最新更新日:2024/11/14
いーなかさ 千秋「命を大切に。仲間を大切に。感謝できる。最後までやりきる。千秋中生としての自覚。」そして「本気の千秋」。【自ら】【共に】【互いに】を意識した行動を。

3月14日(火)体育の授業

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1年生の体育の授業では,ダンスを実施しています。ダンスといっても,創作ダンス,フォークダンス,現代的なリズムのダンスなど,いろいろあります。さまざまな動きや変化によって,表現する中で自分たちの課題を追究する学習です。

3月14日(火)春の花・集会

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桜の花は,つぼみがだいぶ大きくなってきています。今週中に開花するのではという予報も出ています。(写真は学校東の青木川の桜)
校内では,ハクモクレンが大きな花を咲かせています。この木は,昭和53年度の卒業記念で植えられたようです。

本年度最後の集会でした。10日後の来週金曜日は修了式です。
今日は「挨拶」について以下のような話をしました。
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今朝,あなたは誰に挨拶しましたか。相手より先に挨拶しましたか。

まず,朝起きて家族に,登校途中に友達に,地域の人に,すれ違う人に。
学校で先生に,違う通学路から来る友達に。

私は,挨拶には,二つの距離があると考えています。心の距離と空間的な距離です。どちらも人によって違います。相手によっても違います。ただ,二つの距離は無関係ではありません。

2,3mまでの距離は視界的にも肌的にも十分互いを意識できる距離です。この距離では挨拶するのが礼儀です。挨拶しないと自分では意図せず無礼な人だと思われる可能性があります。問題は,それ以上の距離です。5m,10m,50m,100mなどの距離です。

5m,10mであれば相手が誰かが認識できます。この距離で挨拶ができれば,コミュニケーション力はまずまずでしょう。

それでは50m,100mはどうでしょう。この距離で挨拶する場面が想像できますか。どんな挨拶をすることがあるのでしょう。(学級で話し合いをしました)

距離によって,心の持ち様によって,人との関係や場面によって,使う挨拶の言葉や声量が変わります。挨拶を使いこなす達人を目指してほしいと思います。

人との関係作りにはこつがあります。自分が人からなかなか認められないことを憂うより,人を認めることに励むべきです。相手を認めれば,きっと相手から自分の懐に飛び込んできます。

「己(おのれ)の欲(ほっ)せざる所(ところ)は人(ひと)に施(ほどこ)すこと勿(なか)れ」という有名な言葉がありますが,裏を返すと,「己の欲するところを人に施せ」となります。自ら挨拶することで,共に過ごしやすい関係を築き,互いに思いやれる生活ができるはずです。

今の学級での生活は残りわずかです。今年作り上げた関係を大切にするとともに,そこにしばられるのではなく,新たな関係作りに向かう準備を,挨拶から進めてほしいと思います。

3月13日(月)清掃活動

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気持ちよく学校生活を送るために一生懸命清掃に取り組んでいます。

3月11日(土)卓球部女子 練習試合

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千秋中学校にて、尾西第一中学校と丹陽中学校と練習試合を行いました。団体戦をAチーム、Bチームともに行いました。Aチームはサーブやツッツキから自分たちのリズムで試合を進めることができました。Bチームは1年生中心でしたが、2年生相手に良い試合をすることができ、勝てる試合も多く成長を感じました。
今後学校での部活動練習は変わってきます。自分たちで動画を見たり、考えながら練習したりすることが大切になります。最後の夏の大会まで、4か月です。部活ができることに感謝し、チーム千秋で頑張っていきましょう。

『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ』

3月11日(土)男子ソフトテニス部 西尾張ジュニアソフトテニス研修大会

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 第33回西尾張ジュニアソフトテニス研修大会が一宮市テニス場で行われました。千秋中学校からは2チームが出場しましたが、Aチームは予選リーグ1勝1敗、Bチームは予選リーグ0勝2敗に終わり、いずれも決勝トーナメントに勝ち残ることができませんでした。
 新人大会が終わってから冬場の練習では、基礎固めを練習の中心としてきましたが、これからは試合形式を中心としたより実践的な練習が必要であることが分かりました。4月には市民大会や選手権大会が行われます。今年の2年生は大人数のため、ボールを打つ機会が少なくなってしまいますが、一球一球に集中して取り組み、より高い目標をめざして頑張りましょう。
 保護者の皆様には、早朝よりお弁当を作っていただき、ありがとうございました。

3月11日(土)西尾張ジュニアソフトテニス研修大会

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本日、一宮市テニス場にて、西尾張ジュニアソフトテニス研修大会が行われました。木曽川中と江南西部中と戦い、木曽川中には2-1で勝利し、江南西部中には1-2で惜敗となりました。
秋に行われた新人戦のときよりも、ペア同士、仲間同士で声をかけあいながら試合することができ、成長を感じました。
春には個人戦の大会が2つあります。日々の練習を頑張っていこうと思います。

