最新更新日:2024/12/25 | |
2月2日(金)最初で最後の調理実習
3年生家庭科の調理実習の様子です。みんなでポップコーンを作っています。3年生は、コロナ禍の影響で家庭科で調理実習を行うことができませんでした。卒業間近になって、ようやく調理実習が実現しました。みんな朝からとても楽しみにしていました。本当に楽しそうな表情です。また一つ、すてきな思い出ができました。
卒業式まで登校日はあと21日となりました。 2月2日(金)送る会に向けて今までお世話になった先輩方へ 感謝の気持ちが届くようにと どの生徒も懸命に練習に励んでいました。 2月1日(木)授業の様子 2月に入りました1年生の技術科では木工に,2年生の体育科では長距離走に取り組んでいます。また,数学科では確率(ことがらの起こりやすさ)について学んでいます。 3年生は,学習のまとめをし,卒業までに身に付けておくべきことを確認しています。 1月31日(水)美術科・家庭科の授業の様子2年生の家庭科では,布製品の製作に必要なミシン縫い,手縫いの技能習得に取り組んでいます。本来は,材料や用途によって,製作方法や材料・用具を選択しなければなりません。基礎基本を身に付け,主体的に生活に生かせるかどうかが鍵です。 1月30日(火)集中!1月30日(火)久しぶりの集会●生徒指導担当からの話 ・挨拶の気持ちよさ ・ポケットに手を入れることの安全面、相手に与える印象面 ・グレーチング盗難箇所に注意 ●保健委員会からの話 ・インフルエンザについて,症状,出席停止期間,予防方法 ・手洗い後のためにハンカチをポケットに,換気は自発的に誰もが窓開け ●生徒会執行部からの話 ・各学年の3学期の残りの生活 ・挨拶運動,帰りに昇降口で,目標設定,挨拶に関するアンケートに回答を 校長からは以下のような話をしました。 ======== 能登半島地震で被災し,2次避難を決断した少年は「水があって,勉強できるのでよい」と取材に答えていました。 私たちの今の生活では,蛇口をひねれば水が出ます。水を飲んだり,調理に使ったりしています。蛇口をひねるとき,その存在や仕組みについて,感謝の気持ちを持つことはあまりないのではないでしょうか。 エコスクール運動の名のもとに,電気や水をはじめとする省エネルギーや,ごみの分別による省資源・リサイクルに取り組んでいます。 この活動は,日ごろから,エネルギーや資源の有限性を知り,その中で,どう生活するのが環境に優しいのかを意識することが目的です。 災害時においても,今あるものをどう使うか,ないときにどうするかということにつながると考えます。 勉強できる環境への感謝も日ごろはあまり感じることはできないことです。学校に行けば,友達や先生がいて,自然に学びの時間が始まります。家に帰れば,慣れた屋根の下で落ち着いて自分の時間を計画的に使うことができます。 これが避難所では,互いに配慮しつつ,再生,復興に向けて,できることは何かを考え,行動しなければなりません。 皆さんには,今,目の前にある学びの機会を逃したり見送ったりせず,自分にとって意味あるものとして受け止めて生活してほしいと思います。 それが自分も人も大切にする出発点であり,苦難がやってきても共に乗り越えていく力を持つための基礎となると思います。 令和5年度はもうあとわずかになってきました。集団避難した生徒の中で,やっぱり地元といって戻る生徒もいるようです。千秋中での4月当初の自分を思い出し,自身の成長を実感すると同時に,まだまだ足りないことにしっかりと取り組む中で,千中生としての自覚を高めていってほしい思います。 1月29日(月)卒業生を送る会に向けてお世話になった3年生への感謝の気持ちが伝わる会を目指して、学年のリーダーを中心に、協力して活動することができています。 1月29日(月)図書館の積極的な利用を・スポ文では教育展返却棚に置かれているのは,友達が借りていた本です。感想を聞いてから借りてみると,きっと読んだあとに話がはずみますね。 7・8組の掲示は,節分に向けてのものです。現在,一宮スポーツ文化センターで力作ぞろいの教育展が開かれています。 1月29日(月)カーブミラーで安全確認
先週,北と南にカーブミラーを設置しました。
