一段と冷え込む朝でしたが、久しぶりに子どもたちの明るい声が広がっていました。
いよいよ締めくくりの3学期がスタートしました。
始業式では、校長先生は1月1日の能登半島地震でたくさんの人が困っているが、「隣同士、近くの人同士で助け合って生きている」というインタビューを見ました。これは、小中学校で、人と人との付き合い、思いやりを培ってきたからだと感じたと話されました。そして、3学期も思いやり、助け合って「素敵な笑顔を広げよう」と呼びかけました。
素敵な3学期にしていきましょう

　今日から３学期が始まりました。久しぶりに友達に会い、楽しそうに話す姿が多く見られました。冬休みの間の出来事を一人一人紹介し、それについて班のメンバーから質問を受けて答える活動では、「おいしいものを食べた」「親戚に会った」など、思い出を話すことができました。
　３学期は、あっという間に過ぎ去っていきます。一日一日を大切に過ごしましょう。