運動会が終わりました。熱くもなく風もなく、演技する子どもたちも応援する保護者の皆さんや地域の方にとっても心地よく過ごすことができました。 今回は速報として集合写真をUPします。運動会の様子の詳細は後程UPします。 宮城小通信No.11放課後教室を回っていたら、てるてる坊主を飾っていた学級がありました。 子どもたちも運動会を楽しみにしています。明日の好天を祈ります。 今回は、運動会、給食費公費負担、郡山市と鳥取市との和紙交流についてお知らせしています。 ☞宮城小通信No.11 5月12日(金)今日の給食ソースカツは、からっと揚げた豚カツにソースカツ用の甘辛いソースがかかり、キャベツやもやしなどのレモン風味のボイル野菜と一緒にいただくと格別です。 小松菜とニンジンの味噌汁は、小松菜、ニンジン、玉ねぎ、油揚げが入り、これもまたご飯にぴったりです。 現在ではメジャーとなったソースカツ丼ですが,以前は限られた地域で食べられていたご当地B級グルメでした。その中でも元祖をいつも争うのが,福井県と会津若松市と群馬県の桐生市の三つです。 福井県のソースカツ丼は,薄くスライスしたロース肉やモモ肉を目の細かなパン粉をまぶしてラード・ヘッドで揚げたカツが特徴です。 会津名物のソースカツ丼は、千切りキャベツが目印で昭和初期に誕生したといわれています。多くの店で使われているのは、大ぶりのロースカツです。 群馬県の桐生もソースカツ丼で有名な土地です。別名、上州カツ丼とも呼ばれているこちらは、肉の部位は店によってさまざまです。会津のようにキャベツを敷く習慣はなく、ご飯にソースの絡んだカツをのせたシンプルな形が特徴です。 運動会に向けた最後の練習明日の「創立150周年 宮城小学校大運動会」が始まるのが待ち遠しいです。 5月13日(土)運動会の実施について
メールでもお知らせしましたように、運動会は5月13日(土)に予定通り実施いたします。
今日の天気予報では、13日(土)は曇りのち雨ということですが、気温は20度に達しない模様です。 子どもたち及び保護者の皆様も念のため雨具や防寒着の準備をされるとよろしいと思います。 5月11日(木)今日の給食チキンカレーライスは、鶏肉、じゃがいも、ニンジン、グリーンピース、ニンニク、ショウガが入っている美味しいカレーで子どもに大人気です。 海藻サラダは、海藻にツナ、モヤシ、キュウリを加え、胡麻、胡麻油で風味豊かなに仕上げています。デザートにはイチゴゼリーがつき、子どもたちは大喜びでした。 カレーはたくさんの人に好まれています。そのカレーが日本で初めて「カレー」という料理の名を紹介したとされる書物は福沢諭吉の「増訂華英通語」(1860年、万延元年)で「Curry コルリ」という表記があり、これが始まりであると言われています。また,カレーライスの調理法を初めて記載したのは、1872年(明治5年)に出版された敬学堂主人『西洋料理指南』です。食材として「ネギ・ショウガ・ニンニク・バター・エビ・タイ・カキ・鶏・アカガエル・小麦粉・カレー粉」を挙げています。さらに、同年に出版された仮名垣魯文『西洋料理通』では、食材として「牛肉・鶏肉・ネギ・リンゴ・小麦粉・ユズ・カレー粉」を挙げています。現在普及している,ジャガイモ・ニンジン・タマネギなどが定着したのは大正時代です。100年以上に渡り日本人に愛されるカレーは,国民食といってもよいでしょう。 運動会の練習業間の時間に運動会の全校種目の「おててつないで じゃんけんぽん」の練習をしました。 新しく1年生が加わったので、上級生がやり方を教えたり作戦を考えたりして、楽しく練習に入りました。 3・4年生運動会練習今日の2校時目はチャンス走の練習をしました。本気で走り、一生懸命に応援も頑張りました。 宮城小通信No.105月10日(水)今日の給食豚キムチは、豚肉、ニラ、玉ねぎ、ニンジンを胡麻油やキムチ調味料で味付けしてあり、ご飯がとても進みます。 春雨スープは、鶏肉、小松菜、ネギ、椎茸でつくったスープにヘルシーな春雨を入れています。ショウガの味が効いていてさっぱりといただけます。 