８月９日（水）に、ソフトテニス部女子２名の選手が東海大会に出場しました。順調に２回戦まで勝ち進み、３回戦で敗退するも、その後の順位決定戦で勝利し、最終結果５位を勝ち取りました。２人がずっと目標としてきた全国大会の出場が決まりました。
　本日、全国大会出場に伴う表敬訪問として一宮市役所を訪問しました。同市市長の中野正康市長とお会いし、自分の言葉で全国大会に向けての意気込みをお話しすることができました。中野市長の激励の言葉を受け、さらに大会に向けての気持ちを高めました。
　全国大会は２１日、２２日に愛媛県の今治スポーツパークで行われます。全国大会という大舞台ではありますが、これまでの練習の成果を十分に発揮し、自分たちの力を最後まで信じ、悔いの残らない大会にしてほしいと思います。選手２人が、全力で全国大会という場を楽しめるよう、全力でサポートしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

　夏休みも残すところあとわずか。夏の部活動もまとめの時期となりました。バスケットボール部は練習試合でこれまでの練習の確認をすることができました。２学期には新人大会も控えています。あと1ヶ月でチームの基礎を固め、力を伸ばしていけるといいですね。

　今日は新チームになって初めての練習試合を行いました。ピッチャーのコントロールや守備の連係など、試合前にいろいろ心配していましたが、思った以上にのびのびとプレイすることができました。練習試合をやったことで「もっと上手くなりたい」という気持ちを、より強く持てたことが今回一番の収穫です。

今日は浅井中学校にて練習試合を行いました。
夏休みの練習の成果の腕試しとなる試合となりました。

　本日は新チームになってはじめての練習試合でした。
今日は、声を出すことを目標に臨みました。この夏休みに練習してきたサーブやレシーブ、フォーメーションの確認をしました。
　なかなかサーブカットができず、苦しい場面も見られましたが、試合の中で学ぶことも多く良い試合となりました。真剣に話を聞き、次に活かそうとする姿勢。緊張の中でもサーブを決めれたこと。試合の最後には、周りに声を掛けられるようになった選手がいたこと。ラインズマンを進んで行い正しくジャッジできたこと。コート、ベンチ関係なく明るく声を掛けることができる選手がいたこと。
まだまだ始まったばかりです。これから成長していきましょう。

　今日の午後はソフトボール部とソフトテニス部が活動をしていました。暑さに負けず元気いっぱい練習しています。また、どちらの部も笑顔で元気よく気持ちのよい挨拶をしてくれました。
　明日から学校閉校日となります。心身ともに休養をとって、また元気に登校してきてほしいと思います。

　運動場、テニスコート、体育館、武道場、教室といろんな場所で熱心に部活の練習に取り組む生徒の姿が見られました。夏休みも前半が終わろうとしています。さらにパワーアップ目指して頑張ってほしいと思います。

　８月になり厳しい暑さが続く中でも、葉栗中の２年生が植えた稲はたくましく成長を続けています。まだ穂は見えませんが、稲の分けつは順調に進んだようです。秋の収穫が今から楽しみですね。
　田んぼの脇には畔道があります。先日、雑草が生い茂って歩いて通ることができなくなってきたので、葉栗中学校の校長先生と校務主任の先生が、暑さの中、鎌や草刈り機で雑草を刈り取ってくれました。おかげでとてもスッキリしましたね。
中学生のみなさんも、地域の皆さんも、田んぼの近くを通ることがあったら、ぜひ今の田んぼの様子を観察してみてください。

　本日は全校出校日でした。久々に会うお友達もいたと思います。朝から教室は、たくさんの笑顔で溢れていました。次の登校日は8月21日です。それまで、体調には十分に気をつけて過ごしてください。また元気に会えるのを楽しみにしています！

　夏休みになって約２週間。今日は全校出校日でした。日焼けをした明るい笑顔を見て、嬉しくなりました。
　はじめに全校集会がオンラインでありました。幾つかの表彰のあとには、校長先生の話がありました。「目標によって過程が変わる。」ということを、夏の全国高校野球の甲子園出場の例で話されました。目標が、「甲子園出場」か、「甲子園で優勝することか」で物事を進める方法が違うというお話は、とても分かりやすかったと思います。「自分の目標をしっかり立てる」ことが大事ですね。
　集会のあとは、学級で、宿題の確認などを行いました。
　夏休みはまだ４週間あります。熱中症や水の事故に気をつけて、命を大切にして過ごしてください。

夏休みが始まり、２週間が経ちました。今日は久しぶりの登校でしたが、みなさんの元気な姿を見ることができてよかったです。生徒集会では、この２週間の間に大会が行われたソフトテニス部と合唱部の表彰がありました。夏休みも残り約１か月。有意義な１か月にしたいですね。

