「こんな学びをしたい!」……今年度も、教職員のみなさんのご要望を、ぜひ教育センターにお寄せください。

9月5日 中学校学習指導法研修(アドバンス講座)の振り返り

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8月4日に開催された夏季集中研修の振り返りを一部抜粋して掲載します。(個人情報の部分を一部修正しています)参加された先生方、お疲れ様でした。

【357 中学校保健体育(アドバンス)】
 ダンスやテニスなど指導経験が少なく、ダンスではICT機器を使った指導方法や授業で使う曲の紹介、テニスでは基礎練習や場の工夫など実践を交えて学ぶことができてとても良かった。
 また、同年代の先生方との意見交換などもでき、様々な取り組み方などを知ることができた。
 2学期にはソーラン節を指導するので、今回学んだことを活用して指導にあたるとともに、ICT機器を積極的に活用していきたいと感じた。

【360 中学校英語(アドバンス)】
 今まで疑問に思っていた第3観点の評価方法や、第2観点の重要さを理解することができました。
 また、「読むこと」の重要性をあらためて知り、2学期以降の自分の評価方法を見直す機会をいただきました。
 先生のお人柄や講義の様子からも、教員として学ぶことが多々ありました。
 話し合い活動や実践的に評価をしてみる活動、また、例えをたくさん用意して話をしてくださったり、私たち1人1人の質問に真摯に答えてくださいました。
 たくさんのことを学びました。ありがとうございました。

9月4日 中学校学習指導法研修(アドバンス講座)の振り返り

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 8月4日(金)に開催された夏季集中研修の振り返りを一部抜粋して掲載します。
 あの時の研修からもうひと月が経ちました。参加された先生方、お疲れ様でした。
 
【351 中学校国語(アドバンス)】
 デジタル教科書の活用方法について、詳しく教えていただいてよかった。
 普段困っていることや、質問したかったことについても答えていただけたので、さっそく教えていただいたことを学年で共有した。
 学習者用のデジタル教科書が一人一人に準備されると、また活用の幅が大きく広がるように思う。
 中学校の先生のお話も聞きながら、小中が連携して長いスパンで子どもたちに力をつけていくことの大切さも感じた。

【355 中学校音楽(アドバンス)】
 音楽科において、効果的なchromebookの使い方について学びました。
 歌唱・器楽・創作・鑑賞で、どの活動でどう使うといいかを具体的に教えていただきました。
特に、器楽や歌唱では、演奏を簡単に録画して振り返ることができるで、とてもいいなと思いました。
 また、創作も、簡単に音を並べたり、組み合わせたりすることができる物が多く、興味を引けそうだと思いました。
 また、鑑賞の講座では、評価の仕方について学びました。例をもとに、グループごとで話し合いをすることで、自分自身の授業の見直しになりました。

9月4日 小学校学習指導法研修(アドバンス講座)の振り返り

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 7月28日(金)に開催された小学校学習指導法研修会の振り返りを一部抜粋して掲載します。参加された先生方、お疲れ様でした。

【310 小学校英語 (アドバンス) 】
 ネイティブの英語で2時間授業を受けることは、とても刺激的であり、学ぶことがたくさんありました。
 グループワークで話し合い、よりいいものをつくろうと励むことも楽しかったです。
 また、普段は中学校での勤務なので、小学校英語のスピーキング活動の様子が知れたことは大きな収穫でありました。
 いつの日か、小学校で英語を教えることができたらいいなと思いました。もちろん中学校の授業にも早速生かしていきたいです。
 非常に有意義な研修をありがとうございました。

8月31日 小中学校学習指導法研修(アドバンス講座)の振り返りから

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7月28日(金)に開催された小学校学習指導法研修会の振り返りを一部抜粋して掲載します。参加された先生方、お疲れ様でした。

