インターネットを安心・安全に使うための春の一斉行動キャンペーン
インターネットを安心・安全に使うための啓発ポスターが作成・公開されました。
明日から5連休となり、インターネットやSNSに触れる機会も増えると思います。子どもたちを危険から守るためにも、写真(個人情報)の取り扱いには十分注意するようお話しください。 1・2年生学校探検2年生がリーダーとなり、1年生に学校を案内したり説明したりしました。 最初は、全員で給食室を見学しました。調理中だったため外からながめましたが、大きな釜やしゃもじがあって驚きました。そのごは、班ごとに行動しました。 5月2日(火)今日の給食スパゲッティナポリタンは、定番のウィンナー、ピーマン、玉ねぎ、ニンジンにシメジを加え、柔らかめのスパゲッティを入れます。甘めのケチャップソースが子どもに人気です。 サラダなますは、大根、ニンジン、ブロッコリーにツナを加えボリュームを出し、健康にもよいメニューです。デザートにはアセロラゼリーが付きました。 スパゲティのナポリタンは、太平洋戦後、横浜の「ホテルニューグランド」で考案された日本発祥の料理です。戦後、日本に駐留していたアメリが軍の人々が、茹でたスパゲッティにケチャップを混ぜただけのものを食べていました。これを見かねたホテルの二代目総料理長の入江茂忠氏が、炒めたハムとマッシュルームを茹でたパスタに加え、トマトペースト、玉ねぎ、にんにくなどを使ったトマトソースで和えた料理を完成させました。これが「ナポリタン」の発祥で、当時はトマトソース自体を「ナポリ風」と呼んでいたのがその名の由来であるとされています。その後、トマトケチャップが一般家庭にも普及すると、多くの家庭でもつくられるようになり、その後、学校給食のメニューにもなりました。 5 月 8 日以降の学校における新型コロナウイルス感染症対策について
令和5年5月1日付で、文部科学省、福島県教育委員会、郡山市教育委員会より「5月8日以降の学校における新型コロナウイルス感染症対策について」の通知が入りました。
本日、お子さんを通して文書を配布しますが、ホームページでも概要についてお知らせいたします。 <5月8日以降変更になること> 1.新型コロナウィルス感染症が、季節性インフルエンザや風疹、水痘等 と同じ扱いになります。 2.濃厚接触者としての特定は行わず、出席停止とはなりません。 3.体温チェック表の提出の必要はありません。ただし、朝の健康観察は 継続してお願いします。 5・6年プログラミング学習今年度から、宮城小学校にも月に1回以上、ICT支援員が来校するようになりました。本校のプログラミング教育をさらに充実させていきたいと思います。 3・4年プログラミング学習5月1日(月)今日の給食鰹とジャガイモの胡麻味噌和えは、これからどんどん美味しくなる鰹をどの子にも喜んで食べてもらえるよう、茹でたジャガイモと合わせ、風味豊かに胡麻と味噌で和えています。 三食おひたしは、ニンジンの赤、小松菜の緑、もやしの白が鮮やかなおひたしです。 若竹汁は、旬を迎えたたけのこを使い、そこに豆腐、えのきだけ、ねぎを加えています。デザートには可愛らしい柏餅がつきました。 たけのこの歴史は古く、今から1300年前に書かれた「古事記」にも見られ、古くから食べられていたようです(古事記の記述は真竹(まだけ)と言われています)。現在流通しているタケノコは、主に孟宗竹(もうそうちく)と呼ばれる中国原産のもので、江戸中期、島津家第21代藩主島津吉貴公が琉球から持ち帰り、藩邸に植えたのが始まりとされています。 たけのこの主な栄養成分は、チロシン・アスパラギン酸・食物繊維・カリウムなどです。低カロリー・食べごたえがあるのでダイエット向きの食品です。植物繊維が豊富なので、便秘や大腸ガンの予防に効果があります。またカリウムも豊富に含まれているので、むくみや高血圧の改善に効果があると言われています。 宮城小通信No.73・4年生運動会の練習カードを拾って、カードに書かれている種目を選んでゴールに向かいます。カードはラッキーカードとそうでないものがあります。 練習ではいつもラッキーカードを引いている子、逆に難しい種目を引いている子は運動会当日どうなるでしょうか? 宮城小通信No.6
宮城小通信No.6をUPしました。
