5年生の算数では、面積の練習問題を解いています。みんな教え合って真剣です。わたしは、協力して問題を解くのはいいと思いました。

　今日の給食は、ハンバーグのおろしがけ、吉野汁、わかめご飯です。
【今日の献立メモ】
　吉野汁はやさしいとろみがある汁物です。奈良県吉野山が産地の「くず」という植物から作られる「くず粉」でとろみをつけたことが名前の由来です。給食では、くず粉の代わりにかたくり粉を使っています。

　写真は３年生の給食の様子です。給食当番の手際がとてもよく、配膳台があっという間にいっぱいになります。「置く場所がない…」給食を受け取りに来る子たちもてきぱきと動いているのですが、それでもすぐにいっぱいになります。こんなときは、「待つ」ですね。素早くできる故の悩みです。
　今日もみんなでおいしく「いただきます」

　コンパスで円を描く練習を重ねて、正確で美しい円が描けるようになってきました。今日は、使い慣れてきたコンパスを使って、長さを写し取る練習をしました。折れ線や図形の周りの長さを写し取って比べ、コンパスの便利な機能を実感することができました。

　音楽の授業で「こぎつね」を鍵盤ハーモニカで弾く練習をしました。
　この曲は、基本の手の位置から、移動させて弾く部分があります。そこが難しいところですが、その分、演奏できたときの喜びはとても大きくなります。友達と指遣いを見合って、正しくできているかチェックします。「ばっちり！」の声もあれば、「こうするとうまくいくよ」のアドバイスの声もありました。全員で弾くと、音がだんだんそろってきて、心地よい響きになりました。音を聞くと練習の成果が分かり、みんなでがんばりを分かち合えるのも楽器演奏のよいところですね。

　図画工作で、紙粘土のケーキを作っています。写真は空きカップを土台にして、周りに紙粘土を貼り付けているところです。色とりどりのケーキが並び、見ているとうっとりしてきます。「イチゴ味のケーキがいいな」「綿菓子みたいにしたいな」「動物の飾りを載せようかな」作っている間も、夢のケーキのイメージがむくむくとふくらんでいきます。１年生のパティシエさんたちが、心を込めて作るケーキにご期待くださいね。

清水の舞台の上と下で手を振り合っていました。あまりの高さにびっくり。ちゃんとテレパシー伝わっていたね！
　　
清水の舞台からの景色、きれいでした。

最後の記念写真です。登ってくるだけで疲れた！
舞台から下にいる神山っ子が小さく見えます。

清水寺で記念撮影をしました。青空と笑顔がまぶしいです。

昼食の時間となりました。修学旅行最後のご飯です。
おしゃべりしながら楽しく食事をしています。

少し休憩して、このあと清水寺へ向かいます。

太秦映画村内のお食事処で昼食です。たっぷりと活動できた満足そうな顔で「いただきます！」

太秦映画村での班活動の時間が終わり、集合場所に集まってきました。何と自分たちで10分前に集合完了できました。すばらしい！

これから昼食場所に移動します。

太秦映画村に滞在中です。
再現された江戸の街並みで仲間と過ごす時間を子供たちは楽しんでいます。

学校で決めてきた行動計画にのっとり、アトラクション等も楽しんでいます。
一番人気は・・・お化け屋敷かな？

班ごとに自由行動をしています。買い物をしたり、アトラクションを体験したり、イベントを鑑賞したり！

アトラクション楽しんでいます。お化け屋敷の前には、入ろうか迷っている子、半泣きで出て来る子など、様々です。

待ちに待った買い物タイムです。
みんな悩みに悩んでいました。

ある子から「やっぱり八つ橋かな〜何あじ買おうか」と相談されました。
とても楽しい時間です。

太秦映画村に到着しました。
団体客としては一番乗りでした。解散したらアトラクションに一目散にダッシュです！

金閣寺の見学を終えてほっと一息の瞬間です。人が多い中でしたが、迫力のある金閣寺を見て「おおーっ」という声が自然と出ていました。
次は少しゆっくりと、太秦映画村での活動も楽しみにしているところです。

金閣寺を出てしばらく進んだ交差点。信号待ちのとき、ふと交差点の向こうに止まっているタクシーを見たら、普通は三つ葉マークなのに、なんと四つ葉のマークがついていました！超ラッキー！！またまた神山っ子への嬉しいご褒美です。

池に沿って歩き、金閣寺を色々な方向から見ました。どちらから見てもきらきらでした。実物のすごさに圧倒されました。最後に夕佳亭(せっかてい)を見学して、全ての見学が終わりました。

これからバスに乗り、太秦映画村へ向かいます。

本日最初の見学地、金閣です。

角を曲がった瞬間に見えた金閣の姿に、子供たちはまさに息をのんでいました。

「すごい！本当に金色だ！」
「下のほうは茶色なんだ！」
「裏側も金箔が貼ってあるんだ！」


ガイドさんの説明を聞きつつ社会で学んだことも思い出して、知識と体験を結び付けているようでした。