「食べ物のひみつを教えます」では、
自分たちが調べた結果を相手に伝わりやすい文章にまとめました。
今日は、グループで発表をしました。一生懸命に取り組むことができました。

だっこさせてもらいました。

　子どもたちの様子です。

　助産師の方の話に「へえ！」「すごい！」「大変だ！」と反応しながら聞いていました。

　助産師さんや、妊婦さん、赤ちゃんとお母さんが黒田小学校に来てくださいました。貴重なお話を聞いたり、胎児の心臓の音を聞かせてもらったり、赤ちゃんを抱っこさせてもらったりしました。
　生まれてきた奇跡、生きていることの素晴らしさをあらためて考えることができました。

ＡＬＴによる英語の授業がありました。英語の歌を歌ったり、１から２０までの数字を発音したりしました。みんな元気よく取り組んでいました。

　５時間目に「デンソーオンライン工場見学」を行いました。オンラインでしたが、実際の工場の中や部品を作る工程を見せていただき、みんな興味津々でした。
　質問タイムでも「他にはどんな部品を作っていますか」「いちばん多いロボットはどんなロボットですか」など、よい質問がたくさん出ました。

　明日の校外学習も、前向きな気持ちで見学ができるといいですね。

　本日の算数の授業の様子です。

　新聞紙を使って、１平方メートルを作りました。
１平方メートルの大きさの新聞紙には、何人乗れるか調べました。

　実際に大きさを確認し、子どもたちも楽しそうでした！

１枚目は国語の授業の様子です。「すがたをかえる大豆」では、説明文の例の示しかたを学習しました。学習したことをもとに、食べ物を調べ説明文を書いています。何度も書き直しながら、完成を目指しています。
２枚目：理科の授業の様子です。大きな声で初めのあいさつをしています。やる気が伝わってきます。

　４年生が、姜　敏子先生による「命の学習」の授業を受けました。

　わたしは、　去年もよその学校に勤めていた時にも姜先生のお話をお聞きしたのですが・・毎回、感動して涙が出てきてしまいます。
　人が生まれてくるって本当にすばらしいことなんだなと思います。

　今年は、生後７〜９か月の赤ちゃんを抱っこさせてもらう時間もありました。
　４年生の子どもたちは、「かわいい！」「やわらかい！」「こっち見てくれる！」と大喜びでした。
　赤ちゃんのよだれが手についたときに「やった！大事にしよっと！」と言っていた子もいました。

　赤ちゃんは、もちろんとてもとてもかわいいのですが・・その赤ちゃんをかわいいと言っている４年生の子たちもかわいいなぁと思ってながめていました。

　そして、なんと！４年生の中には、姜先生にとりあげていただいた子もいました。

　参観してみえたお母さんで「生きていてくれるだけでいいんですよね」とおしゃっていた方がみえました。
　親として、なかなか日ごろは、そんなふうに思えないこともありますが・・ときにはその原点に戻るといいですよね。

　子どもたちには「生まれてきただけでももうがんばっていたんだ」ということが伝わってくれているといいなと思います。
　そして、自分と同じように、すべての人ががんばって生まれてきた大事な存在なのだと思えるようになってほしいです。
　

　

　鍵盤ハーモニカと歌でグループ練習をしました。
　友だちに教える子もいて、仲間のための行動が光っていました！

　毎週水曜日は民生児童委員さんによるあいさつ運動の日です。
　今朝も登校する子どもたちに、さわやかなあいさつの声をとどけてくださいました。

　うごくおもちゃ作りをしています。
　本を参考に自分で考えたおもちゃを自由に作っています。
　ペンで模様をつけて楽しく制作していました。