保護者の皆様、朝早くから送り出しとお弁当の準備をありがとうございました。

3月11日(土)剣道部 錬成会

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名古屋市立名塚中学校で、錬成会が行われました。
山田中、守山北中、名塚中、岩倉中学生、伊勢山中、長良中など、多くの学校が集まり試合をしました。

3月10日(金)令和5年度前期生徒会役員選挙

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今日は、令和5年度前期生徒会役員選挙がありました。立候補者の生徒たちは、画面に向かって精一杯思いを込めてスピーチをしていました。教室で配信されたスピーチを聞く生徒たちも真剣で、誰に投票しようか真剣に考えているようすでした。
来週の月曜日になると、残すところ1、2年生の登校日が9日になります。最後までやりきってよい新年度を迎えてほしいです。

3月9日(木)中庭の菜の花畑

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 日当たりの良い場所(写真一番上)の菜の花も、日光を受ける時間の少ない菜の花(写真一番下)も、みなきれいに一生懸命咲いて、千秋中南校舎と北校舎の間の中庭を明るくしています。

3月8日(水)今日の授業

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卒業式を終え、今日からは1、2年生のみの生活になりました。どのクラスも落ち着いて授業に取り組むことができていました。これからも頑張っていきましょう。

3月7日(火)立派に卒業

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晴れやかに,そしてさわやかに3年生が卒業していきました。本日,3年生全員に卒業証書を手渡すことができました。3年職員と生徒たちのつながりがそうさせてくれたと思います。
写真は,卒業式後の最後の学級活動の様子です。
式辞は以下のような話をしました。

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 式 辞

 新たに一二八名が、千秋中学校を発展させた卒業生として名を残します。卒業おめでとう。そして、これまで千秋中と自分を大切にしてくれてありがとう。

 皆さんは、新型コロナウィルス感染症拡大により、小学校卒業時から続いた三か月間の休校の中、入学してきました。夏休みには、授業時間数の確保・学習内容の補充のために、授業日を増やして、何とか学びの保障をしてきました。
 中学校で身につけるべき、自分の在り方の確立、人とのかかわり方の基礎、多様性の受容など、三年間を通して、不安定な世の中をものともせず、精一杯明るく、ひたむきに毎日を送ってきた皆さんを誇りに思います。

 新型コロナウィルス感染症の扱いは、今年の五月八日、二類から五類へ移行します。現在の治験による感染力からして、感染が完全に収束して全くなくなることは、難しいと考えます。感染症対策については、自分の在り方と同時に、他者や周囲の人との関わりの中で、自ら判断し、共に幸福をめざし、互いに配慮し合う生き方がより求められるようになります。

 二月の新聞にホンソメワケベラという魚の記事が載っていました。内容は、この魚が鏡や写真から自分を認識・識別できるというものです。これを明らかにする実験では、寄生虫を食べる掃除魚として知られる行動特性を利用した対照実験が行われて立証されていました。
 ここで考え伝えたいことは、ホンソメワケベラが、他の魚の寄生虫を食べ、自分についた寄生虫を落とそうとする能力とも言うべき習性をもっており、さらに自分自身を認識するようになる、というとではありません。
 ホンソメワケベラは、きっと当たり前に生きているということ、人間はそれを知らなかったが知ったということ、そして、ホンソメワケベラが人間に知ってもらったということの三つです。

 一つ目の当たり前に生きること。
 これは、人にはとても難しいことです。なぜならば、当たり前のことも人それぞれだからです。だからこそ、互いに言葉や文字で語り合い、通じ合って、だれもが生きやすい当たり前を築き上げていく必要があります。

 二つ目の知らなかったことを知ること。
 他人を知り、理解することは、その特性を知り、生かすことだといえます。人間は元来知的な生き物です。かのパスカルは「人間は考える葦である」と言いました。知らないことを知り、知る喜びを味わい、考えることをやめないことがよりよく生きる秘訣だと思います。「なぜ、どうして」という問いを絶えずもち、「そうか、こうしよう」につなげる気持ちを持ち続けてほしいと思います。

 三つ目の知ってもらうこと。
 知ってもらうには、行動や言葉で発信・表現しなければなりません。相手を意識しなければなりません。そのためには、自分らしさを追求し、究めることです。すごいことをするのではなく、湧き上がってきたことに対して挑み続けることです。そうすれば、きっと誰かがあなたらしさに気付きます。自分に自信と確信が持てるようになります。そして心に余裕が生まれ、誰かの何かを知ろうとし、理解していくはずです。

 これまで、折に触れて伝えてきた「自ら」は、自分を積み上げていくことです。「共に」は、他者と一緒に高みを目指して伸びていくことです。「互いに」は、それぞれを尊重し、手を取り合って進むことです。

 道は、必ず開けます。自ら道を開こうと駆り立て、開けるまでの困難は自分を大きくすると信じていれば、開いた先には自分を生かし自分が生かされる未来が待っているはずです。

 卒業生のみなさん、改めて数々の困難を乗り越えてきてくれてありがとう。困難と向き合うだけでなく、その中での楽しみや学びの意味を意識してくれてありがとう。それぞれの未来が、あなた自身のものとなるよう願っています。

