5月23日(火)今日の給食黒糖パンは、ふわふわの食感と程よい甘さで、とても美味しいパンです。 クラムチャウダーは、アサリに鶏肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモが入り、あさりの旨味が野菜に馴染んで美味しく仕上がっています。 すき昆布のツナサラダは、すき昆布、ツナ、キャベツ、キュウリ、もやしに胡麻をたっぷり使ったたれをかけていただきます。胡麻の風味がとてもよく効いています。 クラムチャウダーは、あさりやはまぐりなどの貝をベースにするアメリカ発祥のスープのことです。具材として、にんじんやじゃがいもなどの野菜も入っていて具だくさんなのが特徴です。このクラムチャウダーは、アメリカ東海岸の名物料理で、約400年前にアメリカ大陸に上陸した人々が、自給自足のために貝を採集して料理したことが起源と言われています。その後、カウボーイによる牧畜が始まり、牛乳や乳製品を加えておいしくなったといわれています。 宮城中の先生に授業を見ていただきました。体づくりの運動や素早く動く運動などの様子を見ていただきました。子どもたちは、お客様を前にとても張り切って体育の学習を頑張りました。 宮城小通信N0.135月22日(月)今日の給食ひじきご飯は、ひじき、鶏肉、油揚げ、椎茸、こんにゃくなどのたくさんの具材から出される旨味がご飯になじみ、とても美味しい炊き込みご飯です。 味噌マヨネーズ和えは、ハム、キャベツ、キュウリを味噌とマヨネーズのソースで和えています。味噌の風味とマヨネーズが野菜を美味しくしています。 ごじるは、大豆をすりつぶした「ご」に豚肉、油揚げ、ニンジン、大根、じゃがいもを加え、味噌で味を調えています。大豆のこくと旨味たっぷり、栄養満点の汁ものです。 大豆を使用した郷土料理は、日本全国にありますが、その中でも好んで食べられているのが「呉汁」です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」と言います。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指します。宮城県の郷土料理としてよく知られています。 収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。 5月22日(月)朝の風景朝の時間を利用して走る子どもや友達と話す子ども、ゆったりとして時間の中で一日が始まります。 1・2年体育「鬼遊び」1・2年生が体育で、いろいろな「鬼遊び」をしていました。 一人2つのタグを身につけ、自分のタグが取られないように逃げたり、相手のタグを工夫して取ったりしながら「鬼遊び」を楽しみました。 5月19日(金)今日の給食山菜うどんは、鶏肉、山菜、油揚げ、ゴボウ、大根、椎茸、ネギの入ったスープにソフト麺を入れていただきます。旨味たっぷりのスープとソフト麺はよく合います。 小松菜とキャベツの和え物は、小松菜、キャベツにツナを加えボリュームを出しています。 広島名物「がんす」とは、主に広島県で食されている魚肉練り製品。魚カツや揚げかまぼこの仲間に入ります。このがんすの原料には、タラやイトヨリダイなどの魚肉のすり身、パン粉、砂糖、卵白、食塩、唐辛子などが使われています。魚のすり身にパン粉をつけて揚げた食べ物で、魚のすり身は、かまぼこやさつま揚げ等の練り物に似ています。 児童昇降口のツバメこの巣は4月から作り始めたものです。5月に入ってからは、巣でじっとしていることが多く、もしかしたら卵を温めているのかもしれません。しばらくしたら、ツバメのひなが見れれるかも知れません。静かに見守りたいと思います。 5月18日(木)今日の給食鱒のあおさ焼きは、新鮮な鱒にあおさと胡麻で味と風味をつけ香ばしく焼き上げています。 ひじきの五色和え、ひじき、小松菜、人参、モヤシ、錦糸卵が入り色鮮やかです。さらに、丁寧に細かく刻まれた食材にたれが絡み、目でも舌でも楽しめます 豚汁は、豚肉、じゃがいも、大根、ねぎ、豆腐、コンニャクが入り、美味しさと栄養満点です。 