【301 小学校国語 (アドバンス) 】
 教師主体ではなく子ども主体の学習にすることで、子どもの主体的な学びを促す手法「ラーニング・マウンテン」を学びました。
 この手法では、子どもたちと一緒に単元の学びのプランを考えていきます。プラン表の中には、みんなで解決したい課題(ゴール)や、そのゴールに向かってどのような学習を行っていくのかが一目で分かるように示されているので、見通しを持って学習していけると感じました。
 また、教師が子どもたちの意見一つ一つを大切にしながら一緒に考えていくことで、どの子も自分事として学習課題をとらえることができるのだと学びました。
 まずは国語で取り入れて、どんどん自分のものにしていきたいと思いました。

【308 小学校体育 (アドバンス) 】
 自分は中学校体育の指導経験しかなかったので、マット運動や走高跳など基礎的な部分を丁寧に細かく指導するポイントであったり、場の工夫であったりと共通点もあったが違う点も多くあったのでとても勉強になりました。
 また、ポートボールに関しては指導経験がなく、実際に指導するポイントやルールの理解など新しい知識として多く学ぶことができました。
 また、ポートボールをバスケットボールなどの他球技に置き換えて、ドリル練習など授業に活かせるのではないかと思ったので、ぜひ実践してみたいと思います。
 半日でしたが講師の先生方の説明もわかりやすく、とても勉強になりました。

【309・359 小中学校家庭 (アドバンス・合同開催)】
 今回の研修を通して、生徒に対して何を教えるかを明確にする必要があることを学んだ。
 家庭科は日常生活と密接に関わっており、生徒たちが将来の自立した生活に役立つスキルを身につけるための基盤となる科目である。
 また、明確な目標を定めることで、指導の方針が明確になり、生徒の生きる力を養うことができると考える。
 この研修を通じて、生徒たちが日々の生活の中で直面する様々な課題に対処するための知識や技能を身につけさせたいと再確認した。
 さらに、実習の際には実際の生活で活用できる内容を取り入れていきたい。
 今後も、生徒たちが将来の生活に必要な実践的な知識や技能を身につけるよう、教材や支援を工夫し、実態に合った指導を心がけていきたい。

8月31日 第3回教育相談研修

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 8月30日(水)に第3回臨床心理士による教育相談研修会が開催されました。今回は、参加者の普段の困り事や悩み事をお互いに話し合ったり、改善策を探ったりしたあと、講師から助言を得るという内容で展開されました。グループでの話し合いでは各自の思いを率直に述べ合うことで、いろいろな視点で物事を見ると対応が変わってくることを共有することができました。また講師からの助言も各参加者の悩みに沿うものであり充足感がありました。

8月30日 小学校学習指導法研修(アドバンス講座)の振り返り

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7月28日(金)に開催された小学校学習指導法研修会の振り返りを一部抜粋して掲載します。参加された先生方、お疲れ様でした。

【303 小学校算数 (アドバンス) 】
 本研修で最も勉強になったことは、児童の反応やつぶやき、発言を細かな段階をつけて価値づけることだ。
 例えば、自分なりの言葉で表現して発表した児童には「その表現はあなただけのものだよ」、他の児童の発言をつないだ児童のには「二人の意見をつなげられたね」など、1つの発言、発表の中に担任が価値を見出し児童にその価値を伝えていく。
 そのためには担任が学級の実態や個々の実態を踏まえて目標とする授業、目標とする児童像を明確に持ち日頃から児童に示していくことが必要である。
 また、式や答えを問うのではなく、この問題に対してどう思うのか、どうしたいのかを問うような児童の心の声を大切にして授業を行うことも大変勉強になった。

【305 小学校生活 (アドバンス) 】
 生活科の授業を行うなかで、6年間を見通して見たことがなかったため、6年間の中の生活科の位置づけやあり方を知ることができた。
 思い切り「活動」や「体験」に没入させることが大切だが、活動の中から振り返りや評価をしていくためには、なぜその活動をするのかをはっきりとさせる必要があり、自分はまだまだ勉強不足だと感じた。
 マイキャラクターに自分の学びを評価させる方法が紹介された。面白い活動だと思うので、2学期から早速取り入れたい。

