家庭科、理科、英語の授業の様子です。
　家庭科の授業では、インテリアデザインを考え、色ぬりをしました。　理科の授業では、心臓のつくりと血液の流れについて学んでいます。英語の授業では、一生懸命ペアワークを行う姿が見られました。

　保護者会期間中は特別日課のため、いつもより清掃の時間が短くなっています。限られた時間の中で何ができるのか、自分たちで考えながら清掃に取り組む姿が見られます。
　清掃の後には、使った雑巾やほうきなども、きちんと整頓しています。

　書写(毛筆)の授業です。手本を見ながら、集中力を切らすことなく半紙に向かっています。書写は、自分自身と向き合う時間でもあります。

　月1回の町内資源回収日。今月の担当は、1年美化委員の生徒です。段ボールや新聞紙、雑紙などに分類して、北門近くの集積場所まで運びました。
　きちんと分別して、SDGsの達成に貢献していきます。

　本日も午前の段階でWBGTの値が高く、午後はさらに上昇することが予想されます。また、雷雨も心配されます。
　そのため、本日も午後から予定していた部活動をすべて中止とします。下校が早まったことで自宅に入れない生徒は、図書館で待機し帰宅させます。
　帰宅後も不要不急の外出を避けるようご協力ください。

　1年園芸委員の当番の生徒が水やりをしています。正門や北門の花壇、運動場周りのプランターなど水やりをする場所はたくさんありますが、任された仕事をきちんと行う姿がみられます。
　正門前の花壇は、たくさんのヒマワリの花が咲き誇っています。

　回転ずしのさまざまな商品の産地を調べています。ワークシートにまとめながら、さまざまな国と貿易をしていることに気づくことができました。

　愛知県知事からの熱中症対策に関するメッセージが出されました。以下のリンクからご覧ください。
　健康で安全にこの夏を過ごすために、生徒のみなさん、保護者の皆様もお読みください。

★知事からのメッセージ〜健康で安全にこの夏を過ごそう〜

　朝から気温が高く、厳しい日差しの中での登校となりました。活動前後の水分補給や健康観察など、熱中症対策にいつも以上に意識をしながら教育活動を進めています。
　さて、午前の段階でWBGTの値が高く、部活動の活動時は熱中症の心配が予想されます。そのため、午後から予定していた部活動をすべて中止とします。下校が早まったことで自宅に入れない生徒は、図書館で待機し帰宅させます。
　帰宅後も不要不急の外出を避けるようご協力ください。

　本日の6限は「中中王選手権」という学年レクを行いました。中中ならではの問題をクイズ形式で解いていくものです。
　問題は前回の委員会の時間にリーダー会が作成しました。班員と協力しながら楽しそうに解く姿が微笑ましかったです。
　優勝の発表は明日担任の先生から報告してもらいます。楽しみにしていてください。

　昨日、中部中の敷地内で、普段なかなか見ることができないタマムシを発見しました。ちょうど車が通るところにいたので、違う場所に移動させました。
　中部中には友情の池もあり、ちょっとした自然が残されています。生徒の中には虫が苦手という生徒もいますが、必死に生きる虫がいることもちょっと心に留めてほしいと思います。

　7月11日(火)〜13日(木)の3日間、保護者会を開催いたします。よろしくお願いします。

・各教室で実施します。昇降口からお入りください。
・ご来校の際はご自宅で検温を行い、発熱がないことをご確認願います。
・当日、スリッパをご持参願います。
・駐車場はありませんので、自動車でのご来校はご遠慮願います。
・駐輪場は武道場玄関前です。
・敷地内は安全のため、自転車を引いて移動していただきますようご協力願います。

　本日3年生がオンラインで実施した学年レクリエーション「中中王選手権」。その中で北舎南側の芝生にある大きな岩石に関する問題が出題されました。
　この大きな岩石について、学校新聞「青桃」51号(昭和42年10月25日発行)に掲載されていた当時のPTA会長さんによる記事を紹介します。(原文のまま、ただし人名はイニシャルとしました)

　「岩は生きている」
　日本一の貯水を期した矢作ダム建設のため、水没を予定されている東加茂の牛地という所から巨岩が中部中学校へ運ばれてまいりました。
　その昔からこの峻険の地を切り開いてきた人々の悲しみや喜び、語り尽せぬ苦難の数々、山合いの道の辺に、その歴史を刻み乍(なが)ら黙然と坐(すわ)り続けて来た石です。そして又、すべての思い出を後に四散して行く村人を見送り終えて、やがて湖底に眠ることを運命づけられた石でもあります。
　突然の本校からの話に、村の古老Ｉさんは欣喜(きんき)して巨岩搬出に取り組んで下さいました。石との苦闘は十日を越え、幾度か断念の声さえあがりましたが、庭師のＯさんの「仕事こそ命」という信念と、村人達の「石にも日の目を」という愛情から、遂に巨岩は本校の庭に坐る日を迎えたのであります。
　この岩こそ歴史も容姿も寄付者Ｎさんの願い「不動の信念」にピタリです。皆さんが之を心の糧に、苦難をのりこえ強く伸び行かれる事を祈ります。
※矢作ダム…愛知県豊田市と岐阜県恵那市にまたがる、矢作川上流に建設されたダム。
※東加茂の牛地…現在の豊田市北東部(旧東加茂郡旭町)の地名。