今日の給食には2種類の海藻が使われています。一つ目は「あおさ」です。一般的に「あおさ」と呼ばれる海藻は、さまざまな種類がありますが、食用として広く知られているのは「ヒトエグサ」というものです。「あおさ」の40%は食物繊維でできており、牛乳の約8倍のカルシウム、ほうれん草の約2倍のビタミンAと葉酸が含まれています。その他、マグネシウムとナトリウムも多く含まれ、また、野菜ではほとんど抽出できないビタミンB12も、他の海藻より多く含まれているそうです。二つ目は「ひじき」です。ひじきは,「低カロリーで食物繊維が多く、ビタミンやミネラルを豊富に含む食品」です。肥満の防止、生活習慣病の予防などにうってつけの食材ですが、なかでも栄養バランスが優れていて料理に使いやすい素材がひじきです。 運動会「玉入れ」別アングル運動会「綱引き」別アングル運動会「準備」別アングル運動会の看板や万国旗が着々と設営されています。 5月17日(水)今日の給食豚丼は、豚肉の旨さや甘さを引きたてえる玉ねぎやコンニャクが入り、ご飯にのせていただくと最高です。 さやえんどうの胡麻和えは、さやえんどうの食感と甘みを胡麻がより一層おいしくしています。 人参とじゃがいもの味噌汁は、人参、ジャガイモ、油揚げ、玉ねぎが入り、美味しさと栄養がいっぱいのお味噌汁です。 豚肉はビタミンB群を豊富に含み、その中でもビタミンB1に関しては100gあたりの含有量があらゆる食品の中でトップクラスです。鶏肉や牛肉などの他の肉類と比べても、5〜10倍のビタミンB1を含んでいるといわれます。ビタミンB1は、ご飯やパンなどの糖質を体内で燃やしエネルギーへ変えるために必要な栄養素です。ビタミンB群は疲労回復のビタミンと呼ばれることもあり、筋肉に乳酸が溜まるのを防いでくれるため、疲れやすい方やスポーツなど活動量が多い方は、より意識して摂取する必要があります。 運動会 みやぎっ子 お題のカード さあ150(ひこー)!
5・6年生のチャンス走です。カードのお題には、何に変身するか書かれています。変身した後は、書かれたお題にチャレンジしながらゴールを目指します。いろいろなキャラクターに変身して、大いに盛り上がったチャンス走でした。
運動会 だれとするかな?じゃんけんぽん!
運動会、1・2年生のチャンス走です。引いたカードにはじゃんけんする相手が書いてあります。じゃんけんする相手を見つけて、ジャンケンに勝ったらゴールを目指せます。だれとじゃんけんできたかな?
5月16日(火)今日の給食今日の食パンもふわふわと柔らかく程よい甘さがあります。 ポテトサラダは、じゃがいも、魚肉ソーセージ、卵、キュウリをマヨネーズで和えています。ジャガイモのねっとり感を魚肉ソーセージの食感が美味しさを増しています。 野菜スープは、ベーコンの旨味を小松菜、シメジ、玉ねぎが吸ってパンにぴったりに仕上がっています。 魚肉ソーセージは日本で発明された食品です。その発祥は諸説ありますが、大正時代から日本各地の水産試験場で試作され、昭和10年(1935年)当時の農林水産省水産講習所の教授がマグロを使ってツナハムを試作販売したのが最初といわれています。 そんな魚肉ソーセージは、子どもから大人まで幅広い層に人気があり、食卓の定番とも言える食品です。また、高タンパク・低カロリー・低脂肪であり、健康・ヘルシー志向の食品としても注目されています。 運動会全校リレー(3)子どもたちが自分たちのチームの勝利を目指して、真剣に走る姿をお届けます。 今年は大接戦で、アンカー勝負となりました。僅差で白組がリレーを制しました。 赤組はリレーでは惜敗しましたが、総合優勝を勝ち取りました。 運動会全校リレー(2)子どもたちが自分たちのチームの勝利を目指して、真剣に走る姿をお届けます。 運動会全校リレー(1)子どもたちが自分たちのチームの勝利を目指して、真剣に走る姿をお届けます。 宮城小通信No.12 |
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