 保護者の皆様のお子様に対する様々な場面、形での愛情を受けとめて卒業の日を迎えました。これまでの学校教育へのご支援ご協力、ありがとうございました。また、来賓の皆様をはじめとする地域の皆様には、我が子のように見守っていただきましたことに深く感謝いたします。 

 生徒たちは、見えるもの、感じたことをはじめ、見えないものまでもしっかり受け止めて卒業していきます。「千秋の子」から「千秋の人」へ今後ますます大きく成長し、羽ばたいていくことを祈念いたしまして式辞といたします。

令和五年三月七日
一宮市立千秋中学校長 内田 正弥

3月7日(火)第76回卒業式

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第76回卒業式を挙行しました。卒業証書を受け取る際の力強い返事を聞いて、これから未来への新たな一歩を踏み出す3年生の、たくましさを実感しました。中学校生活の3年間で学んだことを、次のステージでさらにレベルアップさせてほしいと思います。
3年生保護者の皆様、本日はお忙しい中、本校の卒業式にご参列いただき、ありがとうございました。合わせて、3年間、本校の活動にご理解とご協力を頂き、支えて下さりありがとうございました。お子様は本校を卒業し、次のステップを踏み出しますが、お子様の今度のご活躍を心からお祈り申し上げます。

3月6日(月)3年修了式にて

3年生は卒業式を前に修了式と卒業記念品授与式を行いました。
校長からは,式辞として以下のような話をしました。
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3年生の皆さんは,明日いよいよ卒業式を迎えます。
これまで培った力を,式に臨む姿勢に目いっぱい表現し,これまで支えてくれた家族,支え合った友達の記憶にいつまでも残る,明るく固い決意をもった表情を見せてほしいと思います。

以前にも論語から話をしましたが,明日の式辞では話さない内容をお話します。

「君子(くんし)は和(わ)して同どうぜず、小人(しょうじん)は同(どう)じて和わせず」
優れた人物は、人と協調するが主体性を失わず、小人物は、表面では同調するが心から親しくなることはないということ。

意見や考えを言い,受け止めてもらうには,それまでに信頼し合える関係をつくることが必要です。

「過(あやま)ちて改(あらた)めざる、是(これ)を過(あやま)ちという」
誰でも過ちを犯すが、それに気づきながらも改めようとしないことこそ、本当の過ちであるということ。

過ちは既存の事実であり,なかったことにはできません。そこからの修正や立ち直りが自分と他の人との関係をより強いものにしていきます。

自分をしっかり持って自身をコントロールすること,他者と受け入れ合うことが,これからの生きる社会では大切になることを忘れないでください。

3月6日(月)松竹梅 六華

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 本日、明日の卒業式のために地域の方が、松竹梅の六華をしていただきました。卒業式に花を添えてくれると思います。ありがとうございました。

3月6日(月)卒業式前日

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3年生は、修了式と卒業式予行を行いました。
教室に戻って通知表を受け取った後は、それぞれのクラスで仲間と最後の時間を過ごしました。

3月4日(土)卓球部男子 練習試合

本日、愛知県立一宮南高等学校において練習試合を行いました。団体戦を行ったあと、一宮南高校卓球部の部員、顧問、コーチの皆さんに講習会という形でいろいろな技術やコツをとても丁寧に分かりやすく教えていただきました。とても勉強になり、あっという間の2時間半でした。部員にとっては充実した時間となり、とてもいい顔をして一宮南高校をあとにしました。一宮南高校卓球部の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。今日学んだことを次からの練習に生かしてほしいと思います。
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3月4日(土)卓球部女子 練習試合

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 北名古屋市立天神中学校と練習試合を行いました。西尾張の地区ではないため、普段試合することはないので、とても良い練習になりました。
 ツッツキで粘りながら、甘い球を積極的に打つことができ、成長を感じました。ただ、相手のサーブに苦戦して、レシーブで崩される場面もあり、課題も残しました。
 来週以降も練習試合が続きます。チーム一丸となって頑張っていきましょう。

『夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。』

3月3日(金)卒業生を送る会

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 2年生からは最後に「旅立ちの日に」の合唱を3年生にプレゼントしました。学年全員で歌い、心のこもった合唱にすることができました。
 3月7日に卒業式が行われ、8日からは、2年生が最高学年となります。千秋中学校の中心として頑張ってほしいと思います。

3月3日(金)卒業生を送る会

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 本日卒業生を送る会が行われました。2年生はダンス、劇、スライドなどで盛り上げました。1月後半から練習し、すばらしい表情で行うことができました。

3月3日(金)卒業生を送る会

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 今日は、卒業生を送る会が開かれました。今年は、1年生はリモートで、2、3年生は屋内運動場に入って会を開催することができました。笑いあり、涙ありのとても温かい雰囲気で、3年生が退場の際、涙を流しながらも笑顔で退場する姿に心を打たれました。来週の3月7日(火)にいよいよ卒業式です。さみしくなりますが、1、2年生はよりよい千秋中になるように頑張ってほしいと思います。
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一宮市立千秋中学校
 校長:内田 正弥
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