8月3日 久しぶりの雨模様
午前中に久しぶりの雨が降り、暑さも幾分和らぎました。
昨日のブログの「地面の穴」はセミの幼虫が土の中から抜け出した穴です。 アブラゼミの幼虫は土の中で3〜4年過ごすそうです。今日も元気に鳴いています。 東校舎南のビオトープに、スイレンやホテイアオイの花が咲いていました。その中に何やら不思議な植物がありました。この植物は何でしょう?見かけは何やらソーセージのようです。 8月2日 セミの大合唱
奥小学校の森を歩いていると、地面にいくつもの穴が開いています。
この穴は何でしょう? 近くにある木を幹から枝先をたどってみるとセミの抜け殻がありました。 幹にアブラゼミがとまってしきりに鳴いていました。 8月1日 不撓不屈(ふとうふくつ)
奥小学校のマスコットキャラクターは『ヤッキー君』です。
そのキャラクターのモデルとなっているのが、運動場の南にある「オオバヤナギ」の木です。平成30年の台風で、樹高の3分の1のところで折れてしまいました。ひどい損傷にもかかわらず、枯れることなく凛とした姿を見せてくれています。 「不撓不屈」(ふとうふくつ)という言葉があります。これは、「どんな困難にも負けず、諦めないで乗り越える。」という意味です。この言葉がぴったりの木です。 |
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