　中中生のみなさん、機会があったら北舎の前の大きな岩石を、一度近くで見てみましょう。

※過去の「中中ヒストリー」は以下のリンクからご覧ください。
・2月20日(月) 中中ヒストリー〜北舎西教室〜
・2月25日(土) 中中ヒストリー〜正門〜
・3月20日(月) 中中ヒストリー〜のこぎり屋根のある風景〜

　3年生では今日から夏休み課題の配付が始まります。さっそく配付された学級では、休み時間を使って課題に取り組む姿がみられました。
　今週中に5教科全ての課題が配付される予定です。「夏休みを制する者は受験を制する」とも言われます。しっかりと課題に取り組み、分からない問題は解説をよく読んで、理解を深めていきましょう。

　英語の授業では、先生が英語で出した指示を聞いて、クロムブックで絵を描きました。正しく英語を聞き取れているか、楽しみながら取り組む様子が見られました。

先週の総合体育大会の水泳部の結果です。
男女総合　　　　優勝

男子　　　　　　優勝
50ｍ自由形　　　 ３位
１00ｍ自由形　 　３位・４位
200ｍ自由形　　　１位・４位　
400ｍ自由形　　　４位
200ｍ平泳ぎ　　　５位
100ｍ背泳ぎ　　　４位
200ｍ背泳ぎ　　　４・５位
200ｍ個人メドレー４位
400ｍ個人メドレー３位・５位
400ｍＲ　　　　　１位
400ｍメドレーR 　１位

女子　　　　　 総合５位
100ｍ平泳ぎ　　　　３位
200ｍ平泳ぎ　　　　１位
200ｍ背泳ぎ　　　　４位
200ｍ個人メドレー　２位　
400ｍ個人メドレー　１位　　　　　　
400ｍＲ　　　　　　６位
400ｍメドレーR　　 ６位

ハンドボール男子　　　　
準決勝　　萩原中　惜敗
３位入賞

バスケットボール女子　
準々決勝　葉栗中　惜敗
ベスト８　
　　　　　　　　
卓球女子（団体戦）　
今伊勢中　勝利
尾西二中　惜敗
葉栗中　　惜敗
予選リーグ敗退

剣道男子　
団体戦　
予選リーグ通過
決勝トーナメント　
１回戦　　葉栗中　惜敗　ベスト８
個人戦　
惜敗

　剣道部男子は、市大会に臨みました。予選リーグは１位通過しましたが、決勝トーナメントで残念ながら敗退し、ベスト８となりました。個人戦も惜敗でした。実力は十分つけており、多くの先生方からお褒めの言葉をいただいていました。しかし、勝負の世界は厳しく、結果としては負けてしまいました。
　全員が中学校から剣道を始めました。剣道が大好きで、稽古はもちろん、道場に通ったり、自分たちで会場をおさえて稽古したり、剣道にひたむきに打ち込む姿が目立った学年でした。今回勝てなかったとしても、積み重ねてきたことは消えません。剣道を通して学んだもの、積み重ねてきたものは、３年生の中にあります。それを大切にして、人としてもっと成長していってください。
　保護者の皆様、応援ありがとうございました。

　昨日、今日の2日間、本校剣道部1、2年生の一部の生徒が、生徒補助員として他の学校の生徒とともに大会運営に関わりました。
　本校の生徒がお願いされた仕事は裏方の仕事でしたが、予定どおり大会を終えることができるよう、陰ながらしっかりと支えることができました。
　「他にお手伝いできることはありませんか」とたずねている姿から、責任感の強さを感じることができました。
　心と技をしっかりと磨き、今度の大会からは試合者として、堂々と戦い抜く姿を期待しています。

　ハンドボール部男子は一宮市総合体育館にて総合体育大会準決勝に臨みました。対戦相手は、春季大会で熱戦を繰り広げた萩原中でした。試合開始早々に先制点を奪い、雰囲気を盛り上げ、自分たちの持ち味を発揮しようと声を掛け合いました。相手の素早い攻撃や、力強いディフェンスに苦しむ場面もあるなか、これまで練習の成果を発揮しようと全力で戦いましたが、力及ばず10-22で惜敗となりました。
　今日をもって3年生は引退となりました。4月からの短い期間でしたが、ハンドボールが大好きで、気持ちが強く、感情を全面に出してプレーする姿がたくさん見られて楽しかったです。ありがとう。4月に顧問が変わり、不安や戸惑いもあったと思いますが、指示を待つのではなく、常に自分たちで必要なことを考え、時にはぶつかり合いながらも、行動できるチームでした。
　今日は、自分たちの思うようなプレーができない場面が多くありましたが、それでも最後のブザーまであきらめることなく走り続け、「自分たちのプレーを続けよう」と声を掛け合う姿は最高にかっこよかったですし、立派でした。試合後のミーティングでも伝えましたが、これから先の人生でも今日の試合のように、「思い通りにならないこと」のほうが圧倒的に多いです。そんな時でも、最後まで決してあきらめることなく、仲間と声を掛け合い、乗り越えていける人であってほしいと思います。今日の試合で、そんな姿を見せてくれたみんなならこれから先のステージでも輝いてくれると信じています。3か月間、本当にありがとう。
　最後になりましたが保護者のみなさま、これまでハンドボール部男子の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。朝早くからの送り出しやお弁当の準備、送迎など保護者のみなさまのご協力がなければ、今日まで選手たちはのびのびとプレーを続けることができませんでした。最後の大会でも多くの声援が会場に響き、大きな力になりました。今後ともハンドボール部男子をよろしくお願いいたします。