【306 小学校音楽 (アドバンス) 】
 音楽では、豊かな情操を培うために、聴き取る・感じ取ることをもとに授業を組み立てることの大切さを再確認できた。
 また、教育DXを音楽でどう活かしていくか大変考えさせられる研修だった。
 マックブックを使った実践では、ボーカロイドソフトを使用し、音楽が苦手な子どもたちも生き生きと学んでいる様子が見られ、音楽の授業の幅が大変広がったことを感じた。
 今後、クロームブックにおける音楽の授業での活用法をもっと学んでいきたいと思う。

8月30日 オージオメータの返却について

本日より3日間(8月30日、8月31日、9月1日)の各日9時〜17時に教育センターの第2研修室にて、業者による検査を終えたオージオメータの返却を行います。
上記の場所へ、都合のつく時間帯にオージオメータを取りに来ていただきますようお願いいたします。
※詳細は6月19日付の学校宛回覧レポート「オージオメータ定期検査(校正)の実施ついて」でご確認ください。
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8月29日 小学校学習指導法研修(ベーシック&アドバンス講座)の振り返り

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7月28日(金)に開催された小学校学習指導法研修会の振り返りを一部抜粋して掲載します。参加された先生方、お疲れ様でした。

【208 小学校体育 (ベーシック) 】
 今回の研修で学んだことは、常に自分の理想の体育ができているかどうか、自分自身に問いかけることの大切さです。
 特に印象に残っている言葉は、自分が楽しいと思う授業をしなければ、生徒も楽しくないという言葉です。
 何を持って楽しい授業と言えるのか、どうしたら楽しくなるのかを考え、「できる」ことを積み重ねていけるような授業にしたいです。

【210 小学校英語 (ベーシック) 】
 Small Talkの4つのポイントを学びました。
 1 反応する(Really? O.K. I see. Sure. Right. etc)
 2 質問する(How about you? And you? Can you play volleyball? etc)
 3 繰り返す(Oh, you can ...)
 4 感想を言う(That's nice. Sounds nice. Awesome. Great. Super. Amazing. etc)
 授業のたびに触れることで、児童が自然と使えるようになる思い、2学期から取り入れていきたいです。

【302 小学校社会 (アドバンス) 】
 学習課題を設定するにあたり、どのような発問をすれば児童が主体的に学習に取り組むことができるのかを考えることができた。
 講義の中で、実際に1時間の授業構想をしたが、学習問題を児童の言葉を使って作るために、多くの仕掛けと仕込みが必要であることを実感できた。
 実際に2学期からの授業を作る際に、今日学んだことを活用していきたいと思う。

8月25日 小学校学習指導法研修(ベーシック講座)

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 7月28日(金)に開催された小学校学習指導法研修会(ベーシック)の振り返りを一部抜粋して掲載します。参加された先生方、お疲れ様でした。

【204 小学校理科 (ベーシック) 】
 私は、理科はとても好きですが、児童にその面白さをうまく伝えることができていなかった。
 今回の研修を通して、理科を通して児童に面白さを伝えるためには、実体験が大切であると知ることができた。
 どの活動でも児童に体験させ、自発的に行動できるようにしかけを作っていきたい。
 また、実験もただ行うだけでなく、事前の準備をしっかりと行い、みんなが理解して実験を行えるようにしていきたい。

【205 小学校生活 (ベーシック) 】
 生活科の授業での教科書の活用方法をいかに楽しく有効的にできるかを学ぶことが出来ました。
 例えば、春夏秋冬の絵を見比べて、変化や気づきに気づかせてから探検に出かけたり、夏みつけや冬みつけに出かけたりすると子どもの視野が広がり学びが増えていく事を知りました。
 今後はもっと、しっかり教科書を活用し、授業を進めていきたいと思います。

【206 小学校音楽 (ベーシック) 】
 講師の先生方が、普段されている練習方法を教えていただき、やってみたいことが増えました。
 特に、鑑賞の活動で感じたことを表現する語彙を増やすやめに、ミニ鑑賞をされているというお話を聞き、ぜひやってみたいと感じました。
 楽器の使用方法も改めて学ぶことができよかったです。