豚キムチという言葉は今では一般的ですが、豚キムチが広く知られるようになったのは、今から21年前にエースコック株式会社が販売したスーパーカップ1.5倍 ブタキムラーメン、「スーパーカップ 1.5倍 豚キムチラーメンのTVCMからです。「ブタキム!ブタキム!」のフレーズが、当時の子どもたちに大人気で、豚キムチがその美味しさと一緒に一気に広まりました。 3・4・5・6年生運動会練習はじめに紅白に分かれて作戦を立て練習に入りました。3年生にとって馬は少し重いので、走るのもパスも大変そうでしたが、上級生に励ましてもらいながら頑張りました。 運動会全体練習を行いました。初めてでしたが、子どもたちは自分の位置や役割を確認しながらとてもスムーズにできました。運動会当日がとても楽しみです。 運動会全体練習運動会当日も、今日のような青空が広がってほしいです。 宮城小通信N0.9
宮城小通信N0.9をUPしました。
今回は、5月8日から新型コロナウィルス感染症が2類相当から5類に移行されたことによって変わったこと、1・2年生の運動会でがんばりたいこと等について掲載しています。 ☞宮城小通信No.9 5月9日(火)今日の給食ピザトーストは、厚く切った食パンにピザソース、ベーコン、ピーマン、玉ねぎを乗せチーズをかけて焼き上げています。濃厚なビザソースが美味しさを引き立てています。 豆サラダは、ひよこ豆、大豆の2種類の豆に、ハム、トウモロコシ、キャベツを加えマヨネーズソースで味を整えています。 コンソメスープは、鶏肉、キャベツ、ニンジン、玉ねぎが入ったスープです。野菜のうまみと甘みを感じることができる美味しいすーぷでした。 ピザトーストは日本で作られたものです。その歴史は、1964年東京にある喫茶店の「珈琲館 紅鹿舎」の店主が、当時は高級だったピザを多くの人に食べてほしいと考えて作ったものです。食パンにケチャップやピザソースを塗って、ピーマンや玉ねぎ、ベーコンやウィンナーをのせて焼き上げるトーストです。子どもたちでも簡単にできるものですので、けがに注意してお休みの日にみんなで作るのも楽しいと思います。 1・2年生生活科 種まき、野菜苗朝顔の種は、7つずつまきました。野菜は、オクラ、ナス、キュウリなどの苗を植えました。 これから、毎日世話と観察を行っていきます。 5月8日(月)全校集会5・6年生のリーダーを中心に、赤白どちらも気持ちを合わせて練習を頑張りました。 宮城小通信N0.85月8日(月)今日の給食「郡山お米の日の献立」たけのこご飯は、ご飯は「あさか舞」で、旬のたけのこに油揚げとニンジンを加えています。 鶏肉の香味焼きは、ネギ、ショウガ、胡麻で味付けをしています。とても柔らかくジューシーな仕上がりになっています。 ジャガイモと小松菜の味噌汁は、じゃかいもは柔らかく、小松菜はシャキシャキとした食感があります。 小松菜は、アブラナ科に属する野菜で、冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)とも呼ばれます。 小松菜は江戸時代のはじめのころ(1600年頃)には栽培が始まっていて、葛西菜と呼ばれていました。1719年(享保4年)、徳川吉宗が鷹狩りで食事をする際香取神社が選ばれ、餅のすまし汁に青菜を彩りに添えたところ、吉宗はこの青菜を気に入り、神社のある地名から小松菜と命名したと言われています。小松菜は寒さに強いため冬が旬の野菜とされていますが、生産効率がよく一年間で8回も作ることができ、そのため一年中食べることができるようになりました。小松菜はビタミンAや鉄分などのミネラルが豊富で、野菜の中では、ケールに次いで、カルシウムの含有量が高いことでも知られています。 創立150周年 運動会に向けて
ゴールデンウィークが明け、宮城っ子は元気に登校してきました。
1・2年生は、運動会に向けて「玉入れ」の練習を行いました。上手に玉をカゴに入れるために、どんな投げ方をすると良いのか、みんなで考えることができました。 |
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