6月22日(木)今日の給食![]() ![]() ツナ和えは、ツナにコーン、小松菜、キャベツを合わせたもので、ツナの旨味、コーンの甘み、野菜の食感が楽しめます。 人参とえのきだけの味噌汁は、人参、えのきだけにキャベツ、豆腐が入っています。えのきだけのシャキシャキの食感が楽しめます。 ツナ和えのツナは、1929年静岡の水産試験場が商品化に成功したのが始まりです。 発売後は大ヒット商品となりました。ツナ缶は当初、まぐろの油漬けのこと言いましたが、現在では、調理法で大きく2つに分けられ、油漬け(油とスープに漬けたタイプ)と水煮(油を使わずにスープと水で調理したタイプ)があります。水煮タイプは、「オイル無添加」と呼ばれます。水煮の一種で食塩・油を一切使わず天然水のみで調理した「食塩・オイル無添加」タイプもある。ちなみに「シーチキン」というのは、はごろもフーズの商標で、登録されたのは1958年という歴史のあるものです。 宮城小通信No.21
宮城小通信No.21をUPしました。
今回は、19日(月)に行われた陸上交歓会の様子、海老根小学校さんと行った宿泊学習事前学習会の様子、スポーツテストの様子をお知らせしています。 ☞宮城小通信No.21 スポーツテストを実施しました。(3)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() シャトルランは、正式には20mシャトルランと言います。20m間隔で平行に引かれたライン間をCDから流される合図の音に合わせて往復します。合図の音は1分ごとに速くなり、音についていけなくなり2回連続でラインに到達できなくなった時点で終了となります。何回往復することができたかで持久力を測ります。 子どもたちは蒸し暑い体育館の中でも、自分の目標に向け一生懸命に走り続けました。 令和4年度の平均(小数点以下四捨五入) 男子 1年18回,2年28回,3年35回,4年43回,5年51回,6年57回 女子 1年16回,2年22回,3年28回,4年34回,5年40回,6年45回 6月21日(水)今日の給食![]() ![]() 回鍋肉は、豚肉、キャベツ、椎茸、ネギなどを甘めの味噌で味付けしています。味がよくなじんだ豚肉とキャベツは、ご飯がとてもよく進みます。 中華卵スープは、卵、人参、椎茸、トウモロコシ、もやしなど多くの具材が入っています。仕上げのふわふわの卵が美味しさを一層引き立てています。 回鍋肉といえば思い浮かべるのが、豚バラ肉、キャベツ、ピーマン、甜麺醤をベースとしたやや甘めで濃厚なタレといったところでしょう。しかし、これは、本来の回鍋肉とはかけ離れたものなのです!! 回鍋肉の源流となる「四川式回鍋肉」とはどんな料理なのでしょうか?四川式回鍋肉に使用される具は、豚バラ肉と葉ニンニクのみです。調味料は豆板醤主体で、豆鼓、中国醤油、紹興酒などで味付けしたっぷりとラー油を加えます。とにかく辛い料理です。私たちが普段食べる回鍋肉は、四川料理の回鍋肉を日本人向けにアレンジされたものなんです。 スポーツテストを実施しました。(2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 学年が上がってくると、力強さを感じる走るを見ることができます。 スポーツテストを実施しました。(1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6月20日(火)今日の給食![]() ![]() スラッピージョーは、豚ひき肉、玉ねぎ、人参、ピーマン、チーズをトマトソースで味付けしています。 マカロニスープは、鶏肉、人参、キャベツ、小松菜、シメジと貝型マカロニ(コンキリエ)が入っています。 スラッピー・ジョーはサンドウィッチの仲間です。本場アメリカでは牛挽肉、タマネギ、トマトソース(またはケチャップ)、ウスターソースなどから作った料理です。20世紀初頭にアメリカ合衆国で作られた料理で、アメリカでは子どもの好きな食べ物の上位に必ずあがってきます。 日本で学校給食のメニューとして出されるようになって10年ほどが経ちます。 1・2年生水泳学習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 回を重ねるごとに1年生も水慣れが進み、水の中を歩いたり潜ったりできうようになってきました。2年生は、水遊びから少し水泳に近づいてきました。 広いプールでのびのびと学習できるところが宮城小の良いところです。 2枚目の写真のプールサイドに立っている先生は、今日からSST(スクール、サポート、ティーチャー)として勤務いただいてます佐藤惠子先生です。今後、さらに多くの教職員で子どもたちをきめ細やかに見てまいります。 5・6年生宿泊学習事前学習会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は、宿泊学習に向け2校合同で事前学習会を行いました。早く仲良くなれるよう自己紹介をしたり班のメンバーを確認したりした後、係を決めていきました。 2校の5・6年生が仲良く協力し合って、楽しく有意義な宿泊学習にしたいと思います。 