8月23日 第12回初任者研修 〜相〜

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夏休み最後の初任者研修を開催しました。本日は「教育相談」「キャリア教育」を中心に講義・演習を行いました。
「教育相談」の講義・演習では、教育相談には3つの機能があることや、カウンセリングマインドやカウンセリング技法について具体的に学びました。その後、実際の相談場面を想定し、ペアでロールプレイを行いながら、教育相談におけるよりよい対応について協議しながら考えを深めました。「キャリア教育」の講義・演習では、キャリア教育とは何か、から始まり、どの時間にどのように進めていくのか、どの学習や活動がキャリア教育につながるのかを、自校の経営案を見ながら、実際の学習場面や諸活動と結びつけて考えました。
本日の研修では、ペアやグループで話し合う時間が多くありました。相手の話に真剣に耳を傾け、目を見てうなずきながら聴く姿、一つのテーマに真摯に向き合い、意見を交わしながら互いに学びを深めようとしている姿がとても頼もしく感じられました。最後に行った2学期に力を入れて取り組みたいことについての情報交換では、これまでの研修での学びの中から取り入れたいことが具体的に発表されました。まもなく2学期が始まります。この夏休みの研修で学んだことをぜひ実践してほしいと思います。

8月22日 夏休み作品搬入の受付を開始します

教育センターが指定の提出場所になっている夏休みの作品について、本日より搬入の受付を開始します。暑い中ですがご担当の先生方よろしくお願いします。
児童生徒の力作が集まってくるのを毎年楽しみにしています。

※作品はバラけないように種類ごとに新聞紙等で梱包し、表面には「応募作品数集計表」を添付してください。
※作品は各学校の担当者がセンターに直接持参してください。メール便での提出はできません。
【学校宛の文書を確認して提出をお願いします】
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8月21日 いちのみや夢人材中学生未来リーダー育成塾 宿泊研修

今朝、未来リーダー育成塾宿泊研修の参加者が岐阜県のトヨタ白川郷自然学校に向けて元気に出発しました。
参加した市内の中学生が宿泊研修を通して大きく成長することを期待します。

宿泊研修の現地の様子は、教育センタートップページ右下のリンク「学校教育課のお知らせ→『学校教育課ブログ(外部)へのリンク』」からご覧いただけます。
https://www2.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?i...

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8月18日 第11回初任者研修 〜育つ〜

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第11回初任者研修を開催しました。本日は、野外教育活動の特性や意義について、愛知県キャンプ協会の方を講師に迎え、講義と実技を通して研修を行いました。
講義の前半では、野外教育活動をとおして、何を学ばせるかについて考えました。「自然の力も借りながら、仲間との協働や問題解決学習の大切さを学ぶことで子どもたちは育っていく。とともに、それに携わる先生たちも育つ」という言葉をうなずきながら聴いていました。後半は、安全に活動するための心得を具体的に教えていただきました。
実技では、ケミカルトーチの製作を実習し、トーチ技を体験しました。また、ハイキングの目的を意識した活動内容や地図の選び方を学びました。方位磁石を用いたアクティビティも盛り上がりました。
終日の研修でしたが、どの初任者も真剣に学ぶ姿が見られました。野外教育活動という非日常の体験に向けて、目的、準備、協力、安全など、日常の活動につながる内容を学ぶことができました。2学期からの教育活動に生かしていってほしいと思います。


8月18日 小学校学習指導法研修(ベーシック講座)

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7月28日(金)に開催された小学校学習指導法研修会(ベーシック講座)の振り返りを一部抜粋して掲載します。
参加された先生方、お疲れ様でした。
※個人情報の部分は一部修正しています

【201 小学校国語 (ベーシック) 】
 作文指導についてたくさんのことを知ることができました。
 基本的な、「いつ、どこで、だれが、何を、どうした」に五感で感じたことを追加して書かせることで、表現豊かな文章を書くことができることを知りました。
 また、作文には型があり、説明的作文、物語風作文、小論文型作文があります。
 それぞれには特徴があり、書かせるテーマによって、使い分けていくことで効果的になると思います。
 2学期には、国語の学習だけでなく、総合的な学習の時間などでも、文章を書くことが多々あると思うので、今回の研修で学んだことを生かして、児童に取り組ませていきたいと思います。

