６年生の３校時は書写で、「伝えるってどういうこと？」の学習でした。最初に教科書を使い、相手に伝わりやすいレイアウトについて話し合い、「大切なことは大きく書く」「箇条書きの方が分かりやすい」などが出ました。その後、話し合いで出たことをもとに、実際に書いていました。

　５年生の３校時は道徳で、「わたしはひろがる(よりよく生きる喜び)」を教材に学習していました。小さい頃は自己中心だったものが、成長するにしたがって物事の見る目や考えが変わり、世界や見方が広がっていくことを学習していました。

　４年生の３校時は理科で、ヘチマ棚のヘチマの観察をしていました。ちょうど、雌花や雄花が咲き始めたため、雌花や雄花を観察し、スケッチしていました。

　３年生の２校時は国語で、「仕事のくふう，見つけたよ」の学習でした。今日は、実際に用務員さんに用務員さんの仕事についてインタビューをしていました。

　２年生の２校時は算数で、「100より大きな数をしらべよう」の学習でした。今日は、「数の大きさのくらべ方を考えよう」をめあてに、398と412と465の数の大きさの比べ方を考えていました。まとめが終わると、不等号についても学習していました。

　１年生の２校時は算数で、「どちらがながい」の学習でした。今日は紙テープを使って、身長を比べていました。

　今日の朝の時間に全校朝の会を行いました。今朝の校長講話は、「夢や願い事を実現させるために」でした。ちょうど、先週、子どもたち全員に七夕の願い事を短冊に書いてもらったところだったので、話をしました。話の内容は、「夢や願い事を実現させるためには、本気で、『それができるようになりたい』とか『そんなふうになりたい』と思うことが第一歩で、本気で思ったら、根気強く努力することが大切だ。」と話しました。それを実現させた人として、競泳の池江璃花子さんの「努力は必ず報われる」という言葉も紹介しました。
　間もなく夏休みです。この夏、本気でやりたいことを見つけ、根気強く取り組んでもらいたいと思います。