寒暖差が激しく心配されましたが、サクラソウの苗が着実に育っています。卒業式には、立派に開花したサクラソウを体育館などに飾れるのが楽しみです。

　１年生では、各担任が交代で他の学級でも道徳の授業を行う学年道徳を行っています。同じ題材をいろいろな学級で深めたり、担任以外の授業も受けたりすることで新鮮な学びをしています。

　３年生の保健体育の授業では、ティーボールを終えて、キックベースボールの活動に入りました。共に、「ネット型」「ゴール型」「ベースボール型」の競技のうち、「ベースボール型」に当たります。運動に親しんでいます。

　青海中のスタッフが協力して、あちこちをどんどんきれいにしています。今日は、市の職員の方々で、正門のペンキ塗りや表札の塗り直しが行われました。この半年で、いろいろなところがきれいになっていますので、青海中を訪問される際には、どこがきれいになったか見つけてみてください。

　２年生の数学では、証明問題に取り組んでいます。各自で問題を解き、教室の前に掲示された回答を確認したり、お互いに相談しながら解決したりしようとしています。授業もＴＴの形で、２人の教員がついて、個別指導をしています。

　１年生では、国語の授業で、書写の学習に取り組んでいます。尾張教育研究会の書写作品コンクールの作品の練習をしています。

　朝の読書タイムに、２年生のある学級の４役が自主的に集まり、何か学級で取り組む企画について話し合っていました。教師も見守りながら助言していました。朝のＳＴでは、早速考えたことを連絡していました。自分たちで行動を起こしており、すばらしいです。

　中庭の紅葉や西門付近のメタセコイアがきれいに色づいています。

　３年生では、全校での避難訓練後に、水消火器を用いて、消火訓練を行いました。代表生徒数人による訓練ではなく、全員が体験させていただきました。腹の底から大声で、「火事だ」と叫び、水消火器で消火活動をする作業は真剣そのものでした。

　２年生では、全校での避難訓練の後、消防士の方から職業講話の話をお聴きしました。消防士の仕事内容、気を付けていること、苦労されていること、仕事のやりがいなど幅広くお話をいただきました。キャリア教育にもつながる講話でした。誠にありがとうございました。

　１年生では、全体の避難訓練の後、視聴覚室で煙体験をしました。煙で前が見えなくなるようなとてもリアルな火災状況のもとで、真剣に訓練に取り組みました。消防署の皆様、温かいご指導誠にありがとうございました。

　調理室から出火したという想定で、火災の避難訓練を行いました。小雨が降り、強風だったことから避難場所を急遽体育館に変更して訓練を行いました。昨日の防災講話も生き、臨場感をもって真剣に訓練に取り組めました。消防署の方からも避難の様子についてお褒めの言葉をいただきました。青海中生らしい立派な避難の様子でした。

一人一人が、思い思いの秋を探しました。とても和やかな時間で、一緒に探していて、ホッとしました。季節の変化を感じるっと、心が和らぎますので、外にいるときに探してみてください。

理科の授業では、教室を出て秋探しを行いました。もみじには、種があることをご存じでしたか。もみじの種を上に飛ばすと、回転しながら飛ぶことをみせてくれました。

ミシンボランティアの方が、さまざまなフォローをしてくださっています。ありがとうございます。生徒たちは、安心して授業に取り組むことができています。

今日は、手さげのポケット作りを行いました。ポケットの大きさを考えたり、付ける位置を調整したりと、細かいことを意識して活動していました。

はね・はらい・とめなどを丁寧に行うことができるように、オリジナル手本を見ながら練習を行いました。はねが難しいようで、筆遣いを考えながら書いている様子が、とても印象的でした。

教室に入るとシーンと静まり返った静けさがありました。習字の授業が行われ、全員が集中して取り組んでいました。

　防災学習では、東日本大震災の釜石の奇蹟の話もお聴きしました。南海トラフ地震が今後４０年以内に起こる確率は９０％ということで、現実味のある話でした。もし震度７の大地震が発生すると、常滑では１時間以内には津波が押し寄せ、５．５ｍ程の高さになる可能性さえあるという話もありました。子どもたちは真剣に話に聴き入っていました。講話後、校長室で講師の方に質問する生徒もいました。

　常滑市の防災危機管理課の方を講師に招き、全校で防災学習を行いました。災害から身を守る自助、共助のこと、南海トラフ地震を想定し、津波や巨大地震等への備え等について、具体的な話をお聴きしました。