今回は、宮城大好きボランティアの様子や、コミュタン福島のGW期間中のイベント等についてお知らせしています。 気温が低かったり急に高くなった体調を崩しやすい陽気に加え、新学期が始まり1か月が過ぎて、子どもたちに疲れがたまっています。お子さんの様子を見ながらうまく休養をとらせてください。 ☞宮城小通信No.6 4月28日(金)今日の給食子どもたちが楽しみにしていたそぼろご飯は、豚肉そぼろと卵そぼろにグリーンピースの緑色が鮮やかで、舌でも目でも楽しめます。 胡麻酢和えは、小松菜、ニンジン、もやしのおひたしにかまぼこを加え、胡麻、酢で味つけをしています。さっぱりとした味が野菜を美味しくしています。 根菜汁は、大根、じゃがいも、にんじんに生揚げでボリュームを出した美味しい味噌汁です。 そぼろ(素朧)は、牛や豚や鶏の挽肉、魚肉やエビを茹でてほぐしたもの、溶き卵などを、そのままあるいは調味して、汁気がなくなりぱらぱらになるまで炒った食品のことを言います。そのままご飯にのせたり、寿司や弁当の材料として使用されたりします。また、鶏肉のそぼろをダイコンやカボチャの煮物に用いたものはそぼろ煮と呼ばれます。 1・2年生運動会練習練習した種目は、「小玉、大玉ころがし」でした。はじめに小玉を転がし、次に大玉を転がします。どちらも一人でやるのでなかなか大変です。 練習を頑張ったのでお腹かぺこぺこになり、給食をたくさん食べることができました。 今日の業間の時間子どもたちは、半そでになって校庭に出て遊んでいました。 花壇を見ると、ライラックの花が満開になりとても良い香りがします。シャクヤクも大輪の花を咲かせ、初夏のような陽気です。 掲示物が5月バージョンに4月27日(木)今日の給食切り干し大根の含め煮は、切り干し大根にさつま揚げ、ニンジン、さやいんげん、椎茸、さつま揚げを加えボリュームが出て食べ応えがあります。 小松菜とじゃがいもの味噌汁は、小松菜、ジャガイモ、玉ねぎが入ったバランスがよく美味しい味噌汁です。さらに発酵食品の納豆を加え、とても体によい給食になっています。 「切り干し大根」は関東地方での呼び名で、関西地方では「千切大根」と呼ばれる大根の加工法です。大根の歴史は古く、紀元前2500年頃、エジプトでピラミッド建設に従事していた労働者たちが食べていたという記録が残っています。日本へは中国大陸から伝来し、最古の歴史書『古事記』(712年)には「大根根白 (オオネネシロ)」として登場しています。その後、室町時代頃から一般に生産されるようになりました。江戸時代になってから大根の栽培が盛んになりましたが、たくさんとれてもすぐに傷んでしまうため、保存食として考えられたのが「切り干し大根」です。江戸時代、飢饉になったときこれを食べて飢えをしのいだそうです。 4月26日(水)今日の給食タッチョリムは、韓国を代表する鶏肉料理です。 チンゲン菜のナムルは、チンゲン菜とモヤシに胡麻や胡麻油、塩で味付けしています。 トック入りわかめスープは、韓国風お餅のトックを美味しくいただけるよう塩味のわかめースープです。 タッチョリムは韓国の鶏肉を使った家庭料理です。炒めた鶏肉にコチジャンや醬油、砂糖、にんにくなどで味付けをして最後に水溶き片栗粉でとろみをつけます。学校給食では、低学年の子どもでも食べやすいように辛味はおさえてあります。郡山市で公開しているタッチョリムのレシピを紹介しますので、ご家庭でも試してみてはいかがでしょうか。 ☞タッチョリム レシピ 1年生ベンジャミン先生との初めての英語の学習はじめは緊張気味でしたが、あっという間にベンジャミン先生と親しくなり、後半は楽しく学習が進められました。 第1回読み聞かせ(高学年)今日の本の内容は痴呆になってしまったおばあさんのお話です。少し難しい内容でしたが、子どもたちは真剣に話を聞きいろいろ考えていました。 読み聞かせボランティアさんのおかげで、普段は手に取らないような本に触れることができ、子どもたちにも良い経験になりました。 第1回読み聞かせ(中学年)読み聞かせボランティアさんの民話にわくわく、どきどきしながらお話を楽しみました。次回も楽しみです。 第1回読み聞かせ(低学年)読み書きせボランティアは、橋本綾子さん、橋本とめ代さん、太田恵子さんにお世話になります。また、図書ボランティアとして、伊藤裕美さん、熊耳かおりさん、田中恵さんには図書室の環境整備でお世話におせわになります。 今日は1年生の子どもたちにとっては初めての読み聞かせの会でした。ボランティアさんのしりとりのお話に夢中になって聞いていました。 |
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