北門から出た生徒は,交差点に差し掛かる前に北側から人や車が来ないかを,南門から出る生徒は,門を出る前に西側から人や車が来ないかを確認してほしいと思います。 1月29日(月)【注意】通学路について場所は、千秋中学校から北側に行った青木川の東側の墓地がある通りになります。 該当箇所を見に行ったところ、写真のような状態になっていました。 コーンが置いてあるので、気付きやすくはなっていますが、塾の帰りなどの暗い時間帯に通る際には、特に気をつけてほしいと思います。 生徒たちには、教室掲示をし、伝えさせていただきました。 千秋中生のことを気にかけ、お伝えいただいた地域の皆さま、ありがとうございました。 1月27日(土)卓球女子 大会に向けて練習試合『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』 『応援されるチームへ。』 1月26日(金)千中タイムリーダー会では,卒業生を送る会に向けて,着々と準備が進んでいるようです。 図書委員会では,教科横断的な学習につながるようにと,教科に関する本を選び出し,仕分けをしていました。 1月26日(金)新しく時計を設置しました
武道場の北側窓には,北門から登下校する生徒のために,4階コンテナ室の北側窓には,テニス部の生徒のために,新しく時計を設置しました。
登校時に学校に着く時刻から,家を出る時刻の調整をしてほしいと思います。テニス部は,活動終了時刻までの時間の使い方や下校完了時刻までの整備・片付けの効率化のために活用してほしいと思います。 1月26日(金)授業の様子 体育体育の授業は卓球とバドミントンです。「体を動かす」,「声を出す」,「互いに打った球やシャトルを返す」といった動きや雰囲気は学校ならではだと改めて感じることができました。 3年生には,すべての感覚を使って,残りの時間を大切にしてほしいと思います。 1月26日(金)PTAあいさつ運動
本日、PTAあいさつ運動が行われました。
昨日まで2日間続いた雪はなくなったものの、氷点下を記録する寒い朝となりました。今回は参加者の皆さまに昇降口付近でお声がけしていただきました。参加していただいた皆さまと子どもたちが交わす声で一段とにぎやかな朝となりました。PTA役員、学級委員、ボランティア参加者の皆さま、お忙しい中ありがとうございました。 今年度のあいさつ運動は、残すところあと1回となりました。最終回は2月9日(金)です。ぜひ、皆様のご参加お待ちしております。 1月25日(木)二日連続の降雪1月24日(水)授業の様子1月24日(水)安全な登校を強く意識1月24日(水)全国学校給食週間
本日1月24日から30日までは,「全国学校給食週間」です。
◆一宮市献立より 学校給食週間は,給食の「意義」や「役割」について,理解や関心を高めることを目的としています。給食週間には,この地方に伝わる郷土料理や,地域の産物を活用した 献立が登場します。また、友好都市提携を結んでいるトレビーゾ市があるイタリアの家庭料理も登場します。学校給食に関心をもって,味わって食べましょう。 一宮市南部調理場中学校献立 ◆文科省サイトより 日本の学校給食は明治22年に始まって各地に広がりました。戦争中に一時中断されましたが,戦後,児童の栄養状態の悪化を背景に,昭和21年12月24日にアメリカの団体から給食用物資が贈られ、昭和22年1月から再開されました。学校給食はこどもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。学校給食週間中は,学校給食の意義や役割についての理解を深め関心を高めるため,全国で様々な行事が行われます。 全国学校給食週間(文科省) 1月24日(水)雪のため登校時の安全を
予報通り,雪が積もり始めています。家を出る時間,登校方法,身に着けるものなど,安全を第一に考えて選択し,対応できる千中生でいてほしいと思います。
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一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |