第1回若手教員研修会
5月23日(火)伏木コミュニティセンターにおいて、第1回若手教員研修会を開催しました。この研究会は年々増加している若手教員の資質向上を図るために、本市独自で開催している研修会です。採用4・5年次の教員を対象に実施しており、年間5回を予定しています。
開講式に続き、福岡中学校 寺田 恵校長先生から、「児童・生徒の理解、学級経営について大切だと思うこと」と題してご講演いただきました。先生の豊かな経験をもとに、児童生徒との向き合い方、教師自身が人間力を高めることの大切さなどについて、分かりやすくお話いただきました。 次回は、7月27日に実施する予定です。 きらら子教室 おもしろ理科実験
5月18日(木)、きらら子教室において、理科実験の特別授業を行いました。 講師は、野手さんです。現在、きらら子教室隣の少年育成センターで相談員としてお仕事をされています。
特別授業の内容は「物質の三態」です。難しい内容だと思っていましたが、サブタイトルは「綿菓子を作ろう」です。 野手さん自作の綿菓子用機器を持ち込んで、実験開始。まず、家庭用のザラメを自作の機器に入れ、カセットコンロで熱して高速回転させると、立派な綿菓子の完成です。一人一人が、思い思いの綿菓子を作ることができました。 次回の、きらら子教室の特別授業は何でしょうか?期待が膨らみます。 きらら子教室 調理実習
5月12日(金)、調理実習を行いました。
昨年度まではコロナ禍のため、調理実習は実施できませんでした。今日は久しぶりの調理実習に、みんな腕を振りました。 今回のメニューは、「フルーツポンチ」です。みんな協力してリンゴの皮をむいたり、バナナを切ったりしました。 最後にナタデココやゼリーを入れて完成です。みんな集まって楽しい時間を過ごしました。 第1回初任者研修会
5月11日(木)戸出コミュニティセンターにおいて新規採用教員が一同に会し、第1回初任者研修会を開催しました。
本研修は昨年度より市独自で実施しているものです。教師としての資質向上に加え、同じ新採教員同士が共に語り合い、思いを共有し合うことで、互いの心のつながりを深め、気軽に相談し合えるようなネットワークを構築することをねらいにしています。 前半、近藤教育長より「教員としての歩みを始められた皆さんに」と題し、講話がありました。ご自身の教員1年目の経験を交えながら、教師としてのやりがいや喜び、教職の道を歩む上での在り方について語り、温かい励ましをいただきました。 後半は、この1ヶ月を振り返り、心に残っていることについて意見交換を行いました。 「子どもたちの元気な挨拶の声に毎日元気をもらっている」と新鮮な感動や喜びを嬉しそうに話す明るい表情や、授業の進め方や注意の仕方が分からないなどそれぞれの悩みについて真剣にアドバイスし合う姿が印象に残りました。本音で語り合うことで、一人一人が明日からまた頑張ろうとする意欲をもてる貴重な時間になったようです。 次回は、8月31日に実施する予定です。 きらら子教室 野菜の苗植え
先月作った畝に、野菜の苗を植えました。
苗は、なすび、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、枝豆、サツマイモです。 少ない数の苗ですが、うまく育つでしょうか? 日々の水やりを欠かさずに行いたいと思います。 きらら子教室 写生会
快晴に恵まれた5月2日(火)、きらら子教室の写生会を実施しました。講師は、美術専門である教育センターの坂田指導主事です。
まず、風景画の基本として、構図の取り方などを教えてもらいました。その後、きらら子教室から外へ出て、自分なりの構図を見つけました。 きらら子教室からは、二上山が近くに見え、絶好の風景を写生することができたようです。 きらら子教室 畑作り
きらら子教室では、毎年、体験学習として野菜の栽培を行っています。まずは、その準備として畑の畝立てをしました。
すでに耕した土地に石灰はまいてあったので、今日は、堆肥をまいて畝を立てました。 5月の連休明けには、苗を植えます。植える苗は、みんなの希望から「枝豆」「なす」「きゅうり」「ミニトマト」「サツマイモ」などです。 おいしい野菜が収穫できることを楽しみにしています。 第1回「高岡イングリッシュセミナー」実行委員会
高岡市内の小・中学生代表が一堂に会し、英語でコミュニケーションを図る「高岡イングリッシュセミナー2023」が夏季休業中の8月21日(月)に開催されます。高岡のよさを英語で紹介するという内容で実施するこの活動は、高岡ならではの特色ある教育の一つとなっています。
その企画、運営を行う実行委員会の第1回の会合が4月26日(水)に行われました。実行委員は市内小・中学校の教頭・教諭12名で構成されています。 今回は、「国宝 勝興寺」や「万葉歴史館」を有する伏木地区をエリアに活動すること、活動のねらいや準備日程等を確認しました。 英語でのコミュニケーションを楽しむとともに、郷土の歴史・文化に誇りと愛着を高める活動になればと思っています。 きらら子 体育活動
きらら子教室では、毎週火曜日の午後から体育活動を行っています。
近くの万葉福祉センター体育館において、バドミントンやソフトテニス、ビーチバレー等で、体力作りを行います。 体を動かすと心もスッキリします。また、相談員と子供たちのふれあいにもなります。 これからも、新しいスポーツに挑戦しようと思っています。 ICT活用研修会
4月25日(火)牧野小学校において、第1回ICT活用研修会を実施しました。高岡市立学校から各1名の参加がありました。
この研修会では、デジタルノート「One Note」と「クラスノートブック」の活用方法について、小学校下学年と上学年、中学校と3つの発達段階に応じた実践事例をもとに、実技演習を行いました。 講師は、ICT推進委員の大浦教諭(下関小)、桶教諭(戸出東部小)、藤長教諭(福岡中)の3名です。活用の場面や効果的な活用方法を意識した、学校にとって役立つ資料となっていました。本日の受講者は、各学校において伝達講習を行い、全教職員に情報共有することとしています。 なお、今回の3つの発表を含む、昨年度のICT推進委員会で作成した、26の実践事例及び7つのマニュアルについては、今後「高岡アーカイブ」にアップする予定としています。 きらら子教室 特別授業
4月25日(火)、今日の特別授業は、公認心理師の山下先生による「気分を切り替える方法」についてです。
「いやな気分の時に体をリラックスさせると、いやな気分がおさまっていく」ことについて、説明していただいた後、実際にリラックスする方法を体験しました。 体験を通して、リラックスするためには、「ゆっくり呼吸」や、「体の力を抜く」方法が大切であることが分かりました。 様々な場面で、「いらいらする」とか「むっとする」ことがありますが、今日の特別授業を参考に、毎日、明るく過ごすことができればいいですね。 きらら子教室 おもしろ理科観察
4月20日(木)、きらら子教室において、理科観察の特別授業を行いました。
講師は、博物館学芸員の資格を持つ上坂さんです。現在は教育センターでお仕事をされています。 特別授業の内容は「皆既日食を観察しよう!」です。まず、皆既日食について説明を受けた後、実際にYouTubeのオーストラリアからのライブ映像で、「皆既日食」を観察しました。 少しずつ太陽が欠け始め、太陽が月に隠れ、周囲が真っ暗になりなった瞬間を見ることができ、とても感動しました。 今後も、きらら子教室では特別授業が開催される予定です。 4月20日(木)教職員研修がスタート〜第1回教科指導員研修会〜
高岡市教育委員会では、教科研究の一層の推進を図るため、市内小学校教員教員の中から教科指導員を設置しています。今年度は小学校教員6名、中学校教員6名が委嘱されました。教科指導員は、学校訪問研修会での助言、センター主催の若手教育研修会でのアドバイス等を行います。
研修会では岩田教育次長より委嘱状を受け取った後、教科指導員としての心構えや役割について研修しました。 一人一人の抱負からは強い意気込みが感じられました。「高岡型小中一貫教育」や今日的な教育課題に対しても積極的に課題究明を目指してほしいと思います。 新学期が始まって3週目、教育センターの事業の核の一つである、教員研修も本格的にスタートです。 きらら子教室1学期始業式
4月6日(木)、きらら子教室の1学期始業式を実施しました。
始めに通級生が、「計画を立てしっかり学習に取り組みたい」、「規則正しい生活をする」など、学習面、生活面における1学期のめあてを発表しました。 次に、教育センター所長より「今年度は、多くの行事を実施しますので、精一杯取り組んで下さい」と激励の話がありました。 令和5年度も、一人一人が目当てに向かって、努力してほしいと思います。 |
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