最新更新日:2024/12/25 | |
1月19日(金)「職業人から学ぶ会」に向けて今年度は、美容師、飼育員、スポーツ選手、看護師、カメラマンの5つの業種の方に講師として来ていただきます。当日に向けて、知りたいことなどを班の仲間と協力して調べていました。 1月19日(金)続・今日の空はおもしろい
昼を過ぎて気温が上がっているのにもかかわらず,空には飛行機雲。
気温,水蒸気,渦,気圧,飽和水蒸気量など,さまざま要素が関係しています。理科で学習する一つ一つのことがらをしっかり理解し,相互に関連付けて考える必要があります。 給食の準備や片付けは,どの学級でも一人ではできないことで,役割分担,協力のもとに成り立っています。 家庭でも家族が一緒に食事する際は,その一員として,役割を担っているでしょうか。 1月19日(金)今日の空はおもしろい
今日の空には,筋状の雲がたくさんありました。
飛行機雲です。これまで晴れた日の見ることが多かったので,不思議な気持ちになりました。 さて,飛行機雲はなぜできるのか。知りたくなりませんか。 飛行機雲の下,生徒たちは大きな声を上げて,体育の授業に臨んでいます。 1月18日(木)清掃の様子1月18日(木)愛知県新型コロナ第10波入り宣言
愛知県知事により,定点医療機関あたりの報告数が連続で増加し,14.17(定点195で報告2763)となったことを受け,第10波入りが宣言されました。
一宮市は,17.58(定点11で報告211)です。 また,インフルエンザ警報も発令中で,定点医療機関当たりの報告数は17.58となっています。 昨年から入試は始まっていますが,年が明けて3年生は多くの生徒がそのときを迎えます。引き続き感染症対策を強く意識する必要があります。 ※図は県のウェブサイトのものです。 https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/ 1月17日(水)阪神・淡路大震災から29年 今の能登の人たちは
阪神・淡路大震災から29年,能登半島地震から2週間余り,力強く生き抜いた人たち,生き抜こうとしている人たち。
千秋の朝の空は快晴で,雲一つありませんでした。この空の続く先で,この空に続いてきた場所で,多くの人が当たり前の日常を奪われても,人としての生活を,学生としての学びを求めて日々戦っています。 先日の佐藤隆治さんの話にもあったように,千中生には「今できることをする」ことで,着実に生きる力をつけていき,平時に自分を生かし,災害時に負けない強さをまとい,共に手を取り合って互いに気遣える人へと,一歩一歩成長してほしいと願うばかりです。 朝登校後は,スクールライフノートの心の天気やノートの入力,読書,Classroomの連絡を確認しています。 1月16日(火)授業に目標をもって取り組みを音楽科では,いきものがかりの「○○○○○」を練習しています。感謝の意を伝えるには,もってこいの歌です。 数学科では,平面図形のまとめをしています。これまで身に付けた知識や技能を使って,直観が正しいかどうかを調べる力を確認しています。 美術科では,千秋中の校章を紙にかいて,その成り立ちや意味を考える活動をしていました。 学ぶ内容には,身に付けるべきこと,使っていくうちに大きな意味をもたせられることがあります。何となく頭に詰め込んだり,やってみたりするだけでなく,その後の振り返りが重要になります。 1月15日(月)第3回PTA役員会
先週の12日(金)に、本校会議室にて第3回PTA役員会を開催しました。本年度の活動報告や来年度の予定の確認をしました。「子どもたちの幸せのためにできること」を考えながら、来年度の活動についても話し合いました。
あと少しで1年が終わります。引き続きPTA活動にご協力よろしくお願いいたします。 1月15日(月)作業学習1月12日(金)職業人から学ぶ会 オリエンテーション1月12日(金)文化総合部の活動
文化総合部は,本年度より美術と手芸を一つにしてスタートしました。
どちらか一つという選択ではなく,興味や関心により,文化・芸術にかかわるものを自分で決めて取り組んでほしいとの思いからです。それぞれが,今の自分にできること,やりたいことに取り組んでいます。 1月12日(金)登校後の活動
2年生は,昨日の健全育成講演会の感想を,ポートフォリオへアップロードをしていました。一つ一つの場面や区切りで,それぞれしっかり意味づけをして,あとで振り返られるものにしていきたいものです。
3年生は,卒業証書の確認をしています。 1月12日(金)PTAあいさつ運動
本日、3学期最初のPTAあいさつ運動が行われました。
今週に入ってからぐんと気温が下がり、今朝も太陽が雲に隠されているせいかコートが手放せない寒さとなりました。PTA役員、学級委員の皆さま、お忙しい中ありがとうございました。 今年度のあいさつ運動も、残すところあと2回となりました。次回は1月26日(金)です。ぜひ、皆様のご参加お待ちしております。 1月11日(木)健全育成講演会「無限の可能性を信じて」
本日、千秋中学校にて健全育成講演会を開催しました。
