体育の授業で5分間走をしています。最初に行った時はどれくらいのペースで走ればよいか難しかったようですが、だんだんと自分で決めたペースを守って5分間走り切ることができるようになってきました。これからもどんどん記録を伸ばしてほしいです。

算数の授業で復習をしました。みんな一生懸命解くことができました。

　外国語で学習では、クリスマスカードを作りました。送りたい人にメッセージを書いた後に、「Merry Xmas.　Present for you.」と言ってカードを送り、「Thank you so much.」と言って受け取っていました。

国語では、「大切にしたい言葉」という単元の学習しています。今日は、自分の座右の銘にしたい言葉を考えました。好きなスポーツ選手の言葉やことわざ、漫画やアニメで心に残っている言葉を思い出したり、タブレットで調べたりしました。自分の経験やこれからの行動に生かしたいことなどをこれから書いていく予定です。

放課に、腕相撲やあやとりをすることが流行っています。
みんなで楽しく過ごしています。

ものが水に溶ける量について、水の量や水の温度などの条件を変えて調べました。班で協力して実験に取り組むことができました。

　今日は、英語のリスニングテストがありました。みんな真剣にテストに取り組みました。６時間目は２学期最後のクラブ活動がありました。切り絵クラブでは、全員が黙々と作品作りに励みました。

ALTの先生と英語の学習をしました。かわいいメッセージカードに友達へお手紙を書きました。その後、ジングルベルの曲で椅子取りゲームをしました。椅子の数がどんどん減ってドキドキしましたね。

　２学期最後のクラブ活動を行いました。楽しそうに活動する姿がみられました。

　ICT支援の先生から、情報モラルについて学びました。
　「情報ってなんだろう」「もし、留守番しているときにインターホンが鳴ったら」など、具体例な例を通して、身のまわりの情報の大切さや情報の扱い方について教えてもらいました。子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

　書写では、これまでの学習で学んだことを生かして「元気」を清書しました。筆の入り方・止め方、はらい・そりなどに気をつけて書きました。元気さが表れるように、力強く書くことができました。

作品展に向けて、「１２年後のわたし」をテーマに作品をつくっています。今日は色塗りを行いました。細かなところまで丁寧に、一生懸命に塗る姿が多くみられました。作品が出来上がるのが楽しみですね！

　人権週間の取り組みとして、道徳の授業で「はしのうえのおおかみ」というお話を題材にみんなで考えを出し合いました。「人にしんせつにされると、どんなきもちになるかな？」そして、「自分が人にしんせつにしたときには、どうかな？」おおかみや、くま、うさぎ、それそれの気持ちを想像しながら、真剣に取り組む姿が見られました。

清掃の時間では、すみずみまで丁寧に清掃をしています。また、無言清掃を心掛けています。

　人権週間の取り組みとして、道徳の授業で誰に対しても公平・公正な態度で接することの大切さについて考えました。やってはいけないことをしていた場合は相手に伝えること、お互いの気持ちを一緒に考えること、第三者の立場からはどう見えるのかを考えてみることも大切だと子どもたちは気づくことができました。

　図工の学習で、紙を破って、回転させたり、組み合わせたりして絵を作りました。
「この紙は、ゾウの鼻みたいだよ！」「この形は、屋根みたいだから、おうちができそう！」と、破った紙から形ができることに気づき、素敵な絵を完成させることができました。

　友達に自分の意見を伝えるにはどのように伝えるとよいか、アサーショントレーニングを通して学びました。言葉や口調に気をつけながら、役割演技を行うことができました。

　自分が話をしているときに、友達が割り込んできたらどのように声をかけるかを考えました。今日は、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にする言い方を実際に友達とロールプレイをしながら考えました。
　実際行うことで相手のことを尊重しながら、自分の気持ちを伝える方法がわかったと喜んでいる姿が見られました。

　今伊勢小学校では、よりよい学級づくりをめざして現職教育に取り組んでいます。今日は、講師を招き、学級の今の様子を分析し、さらによい学級にするための子どもたちとのかかわり方や教師が心がけるとよいことについて教えていただきました。
　学級が、子どもたちにとって居心地の良い学びの場となるよう、今後も努力していきます。

　人権週間の学活で、話し方と相手の気持ちについて考えました。
　『自分が並んでいる時に、友達が割り込んできたら、どうやって話すか」をテーマに、自分の考えた言葉をロールプレイングで話しました。
　「優しい声で『私が並んでいるから後ろへ行ってね』と伝えることが大切だと思った。」「強い声で『どいて』というと、けんかになっちゃう。」など、相手の気持ちも考えた発言が見られました。