【202 小学校社会 (ベーシック) 】
 どんな授業でも導入の段階で、子どもたちの「知的好奇心」を高めることが大切である。
 子どもたちが「知りたい!」と思ったことは自分でも調べていく、と聞いて確かにそうだと感じた。
 子どもたちが授業を積極的に受ける姿勢づくりのためにも、導入部分を大切にしていく。
 「分かりやすく、納得できる授業」というのもなるほど、と思った。45分間の授業時間に、学んだことを理解し、応用できるまでに育てていきたい。
 特に勉強が苦手な子は、分からないことを溜め込んでしまう。
 そういったことがないように授業内で学びが完結できるように時間配分や授業の展開を考えていく。

【203 小学校算数 (ベーシック) 】
 模擬授業に参加できたことで、「子どもの声を生かした授業づくり」がとても分かりやすかった。
 自分の授業は、自分が話過ぎで、子どもの意見を誘導している感じだった。
 講師の先生は、子どもの声で授業を進め、組み立て、ふりかえりをしていて、とても勉強になった。
 問題文を読んで、今までなら式はどうなるかと発問していたが、「どう思う?」と抽象的に発問することで、児童から様々な意見が出てくることが分かった。
 他の人とは違う言葉を使うことを条件に入れることで、児童は他の児童の意見を自然と聞き、考えることができることが分かり、取り入れていきたいと思った。
 板書を児童の言葉からキーワード化することで、何が大切かわかり、ふりかえりもその言葉を使って、児童が自分なりにまとめることができることが分かった。児童の発言を教師がうまくまとめ、可視化することがとても重要と感じた。
 今回学んだことを2学期から生かしていきたいと思った。

8月17日 中学校学習指導法研修(アドバンス講座)

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 8月4日(金)に開催された夏季集中研修の振り返りを抜粋して掲載します。
 このブログでは全てをご紹介できませんが、それぞれの研修で得られた学びを、今後の子どもたちへの指導にいかしたいという思いがたくさん記されていました。
 参加された先生方、お疲れ様でした。 ※個人情報の部分は一部修正しています

【353 中学校数学(アドバンス)】
 グループ協議の中で、めあてを生徒に設定させるという意見が出ました。
 教師が提示しためあてを解決するよりも、自分たちでめあてを設定し、手立てを考えながら解決していくことで、より主体的な学習ができると感じました。
 また、小学校の先生方の視点を取り入れることで、いつもとは違った授業の組み立てをすることができ、大変勉強になりました。 

【354 小中学校理科(アドバンス・合同開催)】
 今回の研修で小中高の理科の目標を確認した。小中学校の目標を確認してはいたが高校までは確認しておらず、中学の理科の目標とほとんど同じで驚いた。
 だからこそ、小学校の段階で理科の見方・考え方を定着させ、中学校で自分から見方・考え方を働かせていけるような力を身につけさせていくことで、高校の学習へとつなげていきたい。
 今回の研修は時間があっという間に感じさせる素晴らしい講義であった。
 それは、多くを語りすぎない巧みな話術と興味を引き付ける教材、それをうまく生かしていく授業展開があったからだと考える。
 自分の授業も講師の先生の講義のように、生徒たちにとって学びが多くもう少し学びたいと思えるような授業が展開できるように努力していきたい。

【356 小学校図工・中学校美術(アドバンス・合同開催)】
 この研修を受けるまでは、版画自体が準備や指導法が難しいという認識が強く、授業で取り扱った事がありませんでした。
 研修を受けた事によって手軽な材料と短時間で版を作れてしまうなど、版画に対する認識がガラッとかわりました。
 中でも、小学校の先生が取り組んでおられたアルミホイルコラグラフは中学校で、版画としてだけでなく応用をきかせた制作ができるのではないかと思い、来年度授業での取り扱いを考えました。
 自分も制作してワクワク、来年の授業の幅を考えてワクワクした研修でした。

