5月28日(日)PTA奉仕作業早朝にもかかわらず多くの保護者の皆様にご参加いただき、除草作業、草刈り、プール清掃などにお力添えをいただきました。お陰様をもちまして、学校の環境が整いました。ホームページ上ですが御礼申し上げます。 今日は、お弁当の日でした。それぞれのご家庭で、子どもたちの好物としているものをお弁当に詰めてくれました。 久々のお弁当に、子どもたちは大喜びでした。 宮城小通信No.14
宮城小通信No.14をUPしました。
今回は、子どもたちの欠席の様子や市内で感染が広がっているインフルエンザや3年生が理科で学習しているモンシロチョウ、全国児童生徒俳句大会、PTA奉仕作業等についてお知らせしています。 ☞宮城小通信No.14 ☞第41回全国児童生徒俳句大会募集要項 5月25日(木)今日の給食納豆は、麦ご飯との相性がばっちりです。 ハムと春雨の和え物は、ハム、春雨、卵、もやし、キュウリが入り、甘めのたれで味付けをしています。 生揚げと玉ねぎの味噌汁は、生揚げ、玉ねぎ、キャベツ、人参が入っています。玉ねぎやキャベツの甘さが味噌味で引き立っています。 春雨は中国で1000年ほど前から作られ、「粉絲(フェンスー)」などと呼ばれています。日本には禅僧が鎌倉時代に精進料理の食材として伝えたといわれています。 春雨は中国を発祥の地として、緑豆を原料に作られてきました。現在でも中国の春雨は緑豆やエンドウ豆のでん粉から作られます。日本で一般に春雨が食べられるようになったのは大正時代で、輸入された麺が販売されていました。国内でも緑豆春雨を作ろうとしましたが緑豆の調達が難しく、代わりにジャガイモとサツマイモのでん粉を使った春雨が開発されました。そうめんやうどんの製造技術を生かして、奈良県の会社が1937年に初めて「国産はるさめ」を製造しました。現在では、健康食として利用が広まっています。 5月24日(水)今日の給食鯖の味噌煮は、脂がのった鯖を甘味噌で煮ています。程よい甘さがご飯によく合います。 千草和えは、錦糸卵、小松菜、人参、竹輪などがていねいに刻まれ、甘めのたれとよく合います。 八杯汁は、生揚げ、干しシイタケ、ゴボウ、大根、コンニャクが入った醤油味の汁ものです。 「八杯汁」は、豆腐や生揚げ、干ししいたけ、ねぎを醤油味の汁に入れ、片栗粉でとろみをつける料理です。古くから、東北地方を中心に冠婚葬祭や法事の時の精進料理として食べられていました。名前の由来は「一丁の豆腐で八杯分できるから」とも「美味しくて八杯(たくさん)おかわりしてしまうから」とも言われています。 5月24日(水)昇降口のツバメ体育館にも巣作りを始めたツバメがいます。子どもたちは、卵が孵化してひなが生まれてくれるのを楽しみにしています。 5月24日(水)登校風景1・2年 さつまいもの苗植え
1・2年生は、さつまいもの苗を植えました。苗は全部で30本。
昨年に引き続き、豊作になるといいね。 5月23日(火)今日の給食黒糖パンは、ふわふわの食感と程よい甘さで、とても美味しいパンです。 クラムチャウダーは、アサリに鶏肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモが入り、あさりの旨味が野菜に馴染んで美味しく仕上がっています。 すき昆布のツナサラダは、すき昆布、ツナ、キャベツ、キュウリ、もやしに胡麻をたっぷり使ったたれをかけていただきます。胡麻の風味がとてもよく効いています。 クラムチャウダーは、あさりやはまぐりなどの貝をベースにするアメリカ発祥のスープのことです。具材として、にんじんやじゃがいもなどの野菜も入っていて具だくさんなのが特徴です。このクラムチャウダーは、アメリカ東海岸の名物料理で、約400年前にアメリカ大陸に上陸した人々が、自給自足のために貝を採集して料理したことが起源と言われています。その後、カウボーイによる牧畜が始まり、牛乳や乳製品を加えておいしくなったといわれています。 宮城中の先生に授業を見ていただきました。