6月23日 おおきなかぶ(1年生)6月23日 くぎうちトントン【3年生】6月23日 今日も笑顔いっぱい「おはようございます」今日は除草した後の袋がたくさんありましたが、袋が広がらないように気を付けてくれていました。 教室では、登校後の朝読書、その後の「今月の歌」の時間。 落ち着いた静かな時間、元気よく歌う時間と、めりはり・けじめのある南っ子のみなさんは、とてもすてきです。 6月22日 グループ学習(5年生)6月22日 理科「とじこめた空気や水」(4年生)6月22日 かがりぬい・ボタン付け(5年生)前回習ったことをもとに、自分でかがりぬいとボタン付けに挑戦しました。 動画を見ながら、自分でできるようになろうとみんな一生懸命でした。次回は習った縫い方をもとに小物入れづくりに入ります。楽しみですね。 6月22日 水泳指導(2年生)6月22日 奈良の大仏(6年生)調べた内容を班で15分でまとめ、1分で発表しました。どの班も限られた時間の中で、上手にまとめ、発表することができました。 6月21日 ちょきちょきかざり(1年生)6月21日 水泳 (3年生)6月21日 今日も笑顔いっぱい(心もきれいに)「そうじって何でするの?」 黒板には、使った場所をきれいにするためだけではなく、そうじをした人の心もきれいにするためだと書いてありました。 お寺のお坊さんの修行の一つにも、そうじがあります。心を磨いて清めていくのですね。 毎日の掃除で、校舎だけでなく、南っ子のみなさんの心がますます清らかになっていくとうれしいです。 写真は、廊下を隅々まで黙って磨いている掃除の時間の一枚と、脱いだ上靴がきちんとそろえて置いてある一枚です。磨かれた心を感じます。 6月20日 情報モラル(5年生)詐欺のメールは、どこがおかしいのでしょうか。もしクリックしてしまったら、どうしたらいいのでしょうか。コンピューターウィルスにかかってしまったらどうなるのでしょうか。実際の様子を見ながら確認しました。みなさんも気をつけていきましょう。 その後は、クロムブックを使って授業で学んだことを○×形式で復習しました。スピード勝負で楽しく授業の復習をすることができました。 6月20日 国際交流(4年生)私たちも海外の人に日本を紹介できるくらいに、日本についてしっかりと勉強していけるといいですね。 6月20日 国際交流(2年生)6月20日 防塵剤を散布しました明日以降、まだ白い粒が解け残っているかもしれません。人体に有毒な成分ではありませんが、水分と合わさると熱を発します。目や口に入ると危険ですから、粒を拾ったり蹴ったり投げたりしないようにしましょう。 6月20日 今日も笑顔いっぱい運のよいことに、空は曇っていて、昨日より気温が低く風もあるので、扇風機を回せば暑さはしのげそうです。 登校中のみなさんの明るいあいさつと、外で駆け回る元気な姿。がんばる力がもらえています。 6月19日 水泳の授業の様子(6年生)6月19日 算数・国語の時間(3年生)6月19日 たしざんの計算カード(1年生)6月19日 今日も笑顔いっぱい(朝礼・児童集会)朝礼では、校長より車いすテニスの小田凱人選手の言葉や生き方から、つらい時こそ前を向いてほしいこと、受けた恩を次へと送ってほしいことをみなさんに話しました。 (講話より) 今日はこれに関係する人の話をします。 車いすテニスの、「小田 凱人(おだ ときと)」選手です。 彼は右手で車椅子のタイヤを回してコートを駆け回り、左手にラケットを持って、ボールを打ちます。彼は、6月10日、全仏オープンという、テニスの大きな世界大会で、17歳という過去一番の若さで、優勝しました。 彼は、この一宮市の出身です。瀬部小学校に通う、サッカーが大好きな少年でした。彼が9歳、3年生のときに、左脚に「骨肉腫」という、骨にできる癌が見つかりました。手術をして、つらい癌の治療とリハビリをしながら、9ヶ月もの間、入院生活を送ります。もう、大好きなサッカーはできません。たった9歳の少年が、どんな思いで毎日を過ごしていたことでしょう。 そんなとき、病室で運命的な出会いがありました。それは、「国枝慎吾さん」という人の映像です。国枝さんは、車いすテニスの選手で、2012年のロンドンパラリンピックで金メダルをとった人です。 小田ときと少年は、その決勝戦の映像を見て、「これをやってみたい!」「自分もこんなふうになりたい!」と強く思います。今までラケットを握ったこともないのにどんどん夢中になっていき、退院後はたくさん練習をしてめきめき強くなっていきました。 しかし、癌はすっかり治ったのではなく、肺に移って、また何ヶ月も治療をするなど、苦労の連続です。私が同じ状況だったとしたら、「もう嫌だ」「なんで、自分ばっかり」「一生懸命やっても、どうせまた癌が再発する」そんなふうにマイナスのことばかり言ってしまうかもしれません。 小田少年が、そのときどんなふうに、自分の気持ちと闘っていたのかは、分かりません。でも、きっと、心に明るい夢をもって、ちゃんと顔を上げて、目の前のことを一つ一つやってきたのではないかと思うのです。 最後に、小田選手の言葉を紹介します。17歳の彼の生き方、考え方がよく表れています。 「(ミスが増えたとき)、絶対できると言い聞かせながらやっていた」 「国枝選手に出会って自分の人生が変わった。次は自分の番。 私もみなさんも、辛いときやピンチのとき、小田選手のように、まずは下を向かずにちゃんと顔を上げて、前に進みたいですね。そして、できることなら、自分の受けた恩を、次へと送っていけると素敵ですね。 ******************************* 続いて、児童集会では、代議員の皆さんがもうすぐ始まる「ベルマーク運動」について、とても分かりやすく紹介してくれました。 学校のみなさんが使うための物にかえてもらえるベルマーク。ぜひ、みなさんで協力したいですね。 |
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