２月１９日（月）の時点で、３年生では、かぜ症状を呈する欠席者１５名（そのうちインフルエンザによる欠席者が４名）となりました。そのため、次のように対応します。
（保護者の皆様は、詳しくはＨome＆Schoolのお知らせをご覧ください）

○２月２０日（火）　３年生のみは給食後の１３時１５分頃に下校【早帰り】
○２月２１日（水）　３年生のみは学年閉鎖

※２月２２日（木）は公立高校一般入試日
　公立入試の受検がない生徒は、通常の時間帯に登校してください。
　特別時間割のため、給食なしの３時間授業です。

◎なお、1・２年生は通常日課です。

　帰りのＳＴでは、どの学級も日直の生徒などがみんなの前でスピーチをしています。これからの時代は、話す力、伝える力がとても大切です。自分の言葉で思いを伝えるいい学びの機会になっていると思います。

　玄関にかわいらしいマスコットが置かれていました。青海中には、子どもたちにとって学校が楽しくなるように、そういった心配りをしてくれるスタッフがたくさんいます。ひな祭りも近いです。ほのぼのとしたいい雰囲気です。

　２年生では、キャリア教育の一環として、市の図書館で借りてきた職業に関する書籍も参考に職業調べを行い、１人１枚のレポートにまとめています。
　また、一方で、公立一般入試の出願状況の新聞発表を参考にして、１年後の受検や進路選択について学ぶ機会をもっています。もうすぐ３年生、どのような目標をもって、準備をしていくか大切になります。

　矢田八幡神社春祭り（祈年祭）が行われました。昨年５月より、新型コロナウイルス感染症の扱いも感染症５類に変更になり、地域の祭礼が無事実施できています。校長が来賓としてお招きいただきました。

　３年生では、卒業式に向けて、学年全体で隊形、動作、入退場等の確認を行いました。

　３年生の学習室には、数学教師からの心のこもった熱いメッセージが書かれています。これから入試を迎える３年生に具体的なアドバイスや気合いを入れるメッセージが、士気を高めています。

　調律の専門の方により、音楽室と体育館のピアノの調律が行われました。卒業式に向けて気持ちよく歌の練習ができそうです。

　１・２年生では、学年末テストを終え、帰りのＳＴ後に教室等のワックスがけを行いました。あと１ヶ月足らずで一年間使ったなじみある教室からも移動となりますが、環境整備をしっかりと行いました。

　玄関付近には、青海中名物のらせん階段があります。その手すりに、本校のスタッフがワックスを塗り、ピカピカにきれいにしました。輝きを増し、格調高い雰囲気です。玄関付近の棚にもワックス塗りがなされました。

　中庭には、３年生の卒業までのカウントダウンを示す鉢植えのアレンジがあります。Ｅ組・Ｆ組の子どもたちが準備し、毎日残された日数を変えています。１日１日を大切にしようとする心温まるメッセージです。

２月１５日　５、６時間目に愛校作業を行いました。
小雨の降る中、体育館や側溝の掃除、体育倉庫など普段掃除出来ない場所を友達と声を掛け合いながら掃除する姿が素晴らしかったです。3年生の皆さんお疲れ様でした。

卒業を間近に控えた３年生が　〜学び舎・母校をピカピカにしよう！〜　をスローガンにお世話になった校舎の環境整備に取り組み、感謝の気持ちを「掃除」という形で示しました。

普段は手の届かない所まで丁寧に掃除をしてくれました。ワックスがけもしてくれました。

学校中のトイレをきれいにしてくれました。

天候の悪い中、外の器具庫の整頓もしてくれました。

水はけの悪い側溝の掃除もしてくれました。

　３年生では、卒業式に向けて、学年合唱の練習をしました。「旅立ちの日に」と「青い鳥」の合唱を学年みんなで練習しました。

　子どもたちに地域の歴史や伝統を伝えようと、２年生の社会科の授業では、校区の東龍寺の住職さんを講師に招き、２度も徳川家康を助けた歴史などのお話をうかがいました。東龍寺には、歴代の徳川将軍の位牌もあったり、大野の町は実は新美南吉の「手袋を買いに」という作品できつねが手袋を買いに行く舞台になった町であったりするなど、自分たちの住む町の知られざる歴史をうかがいました。ご多用の中、ありがとうございました。

　特別支援学級の生徒が自分たちが育てた野菜を、職員室に販売に来ました。自立活動としての学習の一環の取組です。販売活動を通じて、笑顔でコミュニケーションをしていました。