最新更新日:2024/11/11 | |
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6年生 図画工作 2/27四角柱の4面の色合いをどう変化させるか。黒い画用紙の効果的な使い方や作者の思いやストーリーをどうのように描くかなど、一人一人の個性があふれた仕上がりとなりました。 暗幕を使って真っ暗にする中での鑑賞は、作品の美しさをされに引き立たせ、素晴らしい時間となりました。 5年生 学級活動 2/274月からがいよいよ自分たちが最上級生になります。そのための心の準備をしながら、練習に励んでいます。 2年生 算数 2/27この一年間での学びをしっかりと身につけて、3年生に進級したいですね。 6年生 卒業式の練習 2/27ふれあい 卒業生を送る会の練習(2/27)オンライン朝礼での校長先生のお話 2/26先週の朝礼では「何かを頑張ったあとにその結果だけにこだわるのではなく、そこまでの過程(途中)で頑張ってきた自分を大いに認めてやってほしい」というお話をしました。 今日は「他の人と自分を比べるとどうなるか」というお話をします。 たとえば、リズム縄跳びで以前は6級だったけど頑張って練習して5級が取れたとします。 嬉しいですよね。何度も練習して5級が6級になれば満足感もあります。しかし、そこで他の子と比べるとどうなるでしょう。自分の級よりも低い級の子と比べると、優越感を持ってしまいます。優越感というのは、少し難しい言葉でしたね。簡単な言葉で言うと、じまんする気持ち、ということです。そうすると、一生懸命やっている友達を低く見てしてしまうことがあるかもしれません。逆に、3級・2級・1級といった自分よりも上の級の子たちと自分を比べると、自分はダメだな、まだ5級かという劣等感を持ってしまいます。これも少し難しい言葉なので簡単な言葉で言うと、残念な気持ちになってしまうということです。5級になってあれほど喜んでいたのに、それより上の級の子と比べると、急に5級では残念だと感じてしまうんですね。人と比べてじまんする気持ちも残念な気持ちも、それを持ったところで自分にとっても比べられた子にとっても、よいことは何もありません。 では、人と比べるのでなければ、だれと比べるか。それは、これまでの自分と比べるのです これまでの自分と比べて、縄跳びの練習を何度も繰り返し6級が5級になれば、それは素晴らしいことです。たとえ、 3級・2級・1級に届いていなくても、これまでの自分よりよく練習して頑張ったということは自分が一番よくわかっています。 皆さんのクラスには20数名の友だちがいますが、自分と人を比べてじまんしたり、自分のことを残念だと思ったりするのではなく、これまでの自分と比べて自分をしっかりと評価してやってください。 さて、インフルエンザや新型コロナウイルスの流行が収まりません。私も今はオンラインでの朝礼で話しているのでマスクを外していますが、普段はマスクをつけるようにしています。 アレルギーがあったりマスクをつけづらかったりする子に無理につけるようには言いませんが、マスクをつけられる人はぜひマスクをしてウイルスが体に入りにくいようにしてください。また、授業が終わって放課になったら、窓を全部開けて空気を入れ替えてください。給食の前には手洗いを必ずして、ウイルスを洗い流してください。予防をしっかりとすることで、インフルエンザや新型コロナウイルスにかからないように気をつけましょう。 4年生 体育 2/263年生 社会 2/261年生 学級活動 2/261年生の子たちは掃除の時間にいつも6年生の子から掃除のやり方を教えてもらい、大変お世話になりました。 6年生の子たちへの感謝の気持ちを込めて、練習に取り組んでいます。 YomoYomo読み聞かせ 2/22〈読んでくださった本の紹介〉 ふれあい「はだかのおうじさま」 1 年 「とんでもない」 2 年 「おどりたいの」 3 年 「ふしぎなカサやさん」 4 年 「はるさんと1000本のさくら」 5 年 「たいようまでのぼったコンドル」 6 年 「ももからうまれたおにたろう」 6年生 図画工作 2/22色セロファンや黒い面の効果、4つの面のちがいやストーリーなどを考えて、自分なりの工夫をしながら完成に近づけています。実際にあるものを描く子、幾何学模様を描く子など子どもたち一人一人の個性が輝いています。 5年生 算数 2/22教科書に実際にかいてみたものを先生に見てもらい、正確にかくことができたか確認をしています。 2年生 算数 2/221年生 算数 2/213年生 社会 2/214年生 漢字・計算タイム 2/21「直方体と立方体」のプリントに集中して取り組んでいます。 6年生 算数 2/205年生 学級活動 2/20卒業生(6年生)に楽しんでもらえるように、「先生クイズ」のアイデアを出しながらみんなで考えています。 2年生 算数 2/20答えがわかるだけでなく、なぜ100が14こになるのか、その考え方についても説明し合い、それを聞き合って学んでいます。 オンライン朝礼での校長先生のお話 2/19皆さんの中にはスポーツの習い事をしている人もいることでしょう。ある試合に向けて いつも以上に時間をかけて練習すれば、試合に長い時間出られるとか試合で活躍して自分が点を取れるとか、そういった良い結果が欲しいですよね しかし、いつも以上に頑張って練習や勉強を重ねても、良い結果が出なかったという時もあります。 良い結果が出なければ、悔しさや残念だという気持ちは当然ありますよね。でも、良い結果が出なかったからと言って、「自分はダメだ」と自分にダメ出しはしないでください。いつも以上に努力したけど、良い結果が出なかった。そんな時、テストや試合までの過程でがんばってきたことを自分は知っています。「過程」ってちょっと難しい言葉ですね。もうちょっと簡単な言葉で言えばその「とちゅう」です。自分はテストまで 試合までの途中で頑張ってきたということを、ぜひ自分自身で認めてやってください。 ただ、良い結果が出なかったということは、自分の勉強の仕方やスポーツの練習の仕方、 これが少し違っていたのかもしれません。自分よりできる人に「ねえねえ、〇〇さん、いつもテストに向けてどうやって勉強してるの?」「全体練習以外に、個人でどんな練習してるの?」 というように質問してみて、自分のやり方を見直して変えてみるということは、やってみてもいいと思います。 でも、それは勉強や練習のやり方が少し違っていたというだけで、あなた自身がダメだということでは全くないのです。勉強の練習の仕方が少し違っていたり足りていなかったりしたけど、自分は頑張ったし努力した。そこには自信を持ち、自分で自分を大切にしてやってください。 結果だけを目標にしてしまうと、良い結果が出せなくなると自分に自信がなくなり 自分を嫌いになってしまったり、もう良い結果が出ないならやらなくていいやと思って、投げだしてしまうということに、つながりかねません。 今日は結果だけではなく、それまでの過程(とちゅう)を大切にしてきた自分を認めて自信を持ってほしいというお話をしました さて 今インフルエンザやコロナが心配な状況になってきました。体の中にウイルスを入れないために、マスクをつけられる子はつけてください。もちろん、アレルギーがあったりマスクをしづらい子に無理にしてとは言いませんが、できる子はマスクをつけるようにしてください。そして、放課のたびに窓を全部開けて空気の入れ替えをしたり、給食の前にはていねいに手洗いをしたりして、予防をしてください。 |
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