　昨日７月３１日（月）に愛知県総合体育大会個人戦が行われました。女子は２ペアが出場しました。
１ペアは１回戦目で、彼女たちらしく最後まで笑顔を忘れずに粘り強く戦いましたが、残念ながら敗退となりました。
１ペアは最後まで落ち着いて冷静に作戦を立てながら、安定したプレーで準決勝まで勝ち進み、準決勝で惜しくも敗退しました。
県大会という大きな場で３位という結果を残し、８月９日（水）に行われる東海総合体育大会の出場権を掴みました。応援にきてくれた生徒も、一生懸命に応援し、みんなで掴んだ勝利だと思います。
まだ女子ソフトテニス部の夏が続きます。最後まで、悔いの残らないようこれからも練習に励んでいきたいと思います。応援ありがとうございました。

　連日暑い日が続きますが、新チームになってどの部活動も気合の入った練習をしています。サッカー部は早くも練習試合を行っていました。休息と水分をしっかりとり、熱中症には十分気をつけて活動していきましょう。

7月30日（日）に、愛知県武道館にて愛知県中学校柔道大会が行われました。他の地区の勝ち上がってきた生徒たちの様子や雰囲気に飲まれないよう、試合に向けて集中してアップし、挑みました。試合は1回戦敗退でしたが、今後の練習、取り組み方につながるとてもいい経験となったと思います。

　本日ＰＴＡ町内委員会を開催し、８月２１日（月）に行う資源回収について説明しました。当日は生徒ボランティアも参加し、集積場にて回収を行います。
　現在ご家庭にある新聞紙や段ボールなどの資源ごみをしばらく保管していただき、当日の朝に出していただけるとありがたいです。
　ご協力をよろしくお願いいたします。

暑い日が続いており熱中症が心配される本日、一宮市テニス場にて『中小体愛知県総合体育大会＿ソフトテニス個人戦』が行われました。男子葉栗中は第１試合VS振甫中学校に3-2で勝利、第２回戦VS乙川中学校に0-3で敗退しました。熱中症予防の観点から５ゲームで行われた今回の大会、第１試合は２ゲーム取られつつも冷静に相手の弱点や癖を読み取ることができ逆転勝ち、続く２回戦は相手のボールの威力に押されつつも自分たちの戦略を練り上げながら最後まで戦いぬくことができました。
３年生には「自分たちで考えながらテニスを楽しもう」と伝えて１年間、最後まで自分たちであきらめずに頑張り切ることができ、そんな先輩たちの姿は後輩にはとてもお手本になるものでした。
本日で３年生全員の夏が終わりました。新チームもすでに始動しています。先輩たちの功績はとても大きいですが、そんな先輩たちに追いつき、追い越せるようにこれからも１・２年生には頑張ってほしいと思います。

本日の部活動の様子です。
運動場では、野球とソフト部が水分補給を挟みつつ、元気に活動を行っています。体育館では、卓球部とバレー部が活動を行っています。武道場では、剣道部が活動を行っています。
卓球部は、上手に球出しをしながら、フットワークをしながらの練習をしています。バレー部は、チャンスボールを丁寧にあげる練習をしています。
2年生が中心となり、部を盛り上げていこうとする姿勢が頼もしいですね。

　本日女子ソフトテニス部は愛知県総合体育大会団体戦に出場しました。一回戦目で、強豪校の朝日丘中学校と戦い、3-0で敗退しました。これで、団体メンバーとして頑張ってきた３年生は引退となりました。テニスが大好きで、いつも本当に一生懸命練習に励んでいました。教えている私たちも常にワクワクしながら過ごすことができました。初心者から始めた生徒たちも多い中、県大会で通用するサーブや、ストロークもあり、頑張ってきた成果が発揮できたと思います。本当によく頑張ってきてくれました。これまで、支えてきてくださった、保護者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。まだ、明日の個人戦では２ペアが出場します。最後まで生徒が悔いの残らないよう、実力が発揮できるよう、応援していきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

　7月28日、瀬戸市文化センターで「第90回 全国学校音楽コンクール予選」が行われ、葉栗中学校は「銅賞」をいただきました。
　難易度の高い2曲を仕上げることは、とても大変だったと思います。弱音を吐くこともなく、ひたむきに、部員が一丸となり、必死で練習しました。その練習の成果が本番で出せたと思います。自由曲の最後の歌声がホールに響き渡った時、鳥肌がたちました。葉栗中合唱部の真髄をみた気がします。この調子で9月のCBCコンクールも自信をもって演奏しましょう。
　保護者の皆様、朝早くからのお弁当作りや、猛暑の中を遠くまで応援に駆けつけてくださり、本当にありがとうございました。いつも合唱部を支えていただき、ありがとうございます。

　本日の部活動の様子です。本日も暑さの厳しい中ではありましたが、それを吹き飛ばすほどの元気な声が聞こえていました。