今年度は、本校卒業生で、元サッカー国際主審を務められた佐藤隆治さんを講師にお迎えし、「無限の可能性を信じて」の演題でお話しいただきました。 プロフェッショナルレフェリーとして世界で活躍されてきた姿からは、表舞台での輝かしい栄光を感じましたが、その影で悩まれたことや辛さなどの苦悩もお話しくださったことが印象的でした。また、ほんの短い時間での出会いや会話から人生が一変し、現在の審判指導者に至るまでのさまざまなお話は、これからいくつもの可能性を秘めた生徒たちに、自分自身が変われば、いつからでも、いくらでも夢に近づくことができることを教えていただいたように感じました。 生徒には、現在の自分自身はダイヤの原石であること、将来それを価値ある宝にするために今できること、今やるべきことは「自分磨き」であることを伝えられました。後輩への熱いメッセージに対し、どの子の表情も真剣そのものでした。講演の最後には、生徒からの質問にも快く答えていただき、有意義な時間となりました。 世界各地や全国を飛び回り、後進のためにご尽力されている中、母校に足を運んでいただき、ありがとうございました。 1月11日(木)健全育成講演会1月10日(水)授業開始また、今日から給食も始まりました。手際よく準備をしていました。 1月10日(水)給食が始まりました今日も「にんじん」が入っています。1月の給食に使われる「にんじん」は,ほぼ愛知県産の予定です。 3年生は,中学校生活日数のカウントダウンが始まっていますが,給食もカウントダウンの段階になってきました。 土日や休日は除いて,多くの生徒が入試に出かける日を除くと…。 毎日の給食をよく味わい,栄養バランス,必要なエネルギーを考えて食べられるとよいですね。 1月9日(火)健全育成講演会のお知らせ
今週11日(木)に、千秋中学校にて健全育成講演会を開催します。
今年度は、本校卒業生で、元サッカー国際主審を務められた佐藤隆治さんを講師にお迎えし、お話しいただきます。 佐藤さんは、リオデジャネイロ五輪のサッカー主審を、日本人として唯一務められました。Jリーグはもちろんのこと、クラブW杯でも主審を務められ、世界的に活躍されてきました。2022年12月、国内公式戦を最後に、プロフェッショナルレフェリーを勇退。現在は、審判指導者としての新しい人生をスタートされてみえます。 これまでにも本校生徒のために「無限の可能性を信じて、あきらめず努力していく大切さ」を熱く話してくださっています。とても楽しみですね。 ○日時 令和6年1月11日(木) 8:45〜9:40 ○場所 千秋中学校 屋内運動場 1月9日(火)3学期始業式
3学期始業式は全校生徒が屋内運動場に入り、「命、そして仲間を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに、千秋中生としての自分を高めていってほしい」という校長先生からのお話を聞きました。
1月9日(火)3学期が始まりました生徒指導担当からは,辰年の竜にまつわる故事成語「竜頭蛇尾」「画竜点睛を欠く」についての話がありました。どちらもそうならないよう新年に自分なりの自分らしい目標を立て,その目標に向かって進んでほしいと思います。 校長からは以下のような話をしました。 ======== 2024年は,元日から能登半島地震により大きな災害が起きてしまいました。 倒壊,火災,津波などによる命にかかわる甚大な被害。 停電,断水などによる生活環境の悪化。 道路の遮断などによって支援が届かない避難生活。 さらに,目の前にある命を救い出せないもどかしさ。自分の命をどこまでつないでいけるのか,いつになったら平常の生活に戻れるのかという不安。 自然災害は,一瞬にしてそれまでの当たり前を奪ってしまいます。 当たり前を無抵抗に奪われても命をつないでいくには「備え」が必要です。 自ら生き抜くための最低限の「ものと健康」,共に生き抜くための「知恵と工夫」,互いに生き抜くための周囲の人との「関係性や距離感」。 「ものと健康」「知恵と工夫」「関係性や距離感」は,学校生活において日々学んでいることです。 もの・ことを得ること,健康を維持することとその過程。 知恵を使って工夫し,発信や体現をする力。 それぞれの個性と状況を理解し,支えたり支えられたりする関係。 これらは,学校で多くの人が生活する中で,授業やさまざまな活動を通して,身に付けられることです。 平時において確実に身に付け,実行できるようにすることで,災害のような非常時に状況を冷静に受け止め,的確に判断し,行動できる力を蓄えていきます。 学校生活は,人生の「備え」だと考えます。授業や諸活動に取り組む中で,本年度のまとめへと向かってほしいと思います。 論語の中には,「知者(ちしゃ)は惑(まど)わず,仁者(じんしゃ)は憂(うれ)えず,勇者(ゆうしゃ)は懼(おそ)れず。」という言葉があります。 物事の真理を知ることは,いつでも最善の判断を迷いなくすることにつながります。 思いやりの心を絶えずもつことは,自分と同じように他人の命を大切にすることができるため,行動を選択するときに心配することはありません。 物事に勇敢に立ち向かうことは,強い意志をもって行動することであり,動揺したり恐れたりすることはありません。 これらの三つを平時に身に付けられるように生きていくことで,非常時にも,自ら行動し,共に切りひらき,互いに助け合う社会を構成する一員になれると思います。 命を大切に,仲間を大切に,感謝できる,最後までやり切る「千中生としての自覚」を,さらに高める3学期にしてほしいと思います。 |
一宮市立千秋中学校
校長:内田 正弥 〒491-0804 愛知県一宮市千秋町佐野字高須2982番地 TEL:0586-28-8763 FAX:0586-76-1560 |