１年生では、ふれあい交流会（半田特別支援学校との第３回目の交流会）に向けて、作成したおもちゃ等をもって、体育館で動きや流れの確認をしました。楽しそうなプログラムです。アイデアや工夫がすばらしいです。

　２月２９日に予定している「３年生を送る会」に向けて、２年生が学年集会を行いました。２年生の生徒会執行部の生徒がわざわざ説明用のプレゼンを作成してきて、それを用いて、プログラムやねらい等を確認していました。「自分の言葉」をもつ子どもたちの成長です。どんな行事を創り出せるか楽しみです。

　３年生の保健体育の授業では、バスケットボールに取り組んでいます。シュートやパスの練習のあと、ゲーム練習を行いました。子どもたちは、はつらつと運動に親しみながら、練習を楽しんでいました。

　献立は、「麦ご飯、マーボ豆腐、鶏肉の中華炒め、みかんゼリー、とこなめ牛乳」でした。栄養のバランスがよく考えられたメニューです。

　１・２年生は実力テストの日でしたが、３年生は普通授業の日でした。写真は３年生の教室の朝の様子です。落ち着いた雰囲気で、朝読書に集中しています。黒板には担任の心のこもったメッセージが書かれています。

　本日は「１０日」ということで、朝の生徒の登校時に、地域の方々が通学路に立たれ、子どもたちの登校の様子を見守ってくださいました。学校の教員も校区のあちらこちらに分かれて、登校指導を行いました。マナーよく登校し、あいさつもよくできます。

　式後、尾張教育研究会書写作品コンクールや吹奏楽部のアンサンブルコンテストの表彰伝達も行われました。生徒指導主事からは、「命を大切に」という話を中心に、交通安全の話や青海中のいい雰囲気を今後も大切にしようという話がありました。
　気持ちの良いスタートを切ることができました。

　始業式に先立ち、能登地震で命を落とされた方々のご冥福を祈り、全員（全生徒と全教員）で黙祷を捧げました。
　始業式では、校長より３学期は「画竜点睛」となる大切な時期であるとか、凡事徹底の大切さや箱根駅伝でたすきを受け継ぐ人たちの思いなどの話がありました。その後、各学年の代表生徒１名ずつが「自分の言葉」で３学期の抱負を発表しました。

　バレーボール部は、どの部よりも早く１月４日から練習をスタートしましたので、今日が２日目です。チームが一丸となって、熱の入った練習をしています。顧問の打った強いサーブをレシーブしたり、パスを繋いだりして、実践的な練習をしています。あいさつもよくできます。

　基本練習の後、ゲーム練習をしていました。機敏な動きで、テンポよくパスが続きます。チームのメンバーが仲よく、団結している様子です。あいさつもよくでき、立派です。

　基本練習の後、２チームに分かれてゲーム練習をしました。久しぶりの練習ですが、よく動こうとしています。

　新年早々、能登地震が発生して驚くばかりですが、被災地の方々のご無事とすみやかな復旧を祈るばかりです。
　さて、青海中学校のある場所の標高は、正門に表示が貼られているとおりの高さです。緊急避難場所にも指定されています。

　男女が共同で練習や練習試合に励んでいます。女子は先日のインドアの大会以降、自信を付けて、思い切ったプレーが目立つようになりました。次の大会が楽しみです。

　新年の野球部の練習がスタートしました。青海ブルーのさわやかな空の下、元気に練習に励んでいます。いつもあいさつもしっかりでき礼儀正しいです。

　鉢植えされたパンジーの苗が、少しずつ開花しています。卒業式で式場に飾る花が順調に育っています。

　仕事始めの日でした。年末年始も、４役の教員が交代で施設の点検や花の水やりに来ていましたので、異常はなく、新学期を迎えられます。体育館も昨年改修され、大変きれいになりました。学校の施設は地震の被害もありませんでした。ただ、強風で自転車置き場周辺の風除けパネルが一部壊れかけでしたので、教員の手で修理しました。これで安心です。

　２０２４年　謹んで新年のお慶びを申し上げます。
　本年も青海中学校の子どもたちの健やかな成長と青海中学校の発展のために、誠心誠意努めてまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。　
　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年元旦　

　写真は青海中学校から見た日の出です。