8月17日 第5回未来リーダー育成塾開催

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今朝のセンターは、中学生の元気で明るい声が研修室に広がっています。
5回目となる今回の研修は、生徒のミニプレゼンと、いよいよ来週にせまった宿泊学習に向けた連絡や準備が中心です。
この育成塾をきっかけにして、一宮市の若者達が未来を拓くリーダーに成長していくことを願っています。

8月16日 中学校学習指導法研修(ベーシック・アドバンス講座)

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 8月4日(金)に開催された夏季集中研修の振り返りを抜粋して掲載します(個人情報の部分を一部修正しています)
 参加された先生方、お疲れ様でした。

【207・256 小学校図画工作・中学校美術 (ベーシック) 】
 題材導入時の鑑賞について改めて考える良い機会だった。
 名画鑑賞と相互鑑賞の違いや考え方は、新しい学びも多くあった。
 事象と印象という二つの考え方と鑑賞を結びつけて具体的に考えることによってイメージも湧きやすく良いと感じた。
 また、各校の作品展出品作品を鑑賞する事で、同じ題材の中でもさまざまな評価の方法や、指導のポイントなども知ることができて貴重な機会で学びとなった。

【259 中学校家庭 (ベーシック) 】
 保育分野の授業において、時間がかかってしまいそうなおもちゃ製作を短時間で終わらせるアイデアを知ることができてよかったです。
 また、評価の付け方についても、講師の先生がこれまでに集めた生徒の作品を拝見させていただくことで、ヒントを得ることができました。
 悩み相談の時間も家庭科の先生同士で分からないことを共有できて、とても有意義でした。

【352 中学校社会(アドバンス)】
 今回受講した,中学校社会科アドバンス講座において,子どもたち自身で作り出す授業がとても大切であるということを再認識することができた。
 これまでのような教師主導で行われる授業展開では,子どもたちの考える力や学びに向かう姿勢を育てることは難しい。
 そのため,子どもたちが主体的に考え,自分たちで学びを深めていくことができるように授業展開を工夫していきたい。
 具体的には,話し合い活動を通して子ども同士で知識を磨き合えるようにすることが考えられる。
 これからの時代は,明確な答えが用意されていないことが多い。そのような状況に対応することができる子どもたちを育てていきたい。

8月8日 夏季集中研修を終えて

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「飛躍の夏!軌跡の夏!」(令和5年度夏季研修テーマ)
6日間で計77講座、今年度の夏季集中研修を無事に終えることができました。
研修の計画運営にご協力いただいた各委員会委員の教職員の皆様に厚くお礼申し上げます。
またお忙しい中、自分の職務能力・素養のアップデートのために、主体的かつ真摯に研修に取り組まれて、文字通り「飛躍の夏」とされた教職員の皆様に敬意を表します。

「まなびiネット」に入力された皆さんのリフレクションは、今後のキャリアアップの道標となるように、ご自身の「まなびの足跡シート」に記録が蓄積されていきます。先生方・職員の弛まぬ努力の足跡が今夏から未来に向かって伸びる「軌跡」となって記録されていきます。
まなびiネットを通した研修参加履歴は自動的にシステムに記録されていきますが、ご自身の振り返りの入力をもって研修完了扱いとなりますので、8月31日(木)までに参加者はまなびiネットの「TODOやることリスト」より振り返りの入力処理をお願いします。

一宮市の教職員一人一人の元気と力量向上を支援することが私たち教育センターの理念であり目的です。夏季集中研修や研修管理支援システムが、そのお役に立てたのであればうれしいです。

※期間中に都合がつかず参加できなかった方に、許可を得て録画した一部講座をe-ラーニング自主研修として今後公開することも計画しています。忙しい先生方に、いつでも手軽に学んでいただける工夫をこれからも考えていきます。
※「行事を設定しない週間」は、緊急時を除き教育センターのwebページを更新しませんのでよろしくお願いいたします。