体づくりの運動や素早く動く運動などの様子を見ていただきました。子どもたちは、お客様を前にとても張り切って体育の学習を頑張りました。 宮城小通信N0.135月22日(月)今日の給食ひじきご飯は、ひじき、鶏肉、油揚げ、椎茸、こんにゃくなどのたくさんの具材から出される旨味がご飯になじみ、とても美味しい炊き込みご飯です。 味噌マヨネーズ和えは、ハム、キャベツ、キュウリを味噌とマヨネーズのソースで和えています。味噌の風味とマヨネーズが野菜を美味しくしています。 ごじるは、大豆をすりつぶした「ご」に豚肉、油揚げ、ニンジン、大根、じゃがいもを加え、味噌で味を調えています。大豆のこくと旨味たっぷり、栄養満点の汁ものです。 大豆を使用した郷土料理は、日本全国にありますが、その中でも好んで食べられているのが「呉汁」です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」と言います。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指します。宮城県の郷土料理としてよく知られています。 収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。 5月22日(月)朝の風景朝の時間を利用して走る子どもや友達と話す子ども、ゆったりとして時間の中で一日が始まります。 1・2年体育「鬼遊び」1・2年生が体育で、いろいろな「鬼遊び」をしていました。 一人2つのタグを身につけ、自分のタグが取られないように逃げたり、相手のタグを工夫して取ったりしながら「鬼遊び」を楽しみました。 5月19日(金)今日の給食山菜うどんは、鶏肉、山菜、油揚げ、ゴボウ、大根、椎茸、ネギの入ったスープにソフト麺を入れていただきます。旨味たっぷりのスープとソフト麺はよく合います。 小松菜とキャベツの和え物は、小松菜、キャベツにツナを加えボリュームを出しています。 広島名物「がんす」とは、主に広島県で食されている魚肉練り製品。魚カツや揚げかまぼこの仲間に入ります。このがんすの原料には、タラやイトヨリダイなどの魚肉のすり身、パン粉、砂糖、卵白、食塩、唐辛子などが使われています。魚のすり身にパン粉をつけて揚げた食べ物で、魚のすり身は、かまぼこやさつま揚げ等の練り物に似ています。 児童昇降口のツバメこの巣は4月から作り始めたものです。5月に入ってからは、巣でじっとしていることが多く、もしかしたら卵を温めているのかもしれません。しばらくしたら、ツバメのひなが見れれるかも知れません。静かに見守りたいと思います。 5月18日(木)今日の給食鱒のあおさ焼きは、新鮮な鱒にあおさと胡麻で味と風味をつけ香ばしく焼き上げています。 ひじきの五色和え、ひじき、小松菜、人参、モヤシ、錦糸卵が入り色鮮やかです。さらに、丁寧に細かく刻まれた食材にたれが絡み、目でも舌でも楽しめます 豚汁は、豚肉、じゃがいも、大根、ねぎ、豆腐、コンニャクが入り、美味しさと栄養満点です。 今日の給食には2種類の海藻が使われています。一つ目は「あおさ」です。一般的に「あおさ」と呼ばれる海藻は、さまざまな種類がありますが、食用として広く知られているのは「ヒトエグサ」というものです。「あおさ」の40%は食物繊維でできており、牛乳の約8倍のカルシウム、ほうれん草の約2倍のビタミンAと葉酸が含まれています。その他、マグネシウムとナトリウムも多く含まれ、また、野菜ではほとんど抽出できないビタミンB12も、他の海藻より多く含まれているそうです。二つ目は「ひじき」です。ひじきは,「低カロリーで食物繊維が多く、ビタミンやミネラルを豊富に含む食品」です。肥満の防止、生活習慣病の予防などにうってつけの食材ですが、なかでも栄養バランスが優れていて料理に使いやすい素材がひじきです。 運動会「玉入れ」別アングル運動会「綱引き」別アングル運動会「準備」別アングル運動会の看板や万国旗が着々と設営されています。 |
|