端午の節句給食
今日の給食は「端午の節句給食」でした。デザートに柏餅がついていて、柏の葉のにおいを感じながら、みんな笑顔で食べていました。給食を通して、季節を感じたり伝統文化にふれることも大切な食育になります。
<柏餅について> 端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、江戸時代からといわれています。柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけたそうです。そのため、柏の葉で巻いた柏餅は、縁起のいい食べ物として定着しました。柏餅は、主に関東地方で定着していますが、関西地方では柏の木が育ちにくかったことや、伝統を重んじる上方文化が息づいていることから、端午の節句にはちまきの方が一般的に食べられているようです。 端午の節句には、ご家族で柏餅やちまき等を食べながら、子どもたちの健やかな成長をお祝いしてはいかがでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 風薫る5月 運動会に向けてがんばっています!
5月になり、学校では20日の「芳山小学校大運動会」に向けて、団体種目や徒競走、全校ダンスや応援歌の練習等、子どもたちの熱の入った姿が見られるようになりました。今日の朝の時間は、各学級ごとに応援歌の練習とかおりっ子ダンスの練習に取り組んでいました。応援歌の練習では、紅白に分かれ帽子を手に持ち、元気いっぱいに歌っていました。また、ダンスの練習ではタブレットで配信されているお手本を見ながら、リズム感良く踊っていました。
ゴールデンウィークも、明日からいよいよ本格的になります。大型連休を事故なく安全に生活していただきますよう、お願いいたします。8日からの学校生活では、運動会の取り組みもさらに熱を持ってきます。月曜日、元気な「かおりっ子」に会えるのを楽しみにしています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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