8月7日 夏季集中研修 みなさんの振り返りから その3

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今日の午前に開催された夏季集中研修の振り返りを一部抜粋して掲載します。
市内各所で今日も多くの受講者のみなさんに学んでいただいています。
参加された先生方、職員の皆様、お疲れ様でした。

【404 GIGAスクール構想の実現に向けたICT活用に関する研修】
 chromebookを活用することで、今までの学習活動を全部変えていくのではなく、効果的な学習活動にするために取り入れていくことが大切だと思いました。
 JamBoardを使っての意見の交流や共有、ドキュメントを使っての学習のまとめ、スライドで学習したことをまとめて他の人に伝える、という活動を取り入れて、児童のより良い学びにつなげていきたいと思います。
 また、ICTを活用することで、効率よく教材準備をすることができたり、校務についても好きな時、思い立った時に行うことができることが分かりました。

【406 いじめ対策研修】
 他校の先生方の話を聞き、いじめを未然に防ぐための取り組みについて、具体的に考える機会となりました。
 どの学校の先生も、アンケートの聞き取り内容などを学年や学校全体で共有することを行なっており、1人で対応するのではなく、学校全体として取り組むことが大切なのだと改めて感じました。
 いじめられていると伝えるのは勇気のいること、という初めにあったお話がとても印象に残っています。
 その勇気を受け止め、話すことができてよかった、これで大丈夫だと安心できる対応を心がけたいです。

【506 子ども・保護者との信頼関係づくり研修】
 担任として、子どもがよくなることを根底にもって話をしていくことが大切だと思いました。
 また、自分の思いをもちつつ、保護者の思い、状況によりそっていくことが大切だと思いました。
 自分が思う正しさを押し付けても、多くの場合は反発されると思います。
 子ども、保護者の背景を知る努力をし、信頼関係を築いた上で自分の思いを伝えたほうがいいと思いました。
 トラブルに対応する際、自分一人で抱え込まず、学年団、管理職などと共に組織的な対応をしていきたいです。
 トラブルが起こる前に、普段から生徒たちと雑談等をし、信頼関係を作っておくこともとても大切だと思いました。

8月7日 夏季集中研修 みなさんの振り返りから その2

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8月2日(水)午後に開催された夏季集中研修の振り返りを一部抜粋して掲載します。
参加された先生方、職員の皆様、お疲れ様でした。
※個人情報に関わる部分等を一部修正しています

【102 管理職研修A】
リーダシップを基に学校経営を進める大切さを、改めて確認できた。
また、強み、弱みを考えて見える化したことで、今までの学校経営の不足分や今後の学校経営の必要分について、自分なりに理解することができた。

【409安全教育研修】
今回の研修で気が付いたことは、どの時間においても子どもへの安全に関する指導を行っているということでした。
登校から下校、さらには長期休暇の過ごし方まで、さまざまな指導が必要であることを再認識しました。
事故やケガが起きるときは、この指導がいくつか徹底されていない時に起こるものだと思います。
2学期は行事が多く、あわただしい中ですので、安全に配慮する気持ちを忘れないようにしたいと思います。

【502道徳指導法研修(アドバンス・小中)】
研修では、不成立な道徳授業や多くの議題をグループワークで意見交換することで、今までの自身の道徳授業を振り返ることができました。
中でも、「自分(教員)の体験や価値感がゴールになっている授業」の話では、とても耳の痛い思いをしました。
経験を重ねるうちに、いつの間にか「良い授業=良い逸話、生徒に伝えたい事がしっかり伝わったか」に重きを置いた授業になってしまい、生徒の考えや想いに寄り添った授業ができていなかったと反省しました。
また、講師の先生の話にあった、「人間の弱さ」や「自分の弱さを知らないと自分と対話して自分で解決できない生徒になってしまう」という言葉がとても心に響きました。
2学期の道徳の授業研究では、今日の講義を思い出しながら生徒の考えや想いに寄り添った授業をしたいです。

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