新しい巣作りが始まりました。![]() ![]() ![]() ![]() 2羽のツバメは巣の材料となる泥や草を運び、巣作りに励んでいます。また、新しいひなが育つのが楽しみです。 陸上交歓会が終わりました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宮城小の6・5年生は、全員選手として参加してきました。 選手一人一人は、自己記録の更新を目標に練習の成果を思い切り発揮してきました。 今回は、競技場についてリラックスする様子や男女のリレーチームの様子をお知らせします。詳細については後日お知らせいたします。 合唱の練習が始まりました。![]() ![]() ![]() ![]() 3・4年生が自主的に練習を始め、陸上の練習の合間を縫って5・6年生が参加しています。素直で素敵な歌声が学校に響いています。 6月16日(金)今日の給食![]() ![]() 鰯の胡麻味噌煮は、鰯を丸ごと食べられるよう軟らかく煮て胡麻味噌の風味で美味しく食べることができるよう工夫されていて、ご飯にぴったりです。 ひじきの炒め煮は、ひじき、大豆、人参、さやいんげん、椎茸、ゴボウなど、和食特有の食材を豊富に使っています 薩摩汁は鹿児島県の郷土料理の一つで鶏肉を使うのが特徴です。具材は、ジャガイモ、人参、大根、ねぎ、コンニャク、油揚げなどたくさんの種類を使います。 “食育”は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。 日本の伝統食の和食は、平成25年12月ユネスコ無形文化遺産に登録されました。南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。旬の食材を使ったり、出汁を使ったりする和食は健康な体つくりに大いに役立ちます。 宮城中学校区学校運営協議会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 宮城中学校区学校運営協議会は、宮城中学校、宮城小学校、海老根小学校の3校のPTA会長さん、地域の代表の方々が集まって、宮城中学校区教育活動の充実を図るための会議です。 昨日は、委員の皆さんと中学校の授業を参観させていただき、その後、これからの宮城中学校区の教育について話し合いを行いました。 6月15日(木)今日の給食![]() ![]() おろしだれハンバーグは、豚ひき肉と鶏ひき肉で作ったハンバーグにすりおろし玉ねぎとニンニクのたれでいただきます。玉ねぎの甘みとニンニクの風味が食欲をそそります。 三色野菜の浅漬けは、キャベツ、キュウリ、人参の3種類の野菜の浅漬けです。色合いと食感と味を同時に楽しめる浅漬けです。 わかめとじゃがいもの味噌汁は、家庭料理の定番の味噌汁です。わかめとじゃがいもに油揚げで旨味を出し、ネギで風味をよくしています。 ハンバーグの起源は、18世紀頃、ドイツの港町ハンブルクで船乗りや労働者に人気のあった「タルタルステーキ」だという説があります。タルタルステーキとは、生肉を細かく切り、玉ねぎなどの薬味を入れ、こしょう等の香辛料で味付けして食べる料理です。このタルタルステーキの「タルタル」は、東欧の人々がモンゴル民族のことをタタール人とよんだことから、「タタール人が食べていた生肉料理」のことを指しているといわれています。最初は生で食べていたタルタルステーキですが,焼いて食べることが中心となり今に至り、子どもからおとなまで人気のメニューになりました。 宮城小通信No.19歯磨き教室(3)各教室での歯磨き指導![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小学生の時期は、乳歯から永久歯に生え変わる大切な時期です。正しい歯磨きを覚えて永く歯を大切にさせたいと思います。 歯磨き教室(2)各教室での歯磨き指導![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 歯磨き教室(1)全体会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() はじめに体育館で全体会を行いました。全体会では、学生さんが今日のために作ってきた歯磨きの大切さを学ぶ劇を見せてくださいました。 6月13日(火)今日の給食![]() ![]() トマトゥンスープは、トマトベースのスープに豚ひき肉と鶏ひき肉の肉団子やキャベツ、セロリ、人参、玉ねぎが入った具沢山のスープです。 パプリカのサラダは、赤パプリカ、黄パプリカ、ハム、キャベツ、キュウリを甘めの自家製ドレッシングでいただきます。パスワードの鮮やかな色と食感が楽しめるサラダです。 「トマトゥンスープ」は、オランダの家庭料理として親しまれています。完熟トマトをベースに、ひき肉団子やキャベツや人参など、身近な野菜をたっぷり入れて作ります。 オランダ語でトマトは「Tomaat」(トマトゥ)で、その語形変化で「トマトの」が「Tomaten」(トマトゥン)となり、語尾にスープを意味する「soep」(スープ)がついてトマトゥンスープとなりました。 |
|