６月４日〜１０日は「歯と口の健康週間」ということで、今日の給食にたこやバナナチップなど噛み応えのある食べ物が出ました。「かたい！」と言いながらよく噛んで食べていました。

　英語の授業では、月や日にちを英語で発音する練習をしました。さらに、自分の誕生日を英語で発音する練習をしました。多くの子が元気よく自分の誕生日を英語で言うことができていました。

　国語では、「時計の時間と心の時間」の教材を通して、主張を支える事例を挙げて、読み手の理解を助け、主張に説得力をもたせることを学習してきました。今日は、筆者の主張に対して、説得力をもたせるよう自分の考えをまとめ、発表をしました。友達の意見を聞いて、自分の考えを深めたり広げたりすることができました。

　理科の「電池のはたらき」の学習で、乾電池を２つ使った直列回路と並列回路に、それぞれ簡易検流計を入れて電流の大きさを調べました。「並列回路は乾電池１つの時と電流の大きさは変わらない。」や「直列回路では乾電池１つの時と比べて電流の大きさが約2倍です。」などの気づきがありました。

　社会科で、一宮市について学習してきました。そこで、学んだことを生かし、自分たちの住む町の特色について考えました。
　「お店が多くて便利。」「駅の近くに図書館があるからいい。」など、一宮市の特色を振り返り、まとめていきました。

学校探検をしました。グループでいろいろな教室を見て回りました。友達と協力しながら楽しく探検をすることができました。

　１週間、給食当番をがんばりました。てきぱきと準備や片付けをできるようになってきました。

水泳指導に向けて、水泳指導中の救命法の学習会を行いました。
養護教諭より、救命法についての説明があった後、シミュレーションを行いました。児童が安全に楽しく水泳の学習に臨めるように準備を進めています。

　国語の授業では「時計の時間と心の時間」という説明文の学習をしています。今日は筆者の主張に対する自分の考えをお互いに交流しました。自分では思いつかなかった考えに気付き、さらに自分の考えを深めることができていたようです。

清掃の時間には、「黙掃除」に取り組んでいます。自分たちで汚れているところを見つけ、時間いっぱい黙々と掃除をする姿がたくさん見られました。

　双葉の観察の次は、本葉の観察をしました。
「ほんばはちくちくするよ。」「さわるとふわふわしてるよ。」
「ふたばとかたちがちがうよ。」「ふたばのあいだからほんばがだてきたよ。」
双葉と本葉の違いを丁寧に観察しました。つるが出てくるのが楽しみですね。

今日は、サラダを作りました。ゴミがほぼゼロで、先生にほめてもらえました。自家製ドレッシングは初めて作りました。買った物より自分で作ると本当に美味しかったです。とても楽しくできました。

今日から「あじさい読書週間」が始まりました。
毎朝、読書の時間に本を読んでいます。
読書記録や読書ゆうびんなど本に親しむ良い機会です。

たくさんの本に出会ってほしいですね。

　ちょっとした時間にリコーダーの練習をしています。
4年生はエーデルワイス、6年生はマルセリーノという曲です。
　少しずつ上達しています。

　タブレットを使い、eライブラリーで練習問題に挑戦したり、タイピング練習を行ったりしました。
　学習した単元の内容を復習して理解を深めたり、級友とタイピングを競い合ったりする姿がありました。３年生になるとローマ字を習うため、その前に少しずつキーボードに慣れていきたいと思います。

　今日は、乾電池のつなぎ方で、モーターの回る速さや豆電球の明るさがどうなるかを調べ、その後簡易検流計の使い方を一緒に学びました。電池2個を直列につなぐと豆電球は明るくなり、モーターの回り方も速くなることを実感することができました。

　体育の学習では、ハードル走の練習をしています。自分に合うインターバルを見つけ、タイムが１秒でも上がるよう練習に励んでいます。跳ぶフォームも意識し、タイムを上げる工夫もしています。

〔When is your birthday?〕⇒〔My birthday is〜．〕の表現をつかって、互いに誕生日をたずねたり答えたりしました。また、誕生日にほしいものを答える〔I want〜.〕の表現も学びました。

　今週の週目標は、『手洗いをしっかりしよう』です。１年生も手の甲や手のひらだけでなく、指やつめの間、手首までていねいに洗うことができています。
　衛生面に気をつかって生活できる今小生、すてきですね！

　国際理解ワークショップを行いました。「識字」を視点とし、世界の状況を教えてもらったり、世界の学校に行けない子はなぜ行けないのだろうということを考えたりしました。授業の最後には、「日本は恵まれていることがわかった。」「文字が読めないということは想像以上にこわくて、困ることだと思った。」と振り返っていました。これからも世界の国々について考えていきたいですね。