ペアは決勝トーナメントに進み、その内1ペアはベスト16まで勝ち上がることができました。 3年生は引退まであと4ヶ月。日々の練習を大切に、意味のある練習をして、後悔のないようにやり切ってほしいと思います。 ※写真は今日の写真と昨年度最後の練習のときの写真です。 4月8日(土)ソフトテニス男子 一宮市中学生市民大会保護者の皆様、朝早くからお弁当を作っていただき、また励ましの言葉をかけて送り出していただき、ありがとうございました。昨年までと違い、保護者の参観ができるようになりましたので、今後の大会では生徒の活躍をご覧になっていただきたいと思います。 4月8日(土)卓球部女子 再スタート『夢は逃げない逃げるのはいつも自分だ。』 4月7日(金)最高学年としてスタート話を聴く姿勢もさすが3年生でした。これからどんなクラス、学年になっていくのか楽しみです。 4月7日(金)入学式の様子緊張しながらも、中学生らしく立派に式に参加することができました。 これから3年をかけて成長していく姿が楽しみです。 4月7日(金)学級開き最上級生らしく、下級生のよき手本となるように、過ごしていってほしいと思います。「なかま」を大切に、夢に向かって頑張ってほしいです。 4月7日(金)令和5年度始まる本日の始業式式辞は以下の通りです。 ======== 改めまして,千秋中学校校長の内田正弥です。3月をもって3名の職員が転退任され,この4月に5名の職員が転任してきました。職員合計41名で皆さんの学びと生活を支えていきます。 学校には教師だけでなく,様々な職種の職員がおり,それぞれの立場から生徒の皆さんの学校生活を支援しています。全職員が任された職務に責任をもって臨み,よりよい千秋中学校となるよう,生徒の皆さんと一緒に,安心安全で,誰もが自分らしく前に進もうとすることができる学校にしていきましょう。 コロナウイルスに関する対応が変わり,マスクなしでよい生活が始まりました。これまでも行ってきた手洗い,換気,咳エチケットなどの重要性の理解,自分の健康管理,他の人への配慮などは,コロナ禍で身につけたことです。今後もさまざまな面で,状況を分析把握し,行動を決めていくことは大切になります。ぜひ,自ら正しく適切な判断ができるように自分磨きをしてほしいと思います。 先ほど,新入生に「本気の千秋」を実現するために,学習・生活・人との関わりにおいて,「自ら,共に,互いに」の三つの言葉を心がけようと話をしました。これは昨年度校長として着任してから,続けてお話ししていることです。 大谷選手の目標達成シートについても話をしました。皆さんにも入学,進級を期に,作成してほしいと考えています。中心となる一つの大きな目標すなわち夢,それに迫るためのための小さな八つの目標,そしてそれぞれの小さな目標達成を支える八つの要素を考えておいてください。 今日から始まった新たな生活において,昨日までに届かなかった目標,昨日より少しだけ高い目標に向かって,絶えず自分の位置を確かめ,あきらめることなく,自分を動かし続けることが大切です。それが唯一自分らしく自分を高める方法です。時には,立ち止まって目指すべき方向を確かめることや自分の状況を客観的に知ることも重要です。 進んでいるとき,立ち止まっているとき,必ず近くにいる人の存在を感じてください。そして,それらの人とのかかわりを切らないでください。あなたたちが周囲の人を大切に思っていれば,相手もきっとあなたを大切に思ってくれています。 それぞれの距離感で,他者と共に生きる中学校生活であってほしいと思います。皆さんが,千秋中学校や地域・家庭で一日一日を過ごす中で,まず,自分の命と他人の命を同じように大切にしてください。「自ら」「共に」「互いに」を意識して行動し,ますます変化し続ける社会に,人としての在り方を見いだし,自分を生かしていく力を身につけていくことを願い,式辞といたします。 令和5年4月7日 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥 4月7日(金)令和5年度入学式入学式式辞は以下の通りです。 ======== 今年の桜の花は、各地で観測史上もっとも早い開花宣言が出され、すでに葉桜となっていく木々は、次の開花に向けて準備をしています。 本日、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和五年度一宮市立千秋中学校の入学式を挙行できますことに、心から感謝申し上げます。一四七名の新入生の皆さん。ようこそ「本気の千秋中」へ。千秋中学校校長の内田正弥です。 私は昨年度から、年度当初の四月に、学習・生活・人との関わりにおいて、「自ら、共に、互いに」の三つの言葉を心がけ、しっかりと目標をもって中学校生活を始めてほしいと、生徒の皆さんと職員に伝えています。そして、集会や行事など、一年間の学校生活の中で、折に触れて振り返る場を設けるようにしています。 「自ら」を意識することは、自分らしさをもって、周囲に自身を調和させて行動することです。失敗したり、迷ったり、うまくいかなかったりすることもあるでしょう。しかし、自ら行動した実績は必ず自分自身を高め、明日を生きる力となります。 「共に」を意識することは、集団や社会、お隣さんなどと一緒に、近くや遠くにある目標を共有し、その目標に向かってそれぞれの歩みを進めることです。 「互いに」を意識することは、必要に応じて正面から向き合い、それぞれの特性を知り、受け入れ、補い合って創造していくことです。 ワールドベースボールクラシックで活躍し、メジャーリーグでも力を存分に発揮している大谷選手の言動は、これらの三つをいつも意識したものであると思います。大谷選手が作成し、活用していた「目標達成シート」には、超一流の野球選手を目指すための目標がたくさん書かれています。その中には、野球の技術向上には直接関係のないような内容もあります。八球団からのドラフト1位指名を大目標、すなわち夢に掲げ、特に「コントール」「メンタル」「人間性」「運」という中目標に関する具体的な目標は、だれもが毎日の生活の中で目標とすべきことです。「不安をなくす」、「はっきりとした目標・目的を持つ」、「礼儀・感謝・思いやり」、「応援される人間になる」など、日ごろ学校で身につけたいことばかりです。 中学校生活では、目標に照らし、自分の中の自分と、多くの人の中の自分をしっかり見つめ、力を蓄え、花開く瞬間への準備をしてほしいと皆さんに願っています。 最後になりましたが、保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。3年間は過ぎてみれば短い期間となると思いますが、千秋中学校に通わせてよかったと思っていただけるよう、私たち教職員は、本気の生徒の話をよく聴き、本気で指導ができるよう努めてまいります。お子様の自立を目指し、願う気持ちは同じです。共に手を携え、互いによく話し合って、お子様を伸ばしていくために、ご支援ご協力いだきますようお願い申し上げ、式辞といたします。 令和5年4月7日 一宮市立千秋中学校長 内田 正弥 4月6日(木)明日から新年度が始まります。「本気の千秋」で臨みましょう。2・3年生は修了式を経験しているのでわかっていると思いますが、「式」ですので、フォーマルな格好で参加しましよう。 また、明日は悪天候の予報です。教科書をもって帰る際にどうしたら濡れないか、登校時に靴下が濡れてしまったらどうするか。それぞれ考え対策をしましょう。 新年度も「本気の千秋」を合言葉に何事にも全力で取り組む姿を期待しています。 4月6日(木)いよいよ明日スタート新1年生だけでなく,新3年,新2年の教室にも教科書を運び入れ,学びを始める準備に一役買ってくれました。 入学,進級し,新たな気持ちで夢と希望をもって,健康なからだと心で学校生活が始められることを願っています。 4月5日(水)エピペン講習会4月4日(火)花咲く千秋中学校4月3日(月)新しい出会いに向けて学校の中では、新しい出会いに向けての準備が進み始めました。 みんなが笑顔になれるスタートのために、全職員で取り組んでいます。 7日の入学式・始業式を楽